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主にゲームとかやってて思った事を書いてみる日記  ゲームのネタばれには注意してくださいね
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1章の1ターン目は城内で利用できる町で持ち物の受け渡しや闘技場の利用をすることになります
今作はユニット間の武器やアイテムを直接受け渡すことができず、中古屋を介して金銭でやり取りしなければならないというかなり面倒な仕様
仲間同士なんだから持ち物の貸し借りくらい自由にやらせてくれても良いのに


ところで先日、各章の1ターン目は作業時間が長いので時間に余裕を持って取り組みたいと述べましたが、町の施設を利用してもユニットが行動終了状態にならないためセーブは可能で、いつでもやめられましたw
これならSFC版でも闘技場に挑む前にセーブしておけば、その結果によってはリロードしてやり直すこともできたんですね

闘技場で負けても瞬時に試合前に巻き戻せる!便利すぎて多用してしまいます 尤も、NSO版(今やってるやつ)だと巻き戻しができるからセーブ&ロードするまでもないですがw
余りにも便利すぎるから、勝てる見込みの低い相手でもまぐれで勝てないか試したくなってしまいますが、そこまで行くと邪道なのでほどほどにしてます


敵軍は隊列を組んで進んでくる特殊なAIだが、それを逆手に取れば敵の戦力を分散させられる FEシリーズの敵軍はマップの広域に散開している場合が多いのですが、聖戦は隊長を中心として美しい隊列を組むようなAIとなってます
敵の攻撃範囲内に攻撃対象がいる場合は隊列を無視して攻撃してくるのですが、そうでない場合は隊列を組むように動くため移動距離が短くなります

これを利用すれば本隊とぶつかる前に先頭にいる敵を釣り出して排除し、一度にぶつかる敵の数を減らせるので有効な戦術となります
こんな特殊なAIは聖戦だけで見られるもので、この敵の隊列の美しさも今作の魅力だと思ってます

城に逃げ帰る隊長格を見逃してやると増援を引き連れてくるため経験値稼ぎに利用できる さらに、一部の隊長は部下が壊滅し自分がダメージを受けると城の方へ逃げ出します
そのまま追撃してとどめを刺したくなりますが、放っておくと城から増援を連れてきます
この増援は無限に湧いてくるため、経験値稼ぎに利用できるというわけです

無限湧きするからと言ってあんまりやりすぎるとゲームのテンポが悪くなるので適当なところで切り上げますが、今回は2セット分おかわりをいただきました♪
今後のマップでも度々城から増援を連れてくる隊長格が登場するので、うまく利用してやろう


勇者の斧が貰えるという隠しイベント 女神っぽい女性は今後登場するキャラの使い回しだったはずだけど、誰だったかな? 1章で発生するイベントで忘れてはいけないのがこれ
特定のポイントでレックスを待機させると勇者の斧が貰えるというイベントだ
完全にノーヒントの隠しイベントで、本来の進軍ルートからも外れた場所なので偶然発生する類のイベントでもなく、ほとんどのプレイヤーは人づてや攻略本でその存在を知ったはずです
発売当初はまだインターネットが普及してなかった頃でしょうから、やっぱり情報の発信元は攻略本だったのでしょうか?

設定ミスなんじゃないかと思えるくらいの壊れ性能 欠点が見当たらないまさに神器 ここで手に入る勇者の斧こそがレックスをレックスたらしめる神器
2回攻撃できる上に命中は据え置きで威力は鉄の斧の上位
そしてなぜか全ての斧の中で一番軽いという、欠点らしい欠点が見当たらない最強の斧なのです!
唯一の弱点というなら剣にはさすがに敵わないということくらいか

他のFE作品なら勇者系は2回攻撃できる代償に他の性能が劣るというのが当たり前のはずなのに、今作の勇者系には代償らしいものがなくこれ一本あれば他の武器は必要ないという状況
効率を重視する私としてはお金の節約のために状況が許す限り鉄の斧を使うことも考えますけど
あと間接攻撃なら手斧の役目だし、勇者の斧以外は何もいらないというのは流石に言い過ぎだったかな

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平日のお仕事をほぼ放棄してターンを回しましたが、将来のことに関する選択肢が出て以降、ネルケとロータスのイベントは発生しませんでした
あれで追加エピソードは一区切りついたってことなのかなあ


それ以外も休日の訪問で新たに追加されたイベントが多数あったんですが、それも消化が進んで新規イベントが発生しなくなりました
これ多分住民との友好度がフラグになってるんじゃないかと思うんだけど、今回2周目のプレイをするにあたり新たに追加されたキャラは使わないというルールを課していたため友好度はほとんど上げてませんでした

今から友好度を上げればいずれまた追加イベントが発生するかもしれないけど、どうせ取るに足らない内容だろうからそこまでする気は起らず、今回のプレイを終了することになりました

FE無双を始めてから週に1,2回しか起動せず、進行がグダグダになってしまいましたが、追加エピソードに関しては課金した額に見合った内容で満足のいくものでした
ただ、2周目で稼げるお金に補正がかかると資金が溢れてお金を稼ぐ必要性すら失われてしまうので作業感マシマシで飽きますね
物資やお金が足りない時はそれをやりくりするのに頭を回転させるからやりがいがあるんだけど

2周目のプレイ時間は53時間でした

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主人公のシグルド 上級兵種扱いなだけあって最初から強いためジェイガン役も兼ねてるというw 前置きはこちらですでにやりましたので、早速プレイを始めたいと思います
久しぶり過ぎて仕様の勘違いとか操作ミスがあると思いますが、せっかくなのでバイt…じゃない、巻き戻し機能は普通に使わせてもらいます
別に縛りプレイがしたいわけじゃないし、忙しい身なので時短になる要素は積極的に活用していくスタイルで


自軍4人に対してこの戦力差!序章でこれだけの大群といきなり戦うのは後にも先にも聖戦のみ 序章開始時、自軍は4人に対し敵軍は32人という絶望的な状況だが、ターン経過で次々と味方が登場
この仲間が加入する時のイベントの高揚感が、FEの魅力の一つですよね
回復役がいないし傷薬もないからどうやって戦いぬこうかと考えてた矢先の回復役登場(しかも妹夫婦)なので、嬉しくないはずがない
ターン経過で続々と味方が駆けつけてくれる 既婚の妹が夫婦で助けに来てくれるというシチュエーション、なんかもやもやするw 準ラスボスのアルヴィス登場 序章でこのキチガイステータスは恐怖でしかない






第2陣は大群が一気に押し寄せてくるため、正面からぶつかるのは危険 聖戦は全ての戦場が屋外という異色の作品であるため、屋内マップのように狭い通路を利用して敵をせき止めるなどといった戦術は使えず、広い平原で敵部隊と正面からぶつかるケースがほとんど
そのため騎兵の持つ移動力と再移動が非常に有利となり、相対的に歩兵ユニットが活躍しにくい作品となります

自軍は騎兵が主力なので、攻撃後に敵の攻撃範囲から逃れれば安全に処理できる しかしそれを踏まえてか、序章で仲間になる自軍ユニット10人のうち、アーマーのアーダンとマージのアゼルの2人以外は全員騎兵というシリーズ中でもぶっちぎりの騎兵率
今作の騎兵は剣、槍、斧、弓、魔法、杖と何でもありだもんね
おかげで歩兵しかいない序章の敵軍に対してはヒットアンドアウェイを駆使すれば一方的な戦いになります
敵軍に騎馬特攻持ちの敵が出てきたときは苦戦必至でしょうけどw


ちなみに序章の10人のうち、男女比を見て見ると女性はシグルドの妹であるエスリンただ一人という圧倒的女性不足
しかもエスリンは既婚であるため男女で仲を深められる相手がこの時点では存在しません
まさかここまで男臭い軍だったとは、今まで盲点でした

逆に言えばこれから新たに加入するユニットはほとんどが女性ということになるんだよな?
戦場の華が増えるのは喜ばしいことだけど、どういう組み合わせでカップルにしようか?
その辺は全く計画立ててないのですが、基本的に全ての子世代キャラを登場させるには女性全員を結婚させる必要があるので、婚期が遅れて独身のまま終わるくらいなら、奇をてらわずに定番のカップルで妥協する道も視野に入れてます

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「ぐへへ」過ぎる名シーン 元ネタは聖戦の系譜の初っ端でした セリカが登場するヒストリーマップの次元の歪みで発生するとあるイベントについて

最初見た時はなんてゲスいセリフなんだと思ってたんですが、これ元ネタは聖戦の系譜序章の1ターン目に発生するイベントでした!
たまたま昨日聖戦のプレイ始めた時に見覚えのあるセリフを目にしてハッとなったんですよ!

だって仕方ないじゃん!聖戦のイベントなんてほとんど忘れてるし!
途中参戦で仲間になるアゼルとレックスも、最近ヒーローズで実装されたばかりだけど序章で仲間になるキャラだと思ってませんでしたorz
会話の内容だけじゃなく自軍ユニットが増えるタイミングも完全に忘れちゃってるなあ
その方が新鮮な気持ちでやれるからいいけど

おっと話が聖戦に引っ張られてしまいました
ヒストリーモードで発生する会話イベントは元になってるマップの原作から出典されてるものだとばかり思ってたんだけど、こんな風に無双では全く実装されてない作品群からのネタも盛り込まれてるんですね
流石の私も全部のイベントの元ネタはわからないですよ
まず外伝とか覚醒とか未プレイの作品がある時点で内容覚えてない以前の問題だし


は!?ごほうびマップって何!? 初期実装されている5マップ分(無料であとから追加された英雄闘技場はまだです)の次元の歪みの攻略が終わったんですが、アンナの記憶のイラストが完成してないことに気づいたのでクリア済みの戦闘を再確認して見ると、記憶の取り忘れやSランククリアできてない戦闘がいくつも見つかりました!
強くなってから再挑戦すればいいやと後回しにしてたのをまさかここまで引っ張ることになるなんて!
追加された戦闘はLV80! 今更LV1桁の戦闘やったって全然面白くないよ
まあ特性解放のための撃破数稼ぎに利用しましたが

そんなハプニングもありましたがようやくイラストが完成したと思ったら、さらにごほうびマップと呼ばれる戦闘が追加!
まだあるのかよ!?

大将ポジションの敵ユニットはLV90!!これは確かに最終戦闘だ しかも追加された戦闘のLVは80で、最終戦闘だと思ってた次元の歪みよりもはるかに高い
こっちが本当の最終戦闘だったのか
確かに、クリアするにはアプデでLV上限が解放される前の段階のLV上限(LV99)まで上げないとダメそう

プレイ時間は97時間30分です

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オープニングだ!久しぶり過ぎて全然覚えてねーわw 最近FE無双がマンネリ化してきたのと、先週Nintendo Switch Online(以下NSO)に追加されたSFC版「ファイアーエムブレム聖戦の系譜」がやりた過ぎてもう我慢できず、この度NSOに加入しました!

聖戦SFC版で5周くらいクリア済みで、最後にプレイしたのは恐らく13年くらい前なんじゃないかと推定されますが、SFC自体プレイする機会が失われてしまい、もはや縁がないものと諦めてました

聖戦の系譜!発売年は25年前かー! そんなレトロゲームにここまで恋焦がれるだなんて
やっぱり最新のハードでプレイできる機会が用意されるとわかると、燃え尽きたはずのプレイ願望が再燃してきますね


内容はSFC版の移植なので全く変わらないはずですが、ハードから見た違いはたくさんあります

①物理的なショックによるデータ破損の心配がない
これは大きいと思いますよ!
SFC時代はカセットの取り扱いに気を遣いましたからね
プレイ中は本体付近に誰も近づけさせないようにしてたっけ
それでもカセットにちょっと指が触れただけで画面が消えてセーブデータが消えたりとかありましたわw
ただ、聖戦についてはセーブデータが破損したことは一度もなかったように思います
SFC後期に発売されたタイトルだからセーブデータが破損しにくい構造だったのか、それともやんちゃな子供時代が終わって大人な取り扱いができるようになったのかw

②ゲームをいつでも中断できる
これはSwitchのスリープモードを使うことで可能になった機能
聖戦は中断セーブの機能はなく、ターン開始時に手動でセーブする仕様です
リセットして何度でも章の途中からロードできるのが中断セーブにはないメリットなのですが、1ターンが長いマップだとすきま時間にちょっとだけプレイするということができないんですよね
特に章開始直後の1ターン目は自軍ユニット全員の持ち物整理や闘技場をこなさなければならず、この作業に1時間近くかかることもあるので時間に余裕をもって取り掛かる必要がありました

③携帯モードでどこでもプレイできる
これがSwitch最大の強みとも言えますね
スリープモードと併用すれば1分にも満たないすきま時間でもプレイできるので、時間も場所も問わず最適な環境でプレイできます
SFC時代だと絶対できないプレイスタイルですよねこんなの
すごい時代になったな~(小並感)

④スクショの撮影、保存が可能
これはまあ一人で淡々とプレイする上では必要ない機能ですが、こちらでまとめる際はスクショがあった方が分かりやすいので、携帯などの外部機器を使わずにワンボタンで撮影できるのは助かります
そういえばこちらでSFCソフトを取り上げるのは今回が初めてだなあ



・・・と、実を言うとここまでが「ゲーム起動前」の所感であって、実際にプレイを始めるとさらに驚くべき機能が!

⑤ミスしても大丈夫!巻き戻してやり直せる!
え、巻き戻し??
最初に操作ガイドが出た時「何言ってんだこいつ」ってなったんですが、そのままの意味で時間を巻き戻して好きなところからやり直せるのだ!
マジかよバ〇ツァダストじゃねーかふざけんなwwww

うっそだろなんだこれほんとに巻き戻せるwww なんなんだこの謎の技術、本当にビデオテープみたいに時間を巻き戻してるのか?
映像だけならともかくコマンド入力の情報とかもフレーム単位で記録し続けてるってこと?原理がさっぱりわからんぞ

最近のゲームで言うとまさにFE風花雪月の天刻の拍動が、って、あれもバ〇ツァダストだったな言われてみればw
要するに使用回数無制限の天刻が実装されたと思えば、これはとってもありがたい機能であります
会話イベントでセリフを聞き逃した時のログとしても使えますね

⑥「どこでもセーブ」でいつでもセーブ&ロードが可能!
ゲームの仕様を無視していつでもセーブできる!もはやチートツールじゃん 上述した本体のスリープモードによる中断ではなく、原作ソフトの仕様を無視していつでもセーブが可能!
②で述べたセーブポイントの問題はこの機能を使えば完全に根絶されたことになり、標準仕様のセーブよりもこちらの方が圧倒的に使い勝手がいいので、もはやゲーム中でデータをセーブする必要はないんじゃないかってくらいw

この⑤と⑥の機能を使えばもうやりたい放題、自軍がロストしたとしてもお茶の子さいさいでやり直せちゃいますね!
考えてみたら、⑤の機能ってつまり一定間隔でドライブレコーダーのように絶え間なくセーブデータが作られてて、それをロードすることでやり直せるってことなんじゃないかな?
いやはやこの機能を考えた&作った人は天才ですよ、神だよ神


ということで、一刻も早くFE聖戦を始めたいところですが、今はまだFE無双のプレイが継続中なのであくまでそちらをメインとし、聖戦は息抜きにプレイするつもりでいます
(息抜きのつもりがいつの間にか没頭するパターンはありがちですがw)

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