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敵の数がさらに増え、魔獣も1体追加されている ルナティックのエーデルガルト 能力合計が200超えで超強いが、追撃しやすく防御も高くないので撃破は難しくない






小者臭丸出しのメトジェイもルナティックだとかなりの強さに 先制攻撃を受けるのは得策ではない EP.11クリア後の選択肢により、ここから先は紅花の章ルートへ
他の3ルートと全く違うルートになるため、シナリオも戦闘もこのルートでしか味わえないオリジナリティのある内容だ

それをプレイしたのは1周目のノーマルでのことで、今回はハードを飛び越えていきなりルナティックをプレイすることになる
比較対象がノーマルなだけに、どれだけ敵が強化されているのか見ものである
家を存続させるには帝国に味方するしかないと、苦渋の選択をしたようだ

そしてもうひとつ、前回のプレイ時は第1部の間に一人もスカウトできなかったため黒鷲の生徒のみでこのルートを攻略することになったのだが、今回は青獅子の生徒を重点的にスカウトしている
家族と戦うのは相当な抵抗があるようだ 無理もない黒鷲の生徒は帝国出身だから、帝国軍に味方して戦うのは自然なことだけど、それ以外の王国や同盟出身の生徒が教団や祖国に剣を向けるのはどれほどの覚悟が必要だっただろうか?
彼らがどのような思いで先生を信じ、戦う決意を固めたのか、その心情に注目したい
セリフが聞けるのは紅花の章に進み、なおかつ第1部でスカウトしたキャラ限定なので拠点での会話は必聴です
教団のやり方に疑念を抱き、真実を知るために戦いたいという者もそう考えると今回スカウトできなかったキャラのセリフも聞きたくなるんだけど、そのためにはもう1周紅花の章をプレイしなければならないことに…
そこまでやりこむ予定は今のところ未定だなあ(;´・ω・)


マヌエラ、ハンネマン、シャミアは自軍に加入したままだが拠点で会話を聞くことができなかった 生徒の心情はもちろんだが、元教師がなぜ主人公についてきたのかも気になってたんだけど、マヌエラ、ハンネマン、シャミアが仮設拠点のどこを探しても見当たらなかった
でも自軍ユニットにはちゃんと所属しているし、いるのかいないのかはっきりしろよw


それにしても、皇帝に即位したことで絶対の軍事力と心の強さを持っているかに見えたエーデルガルトも、実は不安で押し潰されそうだったことがこのルートではわかる
戦力では帝国が絶対的に優勢だとしても、戦いに「絶対」は存在しないわけだし、自分の行動を肯定し、心の支えとなってくれる存在を何より求めていたのだろう
主人公が帝国に味方することで第2部は他のルートよりも約4か月早く戦争が終結するから、実は一番犠牲の少ないルートだったりするのかも

反対に主人公や生徒に裏切られた教団側の絶望感は常軌を逸しているに違いない
他のルートで主人公が教団に味方している時でさえ、帝国に勝てる見込みはなかったというのに、レアは一番大切なものを失って半狂乱になっているのではないだろうか

プレイ時間は263時間


参考過去ログ

(1周目) 白雲の章 3月31日
(3周目) 白雲の章 3月21日

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