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主にゲームとかやってて思った事を書いてみる日記  ゲームのネタばれには注意してくださいね
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10章はクロノス城、ラドス城を制圧するところまでは特に強敵は出現しないのでゆるりと進軍すれば問題ないのですが、勇者の剣と必殺のスキルを持つリデールは指揮官レベルが高いため命中も非常に高く、必殺を食らって事故死する可能性があるので注意


問題はミレトス城前に出現するユリウスとイシュタル
初顔出しとなるラスボスのユリウスは言わずもがなで、前回よりパワーアップしているイシュタルも恐るべき戦闘能力を持っています

何かを悟ったように犠牲の必要性を語るじいさん 家族を生贄にされて絶望しているのだろうか どちらか片方を撃破すれば二人を撤退させることができるので、正攻法だと弱い方のイシュタルの撃破を狙うことになります
しかし別の方法として、自軍ユニットを一人生贄にして殺されることでも撤退させることが可能です
今から17年前の初回プレイ時はネット環境も攻略情報もない状態で、余りの強さに絶望したので、使ってないユニットを生贄にすることで先に進んでました

この方法は近くにある村のじいさんから聞くことができるので、決して邪道というわけではないです
バルキリーの杖を使えばロストしたユニットを一人だけ復活させられるので、生存評価も下がりません
もっとも、親世代のクロードから継承する必要があり、今回は継承しませんでしたが


ユリウスのロプトウスはステータスアップがない代わりに攻撃半減の能力を持つ ステータスを見てみると、ラスボスのユリウスは神器のステータス上昇がほとんどない代わりに、相手の攻撃力を半減させる能力を得ています
被ダメを半減するのではなく、攻撃力自体を半減させるという効果のため非常にダメージが与えにくい
どれくらい厳しいかというと、ユリウスの守備は25なので、こちらの攻撃が52以下だと1ダメージしか与えられないということ
神器を使って攻撃60にしてもたったの5ダメージです

一方ユリウスはスキルにいかりを持つので、ロプトウスに耐えられるユニットで波状攻撃を仕掛けていると、HPが減ってきた時に必殺でやられてしまいます
このように攻守ともに無敵に近い強さを誇るので、挑むのは終章でユリアを取り戻してからにしましょう

前回よりも強化されたイシュタル スキルの待ち伏せ→怒りのコンボが何より恐ろしい イシュタルのHPは50で、守備は10なので攻撃が60以上の神器か、攻撃が35以上の勇者武器なら反撃を受けずに倒すことが可能
簡単そうだが、トールハンマーのステータスアップで驚異的な素早さ(厳密にはトールハンマーで10攻速落ちしているので素早さは±0の30)を持つのに加え、ユリウスの指揮レベルにより回避が40も上昇するため、その回避値は113
これでは技が+20されるミストルティンをもってしても攻撃を当てるだけで難しい
フォルセティのステータスはこちら 当たればワンパンできるので直前にセーブして試しにやってみるのも一つの手ですが、安全策をとるならトールハンマーに対して追撃でき、3すくみ有利も取れるフォルセティが安牌

近くにいるユリウスはレッグリングで移動が強化されておりイシュタル単体を釣り出すことはできないので、踊り子を使ってこちらから打って出ることにします
カリスマと地形効果で補正を受けても、反撃でやられる可能性は排除できない デルムッド&ナンナのカリスマで命中を高め、イシュタルのそばにある森で\チノリヲエタゾー/すればかなり優勢に持っていけますが、それでも反撃でいかり必殺を食らうと即死するので、セティの連続か必殺で反撃される前に倒すか、イシュタルの反撃を回避するかというギャンブルになります
今回は必殺が出たのでワンパンできました


レヴィン×フュリーが成立している場合のみ発生する親子会話 二人の間の溝は埋まらないままだ ミレトスを制圧すると、対岸に敵軍が出現
出現後即行動してくるため、ミレトス制圧前に橋の手前に精鋭ユニットを配置して敵をせき止めよう
敵の数は多いが橋を利用すれば防衛しながら再移動ユニットで敵の数を安全に減らせる

正面突破では子供たちの救出が間に合わないので、海上から飛行ユニットを急行させよう 問題はシアルフィから東の岬に出現する司祭と子供たちの救出で、出現と同時にダークマージが移動を始めるので、自軍本隊が敵の大群を突破して追いかけるのはほとんど不可能と言っていいくらい猶予がない
そのためミレトス制圧前に岬付近に飛行ユニットを予め配置しておくのが一般的な攻略法なのですが、そう言われても初見だと無理な話ですよね(´・ω・;)

今回は私の曖昧な記憶がそれとなく警鐘を鳴らしていたのでアルテナを飛ばして対応させましたが、敵はダークマージ5体なのに対し、魔防の低いアルテナは3回攻撃を食らうと死んでしまう、というか実際に死んでしまってやり直す羽目になったので対応に苦慮しました
最悪撃破を狙わなくてもアルテナを囮にすることで少しでもダークマージの進行を遅らせるしかないと考えましたが、攻撃を加えるとターゲットがその他から自軍に切り替わるのか、それまでとは逆方向に移動しましたね
なので後から派遣したフィーで殲滅して事なきを得ました


運の良さ以外のステータスが壊れまくってるチートキャラ 間違いなく今作最強の敵です さて、最後に待ち受けるアルヴィスですが、見ての通りステータスがぶっ壊れてます
ファラフレイムのステータスアップを抜きにしても、守備魔防30でなおかつ速さも30っておかしいでしょ!
その重装甲でソードマスター並みの速さって反則じゃん、漆黒の騎士じゃん!
しかも見切りのスキルで必殺も特効も効かないのでハンマー持ちアイクで倒せる漆黒の騎士よりも性質が悪いという

そして指揮レベル☆5で地形効果まで得ているため実際の回避は104となっており、先ほどのイシュタルと同様攻撃を当てるだけでも困難
しかも当てたところで攻撃が41以上ないとまともにダメージを与えられず、加えてかなりの確率で大盾が発動するというチートっぷり

そして極めつけは圧倒的な火力
物理攻撃ならまだしも、今作は魔防が伸びにくいバランスとなっておりHPが60以上ある精鋭ユニットでもワンパンされてしまうことがあるため手出しできず、攻撃できるユニットは非常に限られてしまいます
バルムンクのシャナン、イチイバルのファバル、ゲイボルクのアルテナといった神器使いでさえ手出しできないとなると、その圧倒的な強さが分かるかと思います
聖水とかマジックシールドがあれば耐えられるのになあ

ラスボスのユリウスユリアのナーガという安定した攻略法があるため大した脅威ではない、簡単に言えばイベント戦闘みたいなものなので、ある意味アルヴィスが真のラスボスとも言えます

今回の自軍でまともに攻撃できるユニットはティルフィングセリスとミストルティンアレス、フォルセティセティ、それにトローンアーサーでした
フォルセティセティは高命中高回避で安定してそうですが残念なことに3すくみ不利なので過信は禁物です

コープルとアルテナの会話 魔法防御が低いってどうやって自覚してるんだろうw ちなみにこのタイミングで発生するコープルとアルテナの会話を見ると、アルテナの魔防が5上がるため都合よくファラフレイムに耐えられるようになりました
ただしゲイボルグ自体の命中が良くないためやはり不安が残ります

会話前はアルヴィスに挑めなかったアルテナが、コープルのおかげでファラフレイムに耐えられるように タイミング良いなあ どうせ自軍全員でアルヴィスに対処することになるので、ダメ元で攻撃して死にかけても回復役でサポートしてやれば不慮の事故はまず起きないでしょう
当たり前ですが回復する際にケチってライブやリライブを使い、回復しきってない状態でターンエンドしたらやられた、なんてことのないようにw

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