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主にゲームとかやってて思った事を書いてみる日記  ゲームのネタばれには注意してくださいね
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霊峰レイフォルクを奥へ進むと、八天竜の一匹と言われるドラゴンと遭遇してしまいます
現時点では逆立ちしても勝てないっぽいので大人しく逃げることになるのですが、ここでイベント戦闘に突入するので、一応ドラゴンと戦うことは出来ます
が、ステータスはLV80で、HPは56000
確認するまでもなく逃走を選択して離脱しようとするんですが、無謀にもドラゴンに攻撃を仕掛けるパートナーのミクリオは1桁のダメージしか与えられてなかったことからもその圧倒的な戦力差をうかがい知れました
この時は何とか攻撃される直前に逃げ切れたのですが、もし攻撃食らってたら即死だっただろうなあ

八天竜の一匹っていうくらいだから、こんなのが世界に8匹もいるって考えると、全部討伐するのはかなり大変そう
LV的にもラスボスより強そうだよね
本編クリア後のエクストラボスっていう風にとらえればいいか
その割にはHPがちょっと少ない気がするけど、見間違いではない、よね?見間違いの可能性もあるか、とっさのことだったし(^-^;


ドラゴンとのイベント戦の後、地属性の天族であるエドナが仲間になってくれます
人間嫌いで山から離れるつもりはないと言ってたのに、よく初対面からこの短時間に仲間になってくれたなw
シナリオ的にもうちょっと仲間にするのに苦労しても良かったと思うんだけど

ミドナは人間嫌いの毒舌家なので言ってることは可愛くないんだけど、薄着の金髪幼女なので見た目はとても可愛いです(*^^*)
特に持ってる傘の使い方が秀逸で、照れ隠しで顔を見せないようにしたり、傘の先端で地面をツンツンしてたり、戦闘後に傘をくるくる回していることを指摘されると回すのを止めたりと、ミドナの可愛らしさを一段と際立たせてます
既にアクセサリーというよりもモデリング的にはミドナの体の一部なんだろうなあこの傘


話は変わりますが、霊峰に入ったころからイベント戦闘において結構な回数戦闘不能になってるんですよね…
ボスが強い?のではなくて、難易度はノーマルなので、やっぱり私の戦闘テクがなってないせいだと思います
攻撃中々回避できない…orz

しまいにはライフボトルが無くなって戦闘不能を放置したまま戦闘終了したら、ボスから得られるはずの大量の経験値が得られなくて1LV分成長が遅れるキャラがいたりすると物凄くテンション下がりました(;´Д`)
私RPGでは全キャラ均等のLVで育てたいというポリシーがあるので、こういうの精神的にダメなんですよ~
リセットしようかと思いましたがボス戦前にセーブしてなかったので諦めました(-_-;)


また、今作では敵LVがパーティ平均よりも低いと貰える経験値に補正がかかって少なくなってしまいます
グレイセス方式か~(゚Д゚)
なのでボスに勝てなかったらLVを上げて物理で殴る、という方法は使えません
基本的にはそのダンジョンに出現するザコ敵で一番LVの高いやつのLVを超えるまで経験値を稼いでからボスに挑む感じでしょうか
ボスはザコ敵50~80体分くらいの大量の経験値を持っており、大抵ザコ敵よりもLV高いので倒せばまずLVUPできます
ボス攻略後はもうそのダンジョンで経験値稼ぐことは出来なくなってしまいますが、加護領域でノルミン天族をセットすると敵のLVを上げる効果があるので、LV上昇量の高いノルミンを発見できれば、レベル上げに役立ちそうです


プレイ時間は10時間半で、これからマーリンドの南西にいるという憑魔を倒しに行くところです

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スレイが導士になる場面で、火属性を司る天族のライラが仲間になります
湖の乙女と呼ばれるにふさわしい美しい女性で、喋り方もお嬢様言葉なんだけど、雑談などでは手ぶりや感情、ジョークを交えたお茶目な一面もあるキャラで、とても可愛らしいです(*^^*)
こういう女性キャラが私結構好みだなあ


今作の戦闘ですが、BGMがかなり好きです
出だしからすごくテンション上げてくれるんですよねこのBGM
戦闘する回数の多いRPGは、BGMでは戦闘の出だしの部分をゲーム中で一番多く聴くことになるので、ここが上手くできてるかどうかでゲームの印象も決まっちゃうことがあると思います
その点今作は前述したとおり、出だしの部分でいきなり盛り上がってくるので、テイルズシリーズの通常戦闘曲の中でもかなり好きな方に入ります
これを聴くためなら視界に入る敵を残らず殲滅するのだって喜んでやっちゃいますw

他にも今作の戦闘で面白いと感じるのは、敵の数が多い事です
通常のザコ敵でも、初期配置の数がこちらのパーティよりも多い6体で出現することが良くあり、さらにその上戦闘中にどこからともなく敵の増援が出現することもあります!
戦闘開始直後に字幕で表示される敵の数よりも、明らかに出現している敵の数が多いんですよ!
特にレディレイクの地下水道遺跡のイベント戦では、一度に10体以上のスライムが同時に出現して、倒しても倒しても次々に増援が出現するので、イベント戦とはいえここまでさせるのか~って感じでしたね
でもそういえば、ヴェスペリアの時もエンカウントリンクさせたら敵の数が12体同時に出現するっていう場合もあったから、ゼスティリアが特別に多いってわけでもないか

敵の数は多いんだけど、こちらが放つ攻撃のほとんどは、敵が密集している状態ならまとめて攻撃をヒットさせることが出来るので、敵が集まっているところに突撃してコンボを決めて一網打尽にするのがとにかく気持ちいい!
気持ちいいんだけど、私の操作テクはまだまだ素人レベルなので、腕を磨いてもっとスタイリッシュに戦うことが出来たら、もっと気持ちよくなるんだろうな~

ただ、戦闘が面白いのでついつい戦闘回数を稼ぐために連続で戦っちゃうんだけど、今作ではTPがない代わりにSCというパラメータがあります
これは最大値が100で固定で、LVUPしても強化されることはないんですが、戦闘中に攻撃する際に消費し、時間経過や防御、回避行動で回復します
連続で攻撃する際は多くのSCを消費するので、戦闘開始時の初期SCは多い方が当然有利なのですが、この初期SC、戦闘をするたびに減ってしまいます
つまり、連戦によるキャラの疲労が初期SCの減少として表現されているわけです
減少した初期SCはアイテムを使ったり宿屋に泊まることで回復します

ここで、今作ではマップ上にステータスの最大値を上げられる薬草が生えていることがあり、初めて来た場所では宝箱と同じように周囲を見渡して回収することになります
テイルズではおなじみの薬草なのですが、今作ではステータスを上昇させるだけでなく、HPとSCを全回復させるという嬉しい追加効果
ドーピング効果を持つアイテムは、拾ったらすぐに使った方が戦闘が楽になるので賢明なのですが、今作では回復アイテムとしても非常に優秀な効果を持つので、味方が疲弊した時、あるいは強敵との戦闘前に薬草を使う事にしています

また、今作では宿屋に泊まる際に料理を選択することが出来ます
料理によって宿泊料金が決まるので、節約したい場合は安い料理を選択することになるのですが、料理によって戦闘中に様々な恩恵を得られるようになるので、未踏破のダンジョンに挑む際は、ここで少し豪華な料理を食べることで、体調を万全にしてダンジョンに挑むこともできるというわけです

さらに、宿屋に泊まることでチャットが発生したり、キャラが新しいサポートスキルを習得することもあります
宿泊するほど宿屋のお得意様ランクが上がり、選択できる料理の種類も増えるので、町に立ち寄った時はとりあえず宿屋に泊まるというのも、旅の楽しみが増えていいですね


ストーリーは現在霊峰レイフォルクを攻略中です
ヒロインのアリーシャは別行動でパーティを離脱することになったのですが、パーティに人間がスレイ1人しかいなくなったので、一度に戦闘に参加できる天族も1人になってしまいました!
天族はパートナーとなる人間がいないと戦闘に参加できないんです
控えの天族とは戦闘中に交代できるから、戦闘に参加できないからと言って戦闘をさぼっているわけではないんですが、やっぱり一度に参加できるキャラが4人から2人になってしまうと手数も半減して苦戦してしまいます
その代わり、パーティ人数が減った分敵の出現数も半分になるようなのでそのあたりはちゃんと考慮されているっぽいです

それにしても人間がいないと戦えないなんて、使えないなあ天族(笑)

プレイ時間は7時間半

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なんかテイルズはプレイしてると時間が経つのが速いね!
序盤はメニュー画面を開いている時間が長い!
アイテムや術技の説明、システムのヘルプを読んだりと、読むべきテキスト量がとても多いテキスト量が多いってことはそれだけ初心者にもわかりやすく丁寧に作りこまれてるってことだから、ライターさんほんとお疲れ様ですw


アリーシャを追うため生まれ育った集落から旅立つことになるスレイ
この旅立ちのシーンでアニメーションムービーが挿入され、それに続くように今作の主題歌とともにオープニングアニメが再生されます
この演出は素晴らしいですね~、オープニングムービーは初めて見たんですけど、鳥肌立ちましたよ


今作のフィールドはエクシリアと同様とにかく広大なのですが、ただ広いだけではなく、エクシリアではエリアを移動するとロードのために画面が暗転するのですが、今作は広いマップでもエリアによって区切られておらず、プレイヤーが移動するとそれに合わせて絶えず地形やオブジェクトがロードされています
BGMさえもエリアをまたぐとロードなしで切り替わるので、ロード時間なしのシームレスでプレイに没頭できます
これは凄い事だと思います


最初のフィールドをしばらく進むと、大陸最大級の都市である、レディレイクにたどり着きます
複数のエリアに分かれているこの都市は本当に広大で、歩いて回るだけでも大変です

住民に話しかけなくても、歩いているだけで自動的に字幕が表示され、そこから住民が話している噂話なんかを聴くことが出来ます
突発で表示されるだけに重要な情報が流れてくることもあり、街中を歩いている時は常に聞き耳を立てて、流れてくる噂話を逃さないようにする必要があります


聖堂の中に入るところまで物語を進めると、暴動がおきて憑魔化した人が現れ、その窮地を救うためにスレイ導師になります
余りにも急な展開で強引な気もしますが、王道RPGではよくあることですよね
このスレイが導師になるシーンでもムービーが挿入されます
まだ序盤ですが、ここまでで結構なペースでムービー用意されてますね

で、ここでスレイが導師になったことで、初めて憑魔と戦う力を得ることになります
と同時に、戦闘終了後にガルドと戦利品が得られるようになります
な、なんだって!?
どういうことかというと、憑魔を倒して得られた戦利品は穢れているので、浄化しないと使えないんだとか
だからここまで来るのに何度か戦闘したはずなのに、所持金が0のままだったのか

そして導師になって天族の力の影響を受けることで、世界に広がる穢れを感じ取れるようになり、世界が澱んで見えるようになってしまいます
水は濁り、空は薄暗く、地表からは黒い穢れの粒子みたいなのが舞い上がっています
導師になる前はとてもきれいな街に見えたのに、なんだか嫌な気分
これがこの街の本当の姿ってことなんだろうな
この先ずっとこんな風景を見続けることになるのだろうか?
それともスレイが力をつけて世界の浄化を進めれば、元のきれいな街を取り戻せるのかな?


スレイは導師になる前から天族の姿が見えて会話もできたけど、普通の人間からは天族の姿は見えないし、声も聞こえません
それはこれから一緒に旅をする仲間になるであろうアリーシャにとっても同じで、天族であるミクリオやライラを認識できません
最初はスレイの手を握り、スレイが感覚を遮断することで声だけは聴くことが出来る程度だけど、スレイが導士としての力をつけていけば、スレイの周囲にいる人間も自然に天族を知覚できるようになるんだとか
でも今まで天族の存在を全く感じ取れなかったアリーシャにとって、声を聴けただけでもすごい事だと思うよ


レディレイクの地下遺跡を探索した後は、天族の器を求めてガラハド遺跡に向かうことになり、ミクリオは不在でライラとアリーシャの3人でパーティが編成されます
天族のライラは普段スレイの内にいるので、フィールド移動中にフォローするのはアリーシャだけです
天族のキャラはフォローしてくれないのかな?
序盤はミクリオがフォローしてくれたけど、あれは導師になる前だったから特別だったのか

アリーシャも同行する以上憑魔と戦うことになるんだけど、浄化の力を持たないものは憑魔を倒せないため、ライラの力でアリーシャがスレイの従士となることで浄化の力を得ることに
この世界の敵って、ザコ敵と戦うだけでも特殊な力と契約がないと倒せないとか、なんか面倒な設定w
だけど憑魔は人間にとっては災厄そのもので、自分達にはどうしようもないから伝承にすがるしかないんだろうなあ


ガラハド遺跡に向かう道中、フィールド上で明らかに他の敵とは違うヤバそうなのを発見
戦闘を仕掛けてみるとBGMがヴェスペリアのギガントモンスター戦のアレンジで完全に強敵扱いw
ステータスを見ると敵のLVがこちらのパーティLVの2倍で、攻撃力が3000!?!?Σ(゚Д゚)
いや、見間違いかと思って2度見したけどやっぱりそうで、実際ライラが1撃で戦闘不能にされてました!

これはヤバいと思ってすぐに逃げましたよw
あれは何だったんでしょうね~?
街の住民の依頼関係でサブイベントが発生するとかそういうのかと思ったけど、街ではあんなのが出現するなんて情報得られなかったし
倒せばなにかしら、経験値やアイテムが貰える以上のメリットはあると思うんだけど、ゲーム中で説明があるのはまだ先なのかな?

プレイ時間は4時間半です

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今日がテイルズオブゼスティリア(以下TOZ)発売日なわけですが、私は会社が暇だったので今日と明日休み取りましたww
なのでじっくりTOZをプレイ&レビュー出来るというわけです

ここだけの話、話題の最新作をプレイするのってかなり体力と時間を消費するんですよ
実際にゲームをプレイする時間よりもこの記事を書いてる時間の方が長くなってしまうので(;・∀・)
好きでやってることだから苦痛には感じないんですけどね


さて、ゲームのインストールが終わったらオープニングを鑑賞するのが楽しみだったんですが、オープニングなしですぐにタイトル画面になっちゃいました
オープニングが解禁されるのは少しゲームを進めた後になるんでしょうか?
確かエクシリア2でもそんな演出だったような…?

まあいいや、解禁されるのを楽しみに待つとして、早速プレイ開始


物語は主人公スレイが遺跡を探索する場面から始まり、仲間のミクリオが同行してます
最初に驚いたゲームシステムが、フィールド上ではパーティにいる仲間が主人公の後ろをついてきて、話しかけることが可能ということです
ゲームの進行によって頻繁にセリフが更新されるので、何かあるたびに仲間に話しかけるのが今作の日常になりそう
このシステムは昔のドラクエⅦを思い出しますね


また今作の戦闘の特徴として、バトルフィールドに移行せずフィールド上で直接戦闘に突入するというのがありますが、この演出を最大限に生かしているのがイベント戦闘で、会話シーンからシームレスに戦闘に移行するのでかなりビビりますw
会話イベントはオート再生なのでコントローラーは手放しでもOKなんですが、戦闘になりそうな雰囲気になったら、コントローラーを握る手は戦闘態勢をとらないといけないわけですw
しかも、戦闘が終わったらすぐにはリザルト画面が出なくて、会話イベントが終了した後にリザルトが表示されるのも、演出が工夫されているなあと驚きました
まさに戦闘とイベントがシームレスで完全に一体化しています


今作の戦闘システムはグレイセスに近くて、○ボタンが通常攻撃なのかと思いきや、スティックとの組み合わせで特技が最大4連携までつなげられるため、最初は奥義を1つも習得してないけど、○を連打してるだけで非常に爽快感のある戦闘が楽しめます

それとディスカバリーのシステムもグレイセスのもので、効果音まで完全にグレイセスのを継承しています
ついでにスキットもグレイセスのと同じグルーヴィーチャット形式ですね


遺跡を探索していると今作のヒロイン、アリーシャが同行するので、ミクリオと合わせて2人の仲間がフィールド上で主人公をフォローしてきます
この光景はFF13を思い出させます

また今作のフィールド上では右スティックで360度カメラ操作が可能で、ダンジョンも入り組んでいるので、ナビマップを頼りに探索を進めることになります
□ボタンを押すとキャラ固有のマップアクションが可能で、これを使ってダンジョンの仕掛けを解くこともできるので、探索をする楽しみがあります
カメラ操作が自由なあたりはエクシリアの仕様を継承していますね


住人のいる街では、話しかけられるキャラがナビに表示され、さらにトークアイコンでその人物のメッセージが未読か既読かがわかるようになってます
仲間との会話同様、シナリオが少しでも進むと住人のセリフも頻繁に更新されるため、セリフが更新されたかどうかを確認するために何度も話しかける必要が無く、同じセリフを読む羽目にもならないのでこの機能は非常に嬉しいです


とりあえず冒頭はこんな感じかな?
まだ冒険は始まってもいないけど、この先どうなるのか、早くストーリーが進んで仲間を増やしたいところですね♪
プレイ時間は1時間

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来年の1月22日に発売予定のテイルズ最新作、ゼスティリアを今日予約してきました
シリーズ20周年記念作品という事なんですが、比較的新しいエクシリアは15周年記念だったような…そうか、もう5年も経つのか

ゼスティリアについてはその存在はだいぶ前から知っていたのですが、情報収集を全くしてなくて、発売日を知ったのもテレビでCMが流れていたのを見た時でした
普通なら前情報も何も知らない状態で予約するなんてことはしないのですが、テイルズシリーズですからね、タイトルだけでも予約してしまえるだけのカリスマ性というか、高い信頼性がありますからね
さすがテイルズです

とは言え流石に予約特典などの情報は調べておきたかったので、予約前に公式サイトを一通り閲覧しました
このサイトほぼ1年前からオープンしてたのね
情報量多くてすべては見きれませんでした

なんというか、世界設定が多くて複雑で、物語に入り込むのは少し大変そうだと思いました
これだけ深い設定を持つ大作RPGをやるのは実に久しぶりで、プレイ開始するにはかなり気合が要りそうです
やっぱりプレイを始めたらまとまった時間の中で手早く進めたいから、他にプレイ中のゲーム(エスカ&ロジー)は一段落させておきたいし、プレイレビューをブログにまとめるのも結構時間取られて大変かも…いや、いつもなるべく簡潔に済ませようとはしてるんだけどね(^-^;


公式サイトを見ていて思ったことをいくつかまとめておきます

ゲーム画面の見た目、これはエクシリアを継承していますね
戦闘ではグレイセスで採用されていたバック・フロント・サイドステップを駆使して敵の攻撃を回避して反撃するシステムが再び採用されているという事で、グレイセスと似た感じになりそうですが、今作には神衣化(かむいか)によって一定時間主人公の戦闘能力が大幅に強化出来る点はエクシリア2の骸殻と似ていますね
シリーズお馴染みのチャットはグレイセスのグルーヴィーチャット形式ですが、マップ上を移動している最中に再生されるショートチャットはエクシリアからのシステムなので、全体的にまとめるとエクシリアをベースにしている印象ですが、他のシリーズからシステムを継承している点や、他にも今作独自のシステムもいろいろあるので、20周年記念のシリーズ集大成に相応しい内容なのではないかと思います

戦闘中に主人公がパワーアップする神衣化は、パートナーとするキャラによって4属性の形態を使い分けることが出来るとのことですが、その4人がいかにもこのシステムを実現させるために用意されたかのようなキャラなので、シナリオではなくシステムありきのキャラ設定はどうなのかな~とちょっと納得いかなかったり
ゲームを進めてそのキャラに感情移入できるようになればそういった余計な先入観や設定は気にならなくなるかもしれませんが

それとダウンロードコンテンツにアイマスのコラボ衣装がありましたが、これ衣装チェンジすると戦闘BGMがアイマス曲に変化するんですね
多分やよいの衣装にチェンジした時なんだろうけど、戦闘でキラメキラリ(カラオケ)が再生されると完全に調子狂うというか、絶対合ってないよねこれ(-_-;)

戦闘と言えば、今作のバトルフィールドはリアルマッピング、つまりフィールド上で敵シンボルに接触して戦闘が開始すると、バトルフィールドに移動することなくその場所で戦闘が開始されるということです
FF12のバトルシステムを思い出したのですが、あれはフィールド移動と戦闘がロードなしのシームレスだったから、それとはまた違うんだけどね
いやーFF12の戦闘システム、当時は衝撃を受けたなあ
敵シンボルと接触したポイントの周辺に木とか岩があったらそのまま障害物になるんだろうね
障害物や壁が多くて狭い場所だとコンボがつながりにくかったりしてね
遺跡とか研究施設なんかで特殊な装置があったら戦闘中に起動することもできるのだろうか?
戦闘から逃走する時は、フィールドの地形によっては逃走するのが難しかったりする状況もあるのかな?
いろいろ想像が広がって、期待大ですね(^^)

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