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主にゲームとかやってて思った事を書いてみる日記  ゲームのネタばれには注意してくださいね
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雷の神殿の奥へ進むとそこにはデクスとリリーナが!
デクスに襲われそうになるリリーナを助けようとするエミルだが、ラタトスクモードになったエミルは次元の扉を開き、デクスとリリーナを消してしまった!
デクスはともかく助けようとしたはずのリリーナも一緒に消してしまったのはマズいでしょ!?

しかしラタトスクエミルは、「あんな女はどうでもいい、マルタ以外のやつらはどうでもいいんだ」と、まるで気に留めようともしない
そりゃあマルタが怒るのも仕方がない
このあとしばらく、エミルとマルタは険悪な雰囲気のままなのだった


サイバックへ戻る道中、機嫌を直さず無視し続けるマルタに対してエミルが逆切れ
ラタトスクエミルはただマルタを守りたいだけなのだが、そのねじれた想いはマルタには届かず、マルタは「私の好きなエミルじゃない、エミルを返して!」と懇願
しかしラタトスクエミルは、「今までマルタを守ってきたのは、女々しいエミルではなく俺の方だ、だから俺はもうあいつに俺を渡さない」と主張

一体エミルとラタトスクエミルの間に何が起こっているのだろう?
互いに意思疎通は…多分、ラタトスクエミルから一方的に干渉しているだけで、エミルはラタトスクエミルの考えや行動がわからないようだ
ラタトスクエミルは記憶を共有できているけど、エミルはラタトスクモードの記憶がないって言うし
しかも、ラタトスクエミルはエミルの意志を無視していつでも自由にモードを切り替えることが出来る
このままエミルがラタトスクモードのままだったら、いつものエミルは消えてなくなってしまうという事に
それでずっとマルタとこんな関係が続いてしまうのは絶対嫌だ
マルタもエミルもそれはわかっているはずなのに、わだかまりが解ける気配はない
どうしたものなのか…


リリーナとデクスがいると思われる地の神殿に行く前にメルトキオの精霊研究所に立ち寄ると、センチュリオン・コアがエクスフィアと似たような特性を持つことが明らかに
つまり、エクスフィアは人体に直接つけると有害で、センチュリオン・コアに類似しているラタトスクコアも危険な存在なんじゃないかという事だ
そのコアは今マルタに寄生しているから、今は何ともなくてもいずれコアに体を乗っ取られてしまうんじゃないだろうか?
テネブラエはそのあたりの説明はしなかったとはいえ、もし大事になるなら説明しているだろうから心配はないと思うんだけど、それでも少しだけ不安がよぎる

そんな時、ラタトスクエミルはマルタのことを心配して声をかけてきた
しかも、マルタの機嫌を直すために、いつものエミルの"ふり"までして
エミルのふりをしているのをすぐに見破ったマルタは、エミルもラタトスクエミルも、自分のことを心配してくれる優しい心の持ち主なんだと分かったマルタは、もう起こるのをやめにして、どっちのエミルであろうとも普段通り接することにした
これでとりあえず仲直り、できたんだよね?あ~良かった(^^)


地の神殿に着くと、ようやくエミルが元に戻った
ラタトスクエミルは、甘んじて戦闘や乱暴なことを引き受けることにしたのだ

ゲームを始めたばかりのころは、いつものエミルは弱虫で女々しくて、ラタトスクエミルの方がよっぽどかっこいいって思ってた
メルトキオでテネブラエが爆死(笑)したあと常時ラタトスクモードになっていた時はなおさらで、男前だからずっとこのままでもいいのにと思った

でも雷の神殿の一件で、ラタトスクエミルの人を人とも思わないような発言がきっかけでマルタとの仲にき裂が生じて、この時ばかりはラタトスクエミルの行き過ぎた言動が嫌いになった
でもそれからこうして、2人のエミルは性格も言動も全く違うけど、根本にはマルタを守りたいというやさしい気持ちがあるってわかったから、ラタトスクエミルに対してもちゃんと向き合うことができるようになった
困難と衝突を乗り越え、エミルとマルタの関係、理解度はまた一歩前進したようだ
地の神殿の奥で隠し通路を見つける場面でもいわれたけど、初めてマルタと出会ったころから、ほんとに成長したよね、エミル
今作はエミルとマルタの成長の物語がメインの作品になっていると言ってもいいくらい


さて、地の神殿から続く隠し通路を抜けた後、アルタミラへ向かうことに
しかし、ここでまたとんでもない事件が
ヴァンガードが襲撃してきて、アルタミラを制圧してしまったのだ!
しかも、マルタがレザレノカンパニーの会長であるリーガルと行動を共にしていることにこじつけて、レザレノがヴァンガード総帥の娘を拉致しているから、これは報復攻撃だと主張
無茶苦茶すぎる、なんてことをするんだ!

マルタはまたしても、ヴァンガードのやった卑劣な行為を自分のせいだと思い込み、1人で飛び出してしまう
冗談じゃない、それは一番やっちゃいけないことだ!
マルタがやつらの前に一人で現れたら何をされるかわかったもんじゃない、すぐに追いかけないと!

この時はマルタに追いつけたから良かったものの、ヴァンガードのアリスから与えられた猶予を使ってホテルで良い方法を考えようとしていると、町の人を助けるには自分があいつらの所へ行くしかないと、再び一人で飛び出してしまった!
くっそー!なんでマルタはいつもそうなんだ!?
自分一人が犠牲になればすべて解決すると思っているのか!?
そうやって責任を1人で全部背負って、仲間と相談もせず、後先考えずに飛び出していく性格、直してくれないかな~?
マルタにもしものことがあったらこの物語がそこで終わっちゃうじゃん!
なによりもプレイヤーである私が心配する、そんなことは望んでないって

プレイ時間は28時間

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エミルとマルタはLV30になるとスペシャルのスキルを習得し、Uアタックゲージが満タンの時にエミルは奥義後、マルタは上級術後に×ボタンを押しっぱなしにすると秘奥義を発動できるようになる
エミルの秘奥義は効果範囲が狭い多段ヒット攻撃で、一方マルタの秘奥義は効果範囲が非常に広く、味方を大回復させると同時に敵に大ダメージを与える
エミルのは1ヒットのダメージが小さいので合計ダメージはせいぜい6000~8000くらいなのだが、マルタは1ヒットしかない代わりに、そのダメージは10000を超える!
しかも複数の敵に同時に攻撃でいるのだ!
攻撃と回復の両方に使えて、効果範囲が広くてしかもダメージが大きいとか、全ての性能でエミルよりもマルタの方が勝っているのだ
なんかエミルの秘奥義が不遇すぎて残念
普段はエミルを操作してるんだけど、ここぞという時は操作キャラをマルタに変えて秘奥義使ってます

ただし、秘奥義は1戦闘中に1度しか発動できないという制限があるので、ボス戦などの長期戦では使いどころが肝心
あのやたら強いデクス戦ではそれに気づかず痛い目に遭ったんだけどね…

何度かゲームオーバーになりながらもデクスを撃破できたんだけど、そこへリヒターが現れてまさかの2連戦!
闇の神殿の時は負けイベントだったから今度こそ勝てるようになってるのかと思ったら、前回よりもさらにLVが強化されており、またしても負けイベントのようにしか思えない!
まったくもー何だってんだよ!?

んで戦闘後、リヒターに止めを刺されそうになるエミル
万事休すかと思ったんだけど、リヒターが「アステル」とつぶやくと、エミルを殺すのを思いとどまりその場から立ち去ってしまった
一体どういう事なんだろう、リヒターにとってエミルはどういった存在なのだろうか?

その後奥の部屋でいったんはアリスを追い詰めるも取り逃してしまう
その時の話によると、その昔シルヴァラント王朝はクルシスの天使によって滅ぼされ、マルタのパパであるヴァンガード総帥は王朝の復活を企んでいる
なんと総帥はシルヴァラント王族の末裔だったのだ!
つまりその娘であるマルタも、シルヴァラント王朝の姫という事になる
ふーん、今回もヒロインは王族がらみなのか~
ん?今回も?いや、別に毎回というわけではないか、今の言葉は忘れてください


セレスを助け出し、ロイドたちと合流できた一行はメルトキオへ戻ることに
これでロイドから今までの事情を聞けると思ったのだが、突然ロイドは剣を抜き、エミルの持つセンチュリオンコアを要求してきた!
エミルがそれに応じないと分かると、ロイドはレアバードに乗ってどこかへ行ってしまった
かつての仲間たちの目の前でなおも信じられない行動をとるなんて
仲間たちは皆ロイドを信じているのに、ロイドは誰も信じられないのだろうか?
パルマコスタやルインの襲撃事件はロイド本人の仕業ではないというのはわかったけど、ロイドの真意は未だ深い闇に包まれたままだ


メルトキオに戻ったあとは、次のコアを求めて地の神殿に行ってみることに
しかしそこは地震による崩落によって道をふさがれていたため、先に雷の神殿へ行ってみることに
ワールドマップの移動が簡略式だから次々と遠く離れた場所へ行けるのはやっぱりちょっと違和感

雷の神殿では、今度はマーテル教会の兵士が関係者以外立ち入り禁止だとかで神殿の入り口を封鎖していた
どうやら中に入るにはサイバックの研究所に行って許可を得ないといけないらしく、サイバックへ行くことに
するとそこの研究所で、エミルの姿を見て「アステル」と呼びかけてくる研究員が!
エミルのことを別の人間と勘違いしているのか、あるいはエミルの正体はアステルで、本人にはその自覚がないとか
アステルというのが何者なのかわからない以上、エミルがアステルだと断定することは出来ないが、その男の話によると、アステルはハーフエルフのリヒターと一緒にラタトスクの研究に出かけた時、なんとリヒターに殺されたらしい!
リヒターはハーフエルフだった?
ラタトスクの研究?
アステルは殺されたって?
アステルが死んでいるなら、エミルとアステルが同一人物なわけないよなあ
新しい情報が次々に出てきて混乱しそうになるが、とりあえず院長から雷の神殿に立ち入る許可をもらうことに

院長が戻るまでの間、研究員の地下室を見に行くことになったのだが、そこで雷の神殿での騒動からラタトスクモードになっていたエミルが元に戻る
どうやら神殿からここにくるまでの記憶がないようだ
今まではラタトスクモードの間のことも、元のエミルはぼんやりと自覚できていたはずなのに、なんだか様子がおかしい
疲れているんだろうという事で、ひとまず宿屋で休むことに


エミルが目覚めたあと仲間の所へ行くと、そこではリーガルリフィルから受け取った手紙の内容をマルタ達に話しているところだった
リフィルが立てた仮設によると、エミルのラタトスクモードは、単にラタトスクが憑依した状態というだけでは説明がつかず、実は普段のエミルは後から上書きされた架空の人格であって、ラタトスクの影響によりエミルの本来の人格が目覚め始めているのではないかという事だった
つまり、マルタ達が接していたエミルは偽者であって、本当はラタトスクエミルの方が真の人格である可能性があるのだ
その眠っている真の人格が、研究員やリヒターの言うアステルだというなら納得がいく
リフィルはあの短い間エミルと同行していただけでここまでの推測を立てたのか?
やっぱり天才だなあ
天才というか、発想が奇抜なのかも

このことはエミルには内緒にしておくつもりだったんだろうけど、その話をエミルはばっちり聞いてしまったみたいで、エミルはショックを受けてしまう
自分はいったい何者なのか
それを知るのは怖いし、このままだと自分はもう一つの人格に飲み込まれて消えてしまうかもしれない
それでもエミルは自分のことを知りたいと言い、院長にアステルの話を聞くことに

アステルは少年のころからここで精霊の研究をしており、もしアステルが生きているなら、年齢は18だという
エミルは自分の歳を16だと答えたが、もしアステルのころの記憶を失っているとしたら、正確な年齢はわからないという事になる
でも、エミルには幼いころからパルマコスタで両親とともに過ごしてきた記憶がある
パルマコスタでの記憶は、全て偽りのものだというのだろうか?
エミルの両親も、本当は血がつながっていないとか?
うーん矛盾が多くて何が真実で何が偽りなのかわからないな

アステルに関する詳しい話は、雷の神殿にいるエミルの同期、リリーナが知っているそうなので、一行は許可を得て雷の神殿へ行くことに

プレイ時間は24時間

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いやーそれにしても前回の記事の、マルタが刺されたところを含んだあのシーンは名シーンだね!
ここまで進めてきた中でも一番印象に残ったよ、いい意味でも悪い意味でも
他に印象に残ったのは、最初の方でマルタがルインを救うために自首したところです


余談はこの辺にしといて、メルトキオでコアの行方を追っていたのだが、アリスの襲撃によってテネブラエが爆死してしまう!(爆死って書くとなんか面白いなw)
でも実はテネブラエは死んだわけじゃなくて、コア化して傷をいやすため今は闇の神殿にいるという
と語るのは、何やらウェントスとイグニスのコアに寄生されたラタトスクモードのエミル
このコア、一応喋れるんだね
っていうか、テネブラエはちゃんと姿形をもってベラベラ喋るのに、何でほかのセンチュリオンはコアのままなんだろうね?
孵化して間もないから、ラタトスクが目覚めてないからか

そしてこのイベントが終わった後も、スキットやフィールド上では常にエミルの目が赤いラタトスクモードのままだった
スキットでこの状態のエミルが登場するのは貴重なんだけど、やっぱり男前でかっこいいわ~


テネブラエを連れ戻すため闇の神殿を探索する一行
最深部へ行くとそこにはリヒター
テネブラエのコアを破壊しようとするのを阻止するためリヒターとの戦闘になるが、リヒターはLV50で、HPは10万!
この段階ではどう考えても強すぎる相手だ!
一応攻撃すればのけぞりはするし、攻撃されても一撃で死ぬようなことはないけど、負けてもイベントが進むと信じて、アイテムを使うなど無駄な抵抗はせず全滅する
その後イベントは進むんだけど、なぜかエミルが優勢な感じでイベントが進む
こっちが全滅したのになんだこの状況?
それならさっきのイベント戦いらんかったやん

この時エミルが謎の必殺技でリヒターを圧倒する
なんとかそれを受け止めたリヒターに対して、もう一度同じ技を繰り出そうとするエミルだが、同じ技を連続で使うのは完全にフラグで、今度はリヒターも変な技を使ってエミルの攻撃を弾き返した
エミルがピンチになったその瞬間、マルタがエミルをかばって直撃を受けた!!!
えーーーーちょっとダメだってそういう展開~~~!!
主人公が調子に乗って、そのせいでヒロインが致命傷を負うとか、そんなの絶対やっちゃいけないですよ~~!


で、その時の衝撃で神殿の下層へ落ちてしまったエミル
周りには一緒にいたしいなもおらず、悪い予感が頭をよぎる
マルタは無事なのか?リヒターに殺されていないだろうか?
とにかくすぐに上層へ戻らないと

行動を開始しようとしたその時、マルタが現れた!
大丈夫なのか?ちゃんと本物だよな?
マルタは応急処置はしたから一応大丈夫らしい
応急処置って、あの攻撃を受けた後なのによく無事だったな…

リヒターも崩壊に巻き込まれて行方は知れないらしい
しかし、マルタがメルトキオでテネブラエが居なくなった時からここまでエミルのラタトスクモードが解けないことに疑問を投げかけると、ラタトスクエミルはショックを受けたらしく、元のエミルに戻ってしまった
これはエミルの本性というよりも、完全にもう一つの人格がエミルの中にいると言って良いかもしれない
だが、ラタトスクエミルは普段のエミルの事を自覚できているけど、普段のエミルはラタトスクモードの自分のことをよくわかっていないようだ
確かにラタトスクエミルは周りのいう事を聞かない乱暴な性格だけど、自分でもそのことを気にしていたのかも
それに気づいたマルタは、ラタトスクエミルへの気遣いが足りなかったと反省した
普段のエミルも、ラタトスクエミルも、どっちも大好きだよって


メルトキオへ戻ると、コアを持っているというゼロスの妹、セレスのもとを訪ねることに
しかし、そこでとんでもない事件が起こってしまう!
なんと、ロイドがセレスを誘拐してしまったのだ!!
ロイドのやつ、どこまで堕ちたんだ!

エミルはロイドを追跡している最中、ゼロスと遭遇
事情を説明するが、ゼロスはロイドのことを信じて疑わなかった
それどころか、目の前をセレスを抱えて逃走するロイドが走り去っていったのだ!
それ見たことか、ロイドが全ての元凶なんだよ!
この期に及んで何を言っているんだゼロスは!

ここで言い合っていても仕方ないので、一旦ゼロスの家に戻ることに
仲間たちもゼロスを見失ったようでゼロスの家に集まってきたが、ゼロスはかたくなにロイドの行為を否定する
その根拠というのが、ロイドが通り過ぎた後にした香水の匂いだという
しかもその匂いは、ヴァンガードのデクスがつけていたのと同じ匂いだったのだ!

その時みんなの脳裏をある仮説がよぎった
今まで行われてきた悪行は、本物のロイドではなくて、ロイドに化けたデクスの仕業だったのではないだろうか?
だとしたらロイドは濡れ衣で、仲間たちが信じていたあの頃のロイドのままだったという事だ
リフィルやジーニアス、しいなにリーガルも、ロイドを偽物と見破ることは出来ず疑っていたのに、ゼロスだけは最後まで信じぬいて、それを証明して見せたという事だ
悔しいけどゼロスは正しかった
その一方で、前作のプレイヤーにしてみれば、ロイドが無実だったことに少しほっとしたね


さらわれたセレスはロイド(?)とともにヴァンガードの拠点に向かったという
ヴァンガード…デクスがロイドに化けているという可能性が高まったな

拠点の最深部へ行くと、そこにはなんとロイドが2人いて戦っていた!
本物のロイドと、もう一人はデクスが化けた偽者だ!
剣の腕もしゃべり方も同じで、香水の匂いは部屋に充満していて、どっちが本物だか見分けがつかないのに、ここでどちらが本物のロイドなのかを言い当てる選択肢が!
しかし、何となく態度や雰囲気が違っていて、少しへらへらしている方を選ぶとビンゴだった

デクスが言うには、パルマコスタの襲撃事件はロイドに化けたデクスが犯人で、それを指示したのはヴァンガードの総帥、マルタの父親だった
だいぶ前からわかっていたけど、ここでついに明かされた衝撃の事実
しかし、詳しい状況を聞く余裕もなく、アリスはセレスを人質にしてラタトスクコアを要求
手も足も出せない状況にどうなるかと思ったが、そこへ現れたのはしいなと、なんとコレットだった!
久々の登場だけどどうしてここに?
とにかく、セレスはロイドたちに任せることにし、エミルたちはデクスと戦闘に

しかしデクスはHPが4万とかなり多く、攻撃力も闇の神殿で戦ったリヒターと同じくらい高い
そしてデクスが攻撃動作中は強力な鋼体が発生してほとんどのけぞらなくなるし、攻撃範囲が広くて複数の仲間が攻撃を受けてしまう
極めつけは、HPが25%を切ると使ってくる秘奥義!
攻撃範囲は広く、巻き込まれると必ずHPを1にされてしまうという恐ろしい技だ!
味方全員を同時に回復できるアイテムも術もないので、術ではなくアイテムで1人ずつ回復
やられてもライフボトルで復活させる

一言で言うとメチャクチャ強いよデクス!
頑張れば倒せるんだろうけど、けっこうシビアな難易度だなあここ
というわけでLV上げをして出直すことに
このダンジョンの敵経験値多いんだよねえ

プレイ時間は19時間

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フラノールから氷の神殿に向かったエミルたちだけど、そこに突如現れたのはマルタがパパと呼ぶ人物!
OPに出てたあいつか、ヴァンガードの総帥?
いやいや、それは私の勝手な想像なんだった、まだマルタのパパに関してははっきりと語られてない

とにかく、そんなマルタのパパと思しき人物にマルタは誘われて、実はそれはヴァンガードの罠で、マルタとエミルたちは引き離されてしまった
マルタに追いついた時、そこにはリヒターがいて、リヒターはマルタの首をつかみ、今にも剣を振り下ろそうとしていた
マルタのもとに駆け寄ろうとするも、センチュリオン・アクアによって阻まれる

そうしている間にリヒターは剣を振り下ろし・・・!!

マルタの左胸を刺し貫いていた・・・

・・・・・・は?冗談・・・だろ?

その次には、リヒターの手にはラタトスクコアが

これがマルタの額から外れるということは、マルタが死んだという事を意味する

目の前が真っ暗になって、頭の中の思考が一時停止した

え・・・いや、え~?
マルタ、本当に死んだの?
ちょっと待ってよ、そりゃないだろ?
まさかこんなところでヒロインが死ぬなんて、この後どうなるんだよ?
ラタトスクコアはマルタの体から外れたけど、この後マルタを復活させることになるのか?
でもこの場合、病気とか精神的・霊的な原因で死んだんじゃなくて、完全に心臓を刺される物理的な死に方だから生き返らせるのは無理があるんじゃないか?


ゲーム内のエミルと同じく、マルタを守れなかった自分のふがいなさに打ちひしがれて絶望する私
だがそこに、後悔するなら死体をよく見てからにしなという声が響いた
私にはその声の主がしいなであるということはわかったけど、それが何を意味するのかは分からなかった

その直後、煙とともにしいなが現れたと思ったら、続けてマルタも登場したのだ!!
あれ!?なんで!?マルタは今死んだはずじゃ!?
え、偽物?どっちが?これ・・・あ、そういう?マルタは死んでなかったの!?

しいなが種明かしすると、マルタの死体だと思ってたものはしいなの術が生み出した身代わりだったのだ

エミルはマルタを抱きしめた!
私もエミルも同じ気持ちだった、本当に無事でよかった!
っていうか、さっきの刺されたシーンが衝撃的すぎて、まだマルタが無事だという実感がないんだけどね

マルタは、自分が殺されたときにエミルが本気で悔しがっていたことを嬉しく思っていたようだ
それは、イセリアの聖堂でエミルが、好意の押し付けはやめてくれと自分を拒否したことをまだ引きずっていたからだ
うるさい奴がいなくなってスッキリしたと、エミルはそう感じたんじゃないかとマルタは思ったらしい
とんでもない!そんなこと思うはずがない!!
マルタはエミルにとって本当に大切な人で、だからあの時の言葉を取り消したいと言った
自分はマルタが思い描く理想の人物には程遠いけど、それでも頑張って少しでもマルタの理想像に近づくからと
そんなことを言うエミルに対し、マルタは自分の理想像よりも今のエミルの方がずっとかっこいいと言った
最初からカッコイイ王子様よりも、弱い自分を奮い立たせて、勇気をもって戦う人の方がキュンとなっちゃうそうだ
この言葉にエミルはもうタジタジ!
いいねえ~~アツイね~~、ほんとにご馳走様だよ♪

後日交換日記で、こんな僕だけどこれからもよろしくというエミルに対してマルタは、そんなこと言われるとますます好きになっちゃうよ♡と返した
今回の出来事でより一層二人の距離は縮まったようだ!
最終的に二人はどんな運命をたどるんだろうねえ?
離れ離れになるとか、そういう悲しい結末にならなければいいんだけど


それからなんやかんやあって氷の神殿から脱出した一行はフラノールへ戻るが、アクセサリー屋の店主によると、センチュリオン・コアはメルトキオに運ばれたそうだ
なんかすごく面倒なことになってしまったけど、しいなを仲間に加え、リーガルが用意させた高速船でメルトキオへと向かう
道中のフィールド移動がないから、フラノールから海を越えてメルトキオへ行くのは一瞬だったね
途中のイベントは何もなし
何か全然、旅をしてるって感じがしないんだけど

プレイ時間は16時間

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前回の記事からだいぶ経っちゃったので細かい部分はしょりまして、プレイ時間は15時間フラノールまで来たところです


トリエットからイズールドまではリフィルとジーニアスフラノールではリーガルが仲間になるんだけど、それぞれ旧トリエット跡とフラノールで、ロイドとかつての仲間が対面することになる
最初はロイドのことを信じて疑わなかった仲間たちだけど、今のロイドはかつての仲間たちと対面してもまともに話をすることもせず、ロイドの奇行については何もわからないままだった
それによって、最初はエミルの言うことに疑いを持っていたジーニアスやリーガルも、今のロイドの状態を認めざるを得なくなるのでエミルにとっては味方が増えて嬉しい事だったんじゃないかな?
自分の主張を証明できたわけだし

でもだからと言って、事態は何も好転しないんだけどね
フラノールもパルマコスタと同じようにロイドに襲撃されちゃったし
これでロイドの立場がより一層悪くなったのは確かだけど


テイルズでは町の住民などに話しかけるとき、会話が終わった後再度話しかけると違うコメントが表示されることが多いです
全てのメッセージを一度の会話で表示させると、間違えて話しかけてしまった時など長くなるので、そこに区切りを入れることでその時間を短縮させる効果もあるんだと思うけど、シナリオに直接関係ない会話でもよくこれだけのテキストを用意できるな~と常々感心させられます
前作シンフォニアにもそのシステムがあったんですが、それに気づいたのがストーリーの中盤まで進んだときだったので、かなり読み逃したテキストがあったなあと反省しました

で、今作ラタトスクにもそのシステムがあって、序盤からモブキャラには2回話しかけるようにしてたんですが、なんと今作では3回分のテキストが用意されてるんですよ!
今までやってきたどのテイルズも2回分までだったのに、3回分のテキストが用意されているのは私がやった中では今回が初めてでとにかく驚きました!
また読み逃しのテキストがあったな~と反省w
でもラタトスクに関しては気が向けば2周目もやりたいなと思ってるので、その時にでももう一度会話を隅から隅までチェックできればと思ってます


今作はメインキャラとして使い続けられるのがエミルとマルタの二人しかおらず、あとは魔物とゲストキャラしかいません
そのゲストキャラには前作でパーティに加わっていた仲間たちが中心に加入するんだけど、一時的な加入なので装備の付け替えもできないし、フィールド上でリーダーキャラにすることもできず、何よりLVが上がらない
でも魔物を戦闘に出すよりは人間キャラの方が使える術技が多いし、戦闘後の掛け合いも楽しめるので、基本的に人間キャラがいる間は魔物は控えに回ることが多いです
あえて使うとするならば魔物を仲間にするときか、ボス戦に備えて人間キャラを温存したい時ですね

このゲストキャラはシナリオ進行に合わせて代わる代わる1人か2人加入するので、誰かがパーティに加わっている期間の方が多い
特にリフィルはイセリアを出る時からトリエット、イズールドまで結構長い期間に渡ってエミルたちに同行するんだけど、この間ずーっと固定LVなのかと思ったら章をまたいだタイミングでいつの間にかLVが10くらい上がってるんだよな~w
パーティから離脱するタイミングでLVが上がってるならまだわかるけど、パーティにいる時にいつの間にか上がってたから結構驚いたよ、そんなの全く予想してなかったし


それからクエストについてなんだけど、エピソード3の後半あたりから難易度がCのクエストが現れ始める
最低ランクのDが推奨LV12で、Cランクは20
ランクが上がると当然出現する敵のLVも上がり、報酬でもらえるアイテムのグレードも上がる
クエストの内容もランクによって全然違うのが用意されてると思ったんだけど、よく見るとDランクで一度クリアしたものがCランクで再び出現するというケースがあるようだ
流石に同ランクで同じクエストが再度出現することはないようだけど、中には単なる経験値やアイテム稼ぎが出来るだけでなく、クリアすると特定の魔物が仲間になったり、前作の登場人物が出演するような、サブイベントとしてカウントできるような興味深いクエストもあるので、推奨LVを超えたら一通りこなしておきたい

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