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主にゲームとかやってて思った事を書いてみる日記  ゲームのネタばれには注意してくださいね
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敵軍の初期配置は多くない 友軍の戦力は期待しないこと 紅花の章ルートのEP.12他のルートとは異なり攻城戦
戦力では帝国軍が圧倒しているはずなのに、友軍の帝国軍はあっさり返り討ちにされてしまうのはどういうことなの…?
それだけ教団は必死ということなのか


飛行特攻以外にまるで弱点が見当たらないペガサスナイト 開幕の初期配置は敵の数が少ないように見えるが、ザコ敵であってもとにかく強く、敵の数よりもこちらの人数が上回っていないと安定して殲滅するのは難しい
特に恐ろしいのがセテスの背後に控える多数のペガサスナイトで、攻速が32もあり現状自軍ユニットで追撃を受けずにすむユニットがおらず、銀の槍による2回攻撃に耐えられるユニットがほとんどユニットいない
以前からずーっと言ってますが、何度でも言わせてほしい
今作の飛行系つよすぎる!

そのため囮を置いておびき寄せるのではなく、弓砲台などの遠距離兵器でペガサスナイトを直接狙うか、もしくは周囲の敵を狙ってアクティブにさせ、一緒にペガサスナイトをおびき寄せるしかない
接近してきたところを直接攻撃すると反撃でこちらが死ぬので、銀の弓で確実に撃破する


正面を進軍すると伏兵が出現して包囲される 倒し切れない場合は広範囲の計略で足止めを 一手でも間違えると即死亡につながるギリギリの戦いになるため、二手三手と予防策を用意し、エネミーフェイズに敵から攻撃される状況は可能な限り回避する
まあ今作の場合は天刻の拍動があるため、こちらの攻撃を外した場合はやり直し、乱数調整してから当てることもできなくはないので、命中が低くても試してみる価値はある
それがどうしても当たらない場合はもっと時間を遡って他の戦術を組み立てることになってしまうが

今更だけど怖いよね、主人公のこの能力
主人公が所属してるってだけでその軍が勝利する運命は絶対に覆らないんだもん
そしてその運命操作の能力を主人公以外は全く認識できないわけだから、主人公には女神の加護があるとかでしか説明がつけられない


このマップには進軍を急がせるギミックは存在しないので、少し時間がかかるが戦力を集中させて少しずつ各方面の敵を誘い出して倒せばいい
最初の頃はそう思ってました

ところが11ターン目にイベントが発生
レアのセリフは1周目の1回しか見ておらずうろ覚えだったのですが、こんなセリフあったっけ?
イベントが発生するとマップ下部から大量の飛行系が出現!と思ってたらマップ上半分の敵が配置されると同時に、マップ下側から大量の飛行系が!!
どういうことだ!?ルナティックで追加された増援なのか!?

攻略本を見たところ、実はこのマップにはターン経過で発動するギミックがあり、11ターン以内にセテス、フレン、ギルベルトを全滅させないとマップ下から大量の飛行系が追加で出現するという
ちなみにこれはノーマル時にも同様に存在するギミックで、ルナティックではここにファルコンナイトが追加される
ただでさえ強いペガサスナイトのさらなる強化版とか、プレイヤーを本気で殺しにきてる

フレンを撃破すると超強力な助っ人死神騎士が登場!ペガサスナイトとも互角以上に戦える ギミックを知っててわざと出現させる場合は出現位置にあらかじめ自軍を配置しておいて出現と同時に殲滅することもできただろうけど、今回は何にも知らなかったのでまさに初見殺し状態
マップの南北から敵軍が押し寄せてきて、後はお察し
どう頑張っても防ぎきれる数じゃないし、天刻の拍動を使ってリトライできるレベルでもないので完全に諦めて最初からやり直しました
このままやり続けても天刻の拍動の回数が尽きてゲームオーバーになる未来は明白だったので

ペガサスナイトにやられてしまう死神騎士 つっかえねーな畜生!! 教団がこれほどの精鋭部隊を擁していたなんて、他の教会に援軍を要請していたのだろうか?
ほんと、主人公率いる帝国軍が手も足も出ないほど強いし、もしこのままレアの作戦が上手くいって主人公やエーデルガルトを殲滅できてたら、それはそれでフォドラに平和が訪れてたかもしれない


言うまでもなくブーストがついて超強い オハンの盾の自然回復が厄介なので魔法で一気に仕留めたい 2回目はヒューベルトの助言通り、早めに進軍してセテス、フレン、ギルベルトの3人を11ターン以内に撃破することを目標にする

セテスは盾の効果、ギルベルトとフレンは地形効果で毎ターン回復するため、撃破する際は高い攻撃力で一気にダメージを与える必要がある
セテスは囮を置くと計略で攻撃しようとしてくるため、メティオなど遠距離攻撃でおびき寄せようギルベルトは防御が高く、トマホークを装備しているのでカドゥケウスの杖、もしくはトロンによる射程3の魔法攻撃なら安全かつ迅速に倒せる
セテスは囮でおびき出そうとすると計略を使ってくるため、ドロテアの理学が育っている場合はメティオで攻撃しておびき寄せ、近づいたところでとどめを刺そう
 フレンは驚異の魔法攻撃56で、耐魔が低いと一撃で昇天させられる 強い フレンは物理職で攻めたいところだが、魔法攻撃力が非常に高いため反撃で即死させられることもある
ここは反撃を受けない計略で弱らせてから他のユニットでとどめを刺すのがベター

3人とも撃破するとマップ上半分に敵が配置されるが、もう増援は出現せずターン制限に縛られることもないので、市街地に敵をおびき寄せて各個撃破する戦法をとれる
正門にはゴーレムが2体配置されるが、体が大きいため市街地に侵入することはできず、左右の入り口から侵入すればゴーレムと戦わずに済む
経験値を稼ぎたい場合はゴーレムが地形に引っかかって進めなくなっているところを射程3マスの攻撃で削って倒そう

カトリーヌとツィリルは強敵だが、好都合なことに向こうから突っ込んできてくれるので、カトリーヌは計略を食らわせた後魔法で、ツィリルは弓で普通に攻撃すれば簡単に撃破できる


圧倒的なステータスの高さに加え、専用武器のHP吸収効果や待ち伏せ、応撃のスキルなどとにかく隙が無い この時点で十分ラスボスと言える強さ 最後に待ち構えるレアだが、ステータスを見ればわかる通り全能力が満遍なく高く、すでに紅花の章ノーマルの終章で出現したラスボスを全てのステータスで凌駕している(参考画像はこちら)

スキルは応撃を所持しており、さらにセイロスの剣は与えたダメージの半分を吸収するため、こちらの与ダメがレアからの被ダメの半分を上回らないと逆にHPを回復されてしまうことに
しかもレアのHPが半分になると待ち伏せが発動し、先制攻撃でHPを回復されてしまうため、あと一撃というところでも仕留めきれないという事態に

魔法で攻撃しても反撃が痛すぎるし、計略もカスダメしか入らず、火力が足りないと逆に回復される
打つ手がないんじゃないかというほど攻撃手段が限られたが、気合で何とか倒せました

終わった後ふと思ったんだけど、セイロスの剣の吸収効果が嫌なら1マス離れたところに囮を置いて魔法に持ち替えさせれば良かったのでは?
気付くのが少し遅かった(^^;

プレイ時間は265時間


参考過去ログ
(1周目)白雲の章 3月31日(その2)

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