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主にゲームとかやってて思った事を書いてみる日記  ゲームのネタばれには注意してくださいね
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パルマコスタについたエミルたちだが、あのアリス率いるヴァンガードが待ち伏せしているらしいので、見つからないようにロイドの情報を集めることにした
けどマルタと別行動をとっている最中、エミルはリヒターと遭遇し、さらにリヒターはアリスと同じヴァンガードに所属していたことが明らかに
そこへアリスが現れるのだが、なぜかリヒターはエミルをかばった
アリスとリヒターは仲間じゃないのか?
リヒターがセンチュリオン・アクアを従えているのも気になるし、ヴァンガードとは別の目的があって行動しているのかもしれない

マルタと合流して早いとこ海を渡ろうとしたけど、現在海はシケが原因で船は出ないらしい
総督府にいるドア夫人に話を聞くと、シケの原因をつかんだ船乗りがシラカミ山地の遺跡に向かったらしい
というわけでエミルたちもそこへ向かおうと総督府を出ようとすると、いきなりリヒターがマルタに襲い掛かってきた!
その攻撃を受け止めてマルタを守るエミル!ラタトスクは憑依してないのにかっこいいぜー!
さらに、そこに現れたのはなんとあのゼロス
ゼロスはちゃらちゃらしてるけど、女の子の味方だから助かったよ~
ゼロスはそのまま総督府の方へ行っちゃったので、二人はシラカミ山地へ

その道中、ヴァンガードの目的と総帥のことについてマルタから話を聞けたけど、マルタのパパってもしかして…ヴァンガード総帥のこと?
何でかわからんけど自分の父親の事あまり話さないからそんな気が…
もしこの予想が本当なら大変なことになりそう

シラカミ山地の王朝跡を探索していると、間もなくイベントが発生してアリスと遭遇してしまった!
入口から入ってすぐにボス戦とか、セーブしてないのに焦ったよー!
ボス戦ではアリスとそれに従う魔物が2体同時に出現するんだけど、アリス自身はHPが低い回復系の敵なので、まずはアリスを先に倒すことで他の2体も問題なく撃破できた

戦闘後、その場に現れたのはまたしてもゼロス!
ヴァンガードと正面から敵対しているテセアラ側の神子を前に、流石のアリスも大人しく退き下がった
2度も助けてくれていいやつだな~と思いかけたけど、エミルがロイドを追っていて、ロイドは両親の仇だという経緯を話してやると、ロイドの事を仇扱いするやつとなれ合うつもりはないと、そっけない態度でどこかへ行ってしまった
ゼロスもロイドのことを信じているのか…パルマコスタで起きたあの惨劇のことをちゃんと知っているのか?
コレットはエミルの話を信じてくれたから、友達みたいな関係になれたけど、ゼロスはその逆、ロイドの仲間ということだから、敵みたいなもんだ
そういやパルマコスタの住民も、血の粛清を受けた被害者だというのに、ロイドがやったという事実を誰も信じていない、いや、信じようとしておらず、ロイドをかばうような態度をとっていた

理解できないよ
確かにロイドは世界再生を成し遂げた、ここの住民にとっても大恩のある英雄的存在かもしれないけど、それはもう過去の話で、今はマーテル教会とグルになっている殺人鬼じゃないか
いい加減目を覚ませよお前ら…と言いたいところだけど、前作をプレイしたプレイヤーにとっても信じられない事なのではないだろうか?
前作のロイドの性格を、行動を間近で見ているプレイヤーだからこそ、ロイドの行動を信じられないのではないだろうか?
この2年間の間に、何がロイドを豹変させたのか?
この事件の裏には一体どんな事実が隠されているんだろう


遺跡内を一番奥へ進むと、シケの原因とされる凶暴な水棲の魔物を発見
ボスは水属性なので、こちらがファーストエイドを使うと水のエレメンタルが強化されてボスが鋼体を持ってしまうのが厳しいところ
Uアタックならボスの攻撃を強制中断できるし、鋼体も関係ないのでピンチの時は迷わず使おう

戦闘が終わると、ボスが暴れだしてエミルたちは湖に引きずり込まれてしまう!
そして気が付いたところは、なんとイセリアの北だった!
気を失っている間に海を渡ってしまっていたのだ!!
しかも、あとであらすじを読み返してみると、どうやらあれは魔物に飲み込まれたあとこの近くで吐き出されて運よくうちあげられたのだという
なんてメチャクチャな…魔物に丸呑みにされるシチュエーションはRPGではよくある展開とは言え、これはあまりにも出来過ぎてやしないか?
船で海を渡るはずだったのに、よりによって気絶したまま魔物に飲み込まれて運ばれるなんて
マルタは船代が浮いてラッキーだったというけど、流石にそこまで楽観的にはなれないよこの状況じゃ…


イセリアで村長からロイドの話を聞いたあと、ロイドの父親が聖堂にいるので会いに行くことになった
ロイドの父親ってクラトスか?
いや、補修工事をやっているとのことだから、ダイクの方か

それにしても、村長もロイドのことは嫌っていても、一応信用してはいるみたい
どういう心境なのかいまいちわからないな
村長ならロイドを仇にしているエミルと同調してくれると思ったんだけど
この村の人たちは誰もロイドがやった血の粛清のことを信じてないようだし、そもそもその事件の事を知っているのかも定かではないから、エミルにとって居心地の悪い村であるのは間違いない
また、ロイドの父親であるダイクに会いに行っても、やはりロイドのやったことを疑うことはなかった
まあ、父親だから当然なのかな
そしてダイクもロイドの行方については知らないようなので、完全に手がかりを失ってしまった

そこへ現れたのはリフィルだった
どうやら、人間牧場跡に行ってしまった男の子を探しているようだ
その男の子というのがロイドの一番弟子を名乗っていたもんだからエミルは嫌っていたけど、男の子はロイドとは関係ないとマルタに諭され、男の子を探しに行くため人間牧場跡へ向かうことに

プレイ時間は10時間

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ハイマの奥でボスを倒すと(またボスかよ!!)飛竜の子を入手
アスカードに戻り、石舞台でインセインの被膜を破壊するとボス戦(ほんとにボス戦ばっかり(汗))
しかし、最初に戦った時と違い攻撃をあててものけぞらず、突進攻撃が強力で全滅してしまった!
あとでわかったことなんだけど、ボスの属性と場の属性が同じな時、ボスに強力な鋼体が付与されるため、戦略としてはまず場の属性をボスにとって有利なものから別の属性に変えなければならない
今のところ属性を付与できる術はマルタのファーストエイドの水属性だけなので、ショートカットでマルタにファーストエイドを連発させるのが良かったかもしれない


とりあえず、この時はLV不足だったかもしれないという事で、クエストに挑戦してみることに
クエストは受けてみるまでどんな内容なのかわからないことが多いが、クエスト専用のダンジョンに挑戦することになり、クエストをクリアするか諦めるか、もしくは全滅しないと外に出ることは出来ない
そして最も注意すべきなのは、一度クエストを受けると同じクエストには再挑戦できないという事
つまり、全滅してもゲームオーバーになることはないが、そのクエストは失敗となり、二度と挑戦することは出来なくなる
クエストのクリア報酬はランダムに決定されるし、ここでしか手に入らないアイテムは多分ないと思われるので、全てのクエストをクリアする必要はないが、挑戦する前には必ずセーブを忘れないように

なるほどね、今作はザコ敵を倒してLV上げできる場所が少ない代わりに、このクエスト専用ダンジョンでLV上げをすれってことなのか

最初に選択できるクエストは5つで、どれも難易度は同ランク、推奨LVは12だった
今のパーティのLVは10なので推奨LVよりも低かったけど、とりあえず挑戦してみることに
するとひとつのクエストの専用ダンジョンがかなり真剣に作りこまれており、複数のマップに仕掛けまで組まれていた
そして道中では必ず中ボスと戦うことになり、ザコ敵のLVが5とか6なのに対し、LV16などに強化された魔物が出現する
それも一番強い奴が1体に、そのお供の魔物も数体同時に出現するため、結構厳しい戦いになる
その中ボスを倒してもダンジョンは終わらず、先へ進むとまた別の中ボスが出現する
先へ進むほどボスは強化されていき、ついにはアイテムを使い切ってしまったため全滅

リセットして今度は別のクエストを受けてみたけど、ここもやっぱり中ボスが強くて失敗
中にはダンジョンが無くていきなりボス戦が始まるクエストもあったけど、こちらもやっぱり敵が複数同時に現れると勝てない
ただ、最初から受けられるクエストの中にはクエストが始まってすぐにボス戦になるもので、ボスが1体しか出現しないものがあり、それはパーティ4人で囲んでフルボッコすることで簡単に倒してクエストクリアできた
推奨LVが同じでも実際の難易度は全然違うんだな
ただ、そのクエストがどんな内容なのかはクエスト選択時の説明を読んでも判断しにくいので、やはり直前にセーブしておいて失敗覚悟で挑むのがデフォになりそう
初見プレイだと何が起こるのかわからないので

そこで、回復アイテムを買えるだけ買っていこうと思ったら、今作はアイテムの値段が凄く高い!
宿代が一泊100ガルドなのに対し、ライフボトルは512ガルドもするのだ!
しかし、魔物と戦ったりして得られる素材アイテムの中には高く売却できるものもあり、素材同士を合成させるとさらに高額なアイテムが出来たりする
つまり、お金を稼ぎたかったら魔物を倒してガルドを集めるのではなく、素材を集めて換金すればいいってことだな
合成して作れる素材も含めて、どの素材が換金アイテムとして優秀なのかも研究し甲斐がありそう


クエスト5つ全てに挑戦して、クリアできたのは1つだけだったので、装備とアイテムを整えてインセインに再挑戦、撃破
しかし倒したと思ったらまた別のインセインが出現!
石舞台に何か秘密が隠されていると予想した一行は、アイーシャから儀式に用いられる踊りを習得し、再度石舞台へ
まさか同じボスと2回戦うことになるとは
2回目は流石に戦い方が分かってたので楽に倒せましたが
経験値とガルドが多いので、2回分貰えるのは美味しいです

石舞台でマルタが踊りをささげると、転移の魔法陣が出現し、石舞台の地下にある遺跡に入れるようになった
ここにセンチュリオン・コアがあるとのことだ

いくつかの仕掛けを解いて奥に行くとボス戦
このボスも風属性で、場の属性が風のうちは攻撃してものけぞらない
まずはマルタのファーストエイドで風属性を解除する必要があったんだけど、この時は普通に戦っていたのでライフボトルをかなり使ってしまった
情けない勝ち方だったけど、ライフボトルは後で買い足すとしてここはそのままゲームを進めることに


センチュリオン・コアを入手し、アスカードに吹く暴風を治めることに成功すると、コレットはここからは別行動をとることになった
確かに、コレットのLVはすでにパーティの平均LVを下回っているからそろそろ離脱するだろうと思ってたけどw
ロイドはレアバードを使って空を飛んで移動しており、陸路では追いつけないため、空を飛べるコレットは1人で探してみるとのことだ
コレットは前作の時と変わらずまともだったけど、なんでロイドは豹変しちゃったんだろう?
結局コレットからはロイドに関する情報は何一つ得られなかったし、エミルとマルタはロイドの生まれ故郷であるイセリアを目指すことになった

プレイ時間は6時間

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まず初めに説明しておくと、今作はシナリオが章立てになっていて、ルインを出てアスカードに向かうところで1章が終わり、2章になります
すると、1章のあらすじの筆者がエミルだったのが、2章からはマルタに代わるのだ!
マルタはこれを交換日記と思ってて、エミルと交換日記が出来ることがすごく嬉しいらしく、書いてあるのはエミルのことばっかりでハートマークも満載!
これはいいなw このはしゃぎっぷりがとにかく可愛いし、イベントシーンでは直接台詞に出ないマルタの心境(主にエミルに対する愛の叫びw)も書かれているので、これまでの出来事を振り返るだけでなく別の視点から視ることが出来るので、これは是非ともあらすじは読破していきたいね
イベントが重なるところでは短時間のプレイでもあらすじのページ数がたまっていくので放置してるとあとで読むのが大変になるけどw


アスカードに来てロイドに関する情報収集をしていると、ヴァンガードの幹部であるアリスちゃんが初登場する
見た目は超絶可愛い幼女なんだけど、性格は女王気質で物凄いドS
う~んこの見た目とのギャップ…見た目は可愛いのになあ
そしてそのヴァンガードがここに来た目的は、再生の神子コレットの捜索だった
コレットがこの町にいるのか!?
それは是非とも会って話を聞かなくては
ロイドのことを何も知らないとは思えないし

しかしマルタは、コレットが行った世界再生の過程で発生した災害で母親と故郷を失っており、コレットに恨みを持っていた
コレットと出会って一悶着するマルタだったが、コレットの居場所を知っているにもかかわらずヴァンガードのにその情報を教えることはしなかった
コレットのことは許せないけど、それ以上に今のヴァンガードのやり方の方がもっと許せないというのだ

その後、ひょんなことからアリスに見つかってマルタが捕まってしまいそうなところを、間一髪でコレットに助けられる
手下を使って捕まえさせようとするアリスに対して、コレットも戦闘態勢をとったからパーティに加わってくれるのかと思ったけど、戦闘には参加してくれなかった
しかし、自分を助けてくれたことにお礼を言いに行くと、コレットは「これで友達だね!」とすごく楽観的な返答

こうして、アスカードを襲う強風の原因を究明しようとするコレットを手伝うことになり、パーティにコレットが加わった
しかしコレットは正規メンバーではなく期間限定の助っ人キャラという扱いだからか、次LVまでの必要経験値が表示されず、装備の変更やフィールドでのリーダーキャラにも設定できなかった
そっかー、今作の仲間キャラって人間はエミルとマルタしかいなくて、前作に登場したシンフォニアのキャラは全員一時的にしか仲間になってくれないという話は本当だったんだ~
事前情報としてその話を聞いた時はすごく残念な気持ちになったけど、登場キャラが少ないわけではなくてむしろ前作よりも多いし、その分一時的にではあるけど仲間になってくれるキャラが多いというのは、それはそれで面白いかも
だって、シンフォニアでは仲間が合計8人揃ってその中から4人でパーティを組んだわけだけど、控えの4人は何もすることがないから戦闘をする上では人数が多いメリットはあまりないのかなあと、今作をやってそんな風に思い始めてます

コレットが加入したことでスキットもコレットを交えての会話になるんだけど、相変わらずの天然っぷりですごく可愛いです、癒されます(^^)
今作はスキットの数がすごく多いです
シナリオが少し進むとスキットが続けて3回発生することなんてざらにありますし

それにしても、マルタのエミルに対するアピールっぷりがすごいなあ
事あるごとにエミルはカッコイイとか王子様だとか言って、手をつないでイチャイチャしたりするし!
これ完全にギャルゲーだよね!?
だとしても序盤からこんなに猛烈アピールしちゃって大丈夫なのか!?
それに対してエミルはどう思っているのかまだわからないけど、マルタと二人きりの時でも、自分に対して好意を寄せている可愛いマルタを自分から口説くことはしないあたり、流石ギャルゲーの主人公といったところかw
逆にここでエミルの方からもマルタを求めるようになっちゃうとそれはマズい展開、エロゲーの展開になっちゃうからね!(笑)


それはおいといて、強風の原因を突き止めるために石舞台を調査しているとまたしてもボス戦!
今作はほんとにボス戦の頻度が多いな!
ここまでのボス戦は多くが街中でのイベント戦闘だから、ダンジョンとかの道中でザコ敵が出現する環境じゃないし、LV上げが全然できない!
一応苦戦しつつもボスには勝利できてるから推奨LVは低めに設定されてるんだろうけど、どこでもいいから早くまともなダンジョンに行ってザコ敵相手にLV上げしたいなあ~(>_<)

ところがそのボス、攻撃したらのけぞりはするしダメージも表示されるんだけど、なんといくら攻撃してもHPが減らないではないか!
ユニゾンアタックを食らわせた段階でいつの間にか戦闘が終了してて、あのボスがまとうバリアを貫けるのは飛龍の爪だけなのだという
面倒だけど飛龍がいるはずのハイマへ向かうことに
とは言ってもワールドマップから一瞬でハイマに到着したけどね


ハイマに到着すると、町の中には魔物がたくさんいた!
ヒャッハーーザコ敵だーーLV上げが出来るぜーー!!
ということでこの町の状況はひとまずおいといてLV上げにいそしむ

戦闘中に大エレメントと同じ属性の小エレメントを4つ揃えると魔物と契約できるのだが、今はエレメントを付与できる術技がないので狙って魔物と契約することは出来なかった
まれに戦闘開始直後からエレメントが揃っていることがあったので、その時はエレメントが変わる前に戦闘を終わらせることで契約できました

今作は全ての魔物が仲間になることもあって、全ての敵キャラに被ダメージ音と非撃破音が設定されています
エクシリアではフィールド上で敵に発見されたときの効果音が全ての敵に個別に設定されていて芸が細かいと思ったが、今作はそれ以上に細かいです
おかげで敵を殴って倒すのが楽しくて、サドに目覚めそう(笑)

ここまでのプレイ時間は4時間です

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今作はイベントシーンのボイスが多い!
シンフォニアはメインシナリオのイベントのうちボイスがつくのは半分もなかったから、なんでそんな重要な話をボイス付で喋ってくれないの!?っていうシーンが多々あったけど、今回のイベントシーンはサイレント吹き出しでの会話がほとんどなくて、さらにはシステム説明などシナリオとは関係ない部分もボイス付で丁寧に解説してくれるので、これはメインシナリオ全編フルボイスが期待できますよ!

それで、今作のワールドマップは前作のように敵シンボルが出現するフィールドを歩くのではなく、リストの中から目的地を選択するだけでそのポイントに移動できる形式だった
テイルズでいうとグレイセスやエクシリアに近いんだけど、今作の場合は目的地までの道中も存在しないので、町から一瞬でダンジョンに移動できる感じだ
この方式なら移動に時間がかからないから楽だけど、それよりも気になったのが前作で統合されて生まれ変わった世界だ
シルヴァラントとテセアラ、二つの世界が一つになるといっても、同じ座標に二つの地形が同時に存在することは不可能なので、どちらか片方が消滅して吸収されるような感じになると思うんだけど、その場合は両方の世界の町はちゃんとこの世界にも存在しているのだろうか?
多分人間が住んでいる地域はお互い吸収せずに残してあるというご都合設定なんだろうけど、そこんとこ、どういう法則で世界が一つに統合されたんだろうねえ?
ただ、一つになったことで世界にひずみが生じて、災害や天変地異が起こっているようなので、未だ不安定な状態が続いているのだろう


で、マルタと別れて街に戻った後、リヒターにマルタの目撃情報を伝えるとその場所まで一緒に行くことに
しかしリヒターの目的はマルタを殺すことだったのだ!
やっぱり!なんか嫌な感じしたから伝えない方が良いと思ったんだよな~
この時マルタを止めるorリヒターを止めるという選択肢が出たんだけど、これって会話が変化するだけなのか、それともシナリオが分岐するのか
いや、前作の好感度システムが今作にもあるとしたら、これもやっぱりキャラクターの好感度を上下させる選択肢なのだろう
私はもちろんリヒターを止めたけどね
ヒーローはいつだって女の子の味方なのさ(`・ω・´)b

とりあえずマルタはその場から逃がしたけど、リヒターが召喚した精霊?が召喚した魔物?(え?)に歯が立たず追い出されてしまう
そこへ現れたのがセンチュリオンのテネブラエで、なんとここでラタトスクと契約してラタトスクの騎士になることになってしまう!
こんな物語の最序盤でいきなりサブタイトルのキーワード出ちゃった!
ラタトスクの騎士ってサブタイトルになってるくらいだから、もっと物語の重要なカギを握るポジションで、後半部分で出てくるキーワードだと思ってたから驚いた

そして、ラタトスクの騎士の力で魔物との戦闘に突入すると、あのエミルのもう一つの人格、非常に好戦的な性格に豹変し、特技まで使えるようになっていた!
で、戦闘が終わると元通り
ラタトスクと呼ばれる魔物の王が戦闘中に力を貸してくれるからあんな風になってしまうらしいので、だから特技を使えるようになるし、つまり今後の戦闘は常にこの状態のエミルで戦うことになるんだな
正直、普段のエミルよりもこっちのエミルの方がかっこよくて好きだなあ
普段もずっとこの調子ならいいのに(笑)

さらに、ラタトスクの騎士(長いので以下騎士)の力を強めるため、魔物と契約して配下にすることになった
なるほど、今作の趣旨はこれか
出現する魔物を集めて育てて一緒に戦って…って、まるでポケモンみたいだなw
まあでも今は人型のキャラがエミルしかいないから、こちらの数が増えればそれだけ有利になるのは間違いない
操作キャラがターゲットしている以外の敵の足止めや囮役にも使えるし

で、パーティが魔物を含んで4人揃ってる時も魔物との契約は出来て、控えのメンバーとはメニュー画面でいつでも交替できる
これ仲間にできる魔物、というか連れていける魔物の数は何体までなんだろう?
流石に登場する数百体の魔物全員を連れていけるわけないからどこかに預かり所みたいな施設はあると思うけど

それにしても今作のザコ戦BGMかっこいいなあ!
この曲自体は以前プレイしてたマイソロ3に収録されてたから聴いたことあったんだけど、その時からお気に入りでよく戦闘BGMとして設定してました


そんなこんなでテネブラエからいろいろ教えられながら先へ進むと、リヒターが重傷を負って倒れていた
なんと、あのロイドにやられたというのだ!
ロイドがここに来てるって!?
狙いはリヒターと同じだとしたら、マルタが危ない!
個人的にはリヒターなんて放っといてすぐに先へ進みたかったけど、お人好しなエミルはリヒターを助けるため少し戻って助けを呼びに行くことに

リヒターが使役していたアクアってやつにリヒターを任せた後、すぐに奥へ進むとなんとマルタとロイドがすでに戦っていた!
ヤバいじゃんと思ったけど、意外とあのロイドと互角に渡り合っているように見えるが、やっぱり手を抜いてるんだろうな
このあとロイドと戦闘になるけど、ロイドのステータスを見たらLV50のHP15000!?
いや、こんなのハッタリだろ?と思ったらロイドの一撃であっさり負けてしまった!
強すぎるとかじゃなくて、これ強制負けイベントなんだなw
いやーまいった、しかしなんてことしやがるんだロイドのやつ!

幸いロイドはとどめを刺すことなく立ち去ったようで、二人とも一命はとりとめた
ひとまず洞窟から脱出し、町に戻ることになった一行
その道中ラタトスクに関する話を聞くことが出来た
簡潔にまとめると、マルタが言うには、ラタトスクは世界の魔物を総べる王なんだけど、今はマルタの額に宿ってるラタトスク・コアの中に眠っているため、世界の魔物が狂暴化してマナのバランスが乱れ、それが世界中の異変を引き起こしているのだという
だからラタトスクを目覚めさせないと世界は滅ぶんだそうだ
何でマルタの額にあるのか聞いたら、コアを持ってたら知らないうちに額に埋まっちゃったんだって
軽いノリで言うけどすんごい迷惑な話じゃないか!
ラタトスクを目覚めさせるまでコアが取れなくなるなんて


話をした後、町に戻った一行を待ち受けていたのはヴァンガードだった
やつらはマルタの事を「様」付けで呼んでるけど、マルタが元ヴァンガードだったとして、その中でも位の高い方だったのかな?
ヴァンガードはラタトスク・コアを渡すよう要求するが、マルタはこれを拒否
襲い掛かるヴァンガードを倒して逃げようとするが、そこへ現れたマーテル教会の騎士団がヴァンガードを始末してしまった!
そしてヴァンガードと同じく、ラタトスク・コアを要求
応じない場合はこの町も、パルマコスタと同じ目に遭わせるという
そんなことが…少女一人を捕えるために、町の人間全てを殺すっていうのか!?

なんとかその場から逃げたエミルとマルタだが、マルタが原因でパルマコスタが、自分の両親が殺されたことを知ったエミルは、マルタにコアを渡してくるよう要求
マルタはそれを承知し、パルマコスタの事を謝った上でマーテル教会のもとへ
しかしテネブラエから、コアを渡すことはマルタ自身の命を差し出すことと同じだと告げられる
コアはマルタの養分で生きており、無理やりはがそうとすると宿主が死んでしまうのだ
そんなバカな話があるか!!?
ああ~~今回のヒロインもまた可愛そう設定なのか~~(ノД`)・゜・。

とにかく、マルタが自分の命を差し出してまで、エミルの住む街を救ってくれようとするなら、少なくともマルタは悪者ではない
お人好しのエミルがそれを放っておけるはずもなく、町が犠牲になり、自分が悪者扱いされるかもしれないとわかっていても、マルタを連れ戻しに行くことに

その頃、教会に捕まりに行ったマルタだが、教会は約束を無視し破壊活動を開始、住民を襲い始めたのだ!!
いともたやすく行われるえげつない行為・・・どす黒い負の感情と絶望が沸き上がり、コントローラーを持つ手が震えそうになった
これじゃあシルヴァラントを苦しめていたディザイアンとやってることは同じ、いやそれ以下じゃないか!
ロイドの命令は絶対って、本当にロイドはこんな事を望んでいるのか?
完全に悪の親玉じゃないか…どうなってるんだ?

そこへ駆けつけたエミルは、騎士の力を使って教会の騎士団を壊滅させてしまった
圧倒的な力を前に教会の騎士団とヴァンガードは町を出ていったが、町の住民からは恐怖の目で見られるようになってしまった
でもマルタを助けることは出来たし、何度も自分を救ってくれたエミルに、自分はこの先ずっとキミの味方だという約束をしてくれた
いいねえ、この段階ですでにラブ度かなり上がったねえ(^^)


余談だけど、メニュー画面から閲覧できるあらすじには、ここまでの出来事をエミルが後日まとめた旅日記という形式で閲覧できる
エミルが自分の言葉で、自分が思ったことをそのまま書き留めてあるので、イベントシーンでは読み取ることのできなかったエミルの心情までわかるので、読むと結構面白い
しかしその文章量が結構多くて、ここまでのプレイ時間は2時間だったんだけど、その2時間分のあらすじを読み切るのに15分もかかってしまった!(笑)
これって、あらすじを読んでただけの時間ってプレイ時間に入れてもいいのかなあ(;^ω^)
とりあえずプレイ時間は2時間ですw

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シンフォニア(無印の方)もう少しサブイベントとか進めようか悩んだけど、攻略サイトを見ながらやるのもちょっとだるいし、戦闘とかボス戦は1周目だからこれ以上難易度高いのは無理なので、テイルズオブシンフォニア ラタトスクの騎士(以下ラタトスク)を開始することにしました

オープニング主題歌は初めて聞くやつだったけど、こういう曲調結構好きかも

ラタトスクWiiがベースの作品なので、GCがベースだった前作よりも格段に演出のレベルが高い
キャラクターはシンフォニアよりも頭身が高くなり、細かい動きや表情の変化も表現出来るようになった
そして重要なシナリオイベントシーンはカメラアングルやキャラクターの動き、足音など、細かい演出が施され、セリフはボタンを押さなくてもオートで再生される字幕形式なので、イベント毎にムービーが再生されているような感じだ
この演出はグレイセスでも同じような形式が…?
そういえばこの作品、演出だけでなく効果音やメニュー画面の雰囲気もグレイセスに似ている気がする
そりゃそうか、どちらもWiiでリリースされた作品だし、発売時期もあまり離れてないからな


で、冒頭のイベントは火の海になっているパルマコスタから始まる
街を焼き、住民を殺しているのはなんと前作の主人公ロイド!
マーテル教会に逆らった報いだというが、一体どうしてかつての英雄がこのような殺人鬼に豹変してしまったのだろうか?
ロイドの仲間たちはどうしてるのだろう?
というか、パルマコスタはロイドがいたシルヴァラント側の町なのに、それを破壊するという事は、ロイドはテセアラ側の勢力についたのか?
シルヴァラントとテセアラは敵対関係にあるようだし、もう誰がどちらの勢力なのか、いいのか悪いのかわからんな

結局今作の主人公、エミルの両親はこの時ロイドによって殺され、舞台は半年後のルインの町へ移る
シンフォニアやってると町の名前や構造が分かるから話に入りやすいね
次にどこに向かえばいいのかもすぐにわかるし、過去に起こった出来事を照らし合わせることで得られる情報もある

・・・それにしても今回の主人公、気が弱すぎてあんまり好きになれないなあ
主人公の性格がひねくれてると、この先ちゃんとやって行けるのか不安になるというか、こんなのがどうしてこの物語の主人公なんだという疑念が湧いてしまう
アビスのルークも前半は酷い性格でテイルズファンの評判も良くない(?)らしいけど、どちらにしてもエミルもルークのように、物語が進むうちに成長して性格が良くなっていくのだと思いたい


エミルが町の外に出て湖底の洞窟へ向かうと、今作のヒロインのマルタと出会う
丁度魔物に襲われているエミルがマルタに助けられた形になるんだけど、へっぴり腰のエミルに比べたらマルタ強いなあ(笑)

そして何より可愛い!
CV釘宮だしな!くぎゅうううう!!
いやいやいや、私は別に釘宮病とかそういうのじゃありませんから(^^;

でも、テイルズのヒロインに対してこんな風にときめきにも似た感情を持つのは初めてかも
私がやったテイルズのヒロインは、グレイセスのソフィやエクシリアのミラはどちらも人間味が少ない、感情表現に乏しいキャラだったし、シンフォニアのコレットやヴェスペリアのエステルは、確かに可愛いと言えば可愛い、守ってやりたくなる存在だ
でもマルタは気弱なエミルをぐいぐい引っ張るような活発な少女で、ずっと一緒にいたいと思わせる魅力がある、と言えばいいかな?
TOWマイソロ3で二人の関係を垣間見ることが出来たけど、マルタは自分を救ってくれたエミルの事をヒーローとか王子様のように想ってるんだよね?
あいにく今は初対面のようなものだし、ここではすぐに別れちゃうけど、このあと二人の関係がどうなっていくのかも注目したい

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