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主にゲームとかやってて思った事を書いてみる日記  ゲームのネタばれには注意してくださいね
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ラスボスを倒してクリアしたはいいけど、そのあとすぐに2周目を始めるのか、クリア前のデータでもう少しサブイベントをこなしてみるか悩んでました
それで、隠しダンジョンとか難易度の高いクエストはどうせ2周目でないと攻略できないから今行っても仕方ないので、すぐに2周目のプレイを始めることに

2周目はハードモードでやるとして、グレードショップで購入できるものの中に敵味方のダメージ2倍というものがあった
ハードにすると敵のHPが増えて戦闘が長期化するのが嫌だったんだけど、これならスピーディーに戦闘を進められるね


で、本編をすべてクリアして謎だった部分が全てわかった状態で冒頭のイベントを見るんだけど、なんか色々矛盾しているというか、まだよくわからない点が多い
エミルの人格と記憶は作られた偽りのものなのに、なぜ両親がいるのか?
結局本編の最後までわからなかった、なぜラタトスクは殺したアステルの姿を借りて目覚めたのか?
他にも細かい点で納得のいかない部分があるので、シナリオライターが何を思ってそのような設定にしたのか聞いてみたいところだけど、もうクリアしてしまったので、2周目はストーリーに関しては深く考えずにプレイすることにする

本編をクリアした後だからわかることもあるんだけどね
例えば、リヒターと初めて出会うシーンでは、リヒターが驚いた表情をするが、これは自分が生き返らせようとしているアステルと全く同じ姿をしているからだね
でもアステルは確かに死んだはずで、目の前にいるのがアステルのはずがないと、すぐに雑念を振り払ったのだろう
思えば作中に初めて出会う重要人物が、本編のラスボスになるとは、数奇な運命だなあ
マルタよりも先に出会ってるもんね
パルマコスタの時にマルタを助けてるけど、あれはエミルとしての記憶はないからノーカウントで

それと、リヒターとマルタが対峙するシーンで、リヒターはラタトスクのことを人間を滅ぼす魔王だと言い、マルタはそれを否定する
でも、実はリヒターの方が正しいことを言ってたんじゃないかなあ
だって、マルタは世界の天変地異の原因はラタトスクが眠っているからで、これを目覚めさせれば世界は救われると主張しているけど、そのことに根拠なんてないもんね
確かに、これからの旅の中でセンチュリオンコアを孵化させると異常気象が収まっていくけど、その一方でリヒターが言う事も合ってるんだよねえ
実際に親友を殺されたわけだから

 
とりあえずNPCには話しかけずにシナリオをどんどん進めていくことにして、今は最初のダンジョンでアクアのしもべを倒したところ
プレイ時間は38時間

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最初は余談から

ヴェリウスにラタトスクの意識を封じてもらったあとは、ラタトスクの意志が表に出ることはなくなる
したがって今までラタトスクに頼ってばかりだった敵との戦闘だけど、ここからはエミル自身が戦闘を行うことになるのだ!
戦闘時のボイスは全てエミルのものに変わり、戦闘後の掛け合いもすべてエミルバージョンとなる
あの気弱なエミルが、この長い旅の中で立派に戦えるようになったんだなあと思うと感慨深くもあります


ラスダンに行く前にねこにんギルドで受けられるクエストでAランクのものはすべてクリアしたので、推奨レベルが80と表示されているSランクのクエストに挑んでみる
ダンジョンを介さずボス1人を倒すだけのクエストなら4人でフルボッコしてれば勝てるかなと思ったんだけど、最初にボスのステータスを見てびっくり!
LV160!!?完全にクリア後の隠しダンジョンのボス級の強さじゃないか!!
ボスの攻撃を食らうと1撃でこちらの最大HPの半分以上減らされる、すなわち2撃食らったら即死なので、ボスに全く攻撃のスキを与えないほど連携を繰り出せる上級者ならともかく、普通に戦ってたらとてもじゃないが勝てる相手じゃない
なるほど、これがSランクか
大人しく本編クリア後か、2周目以降に挑戦するのが良さそうだ


さて、ユアンと初めて会った時からそうだったんだけど、パーティにクラトスを除いたシンフォニア勢全員が加わるので、それにエミルとマルタ+魔物4匹を加えると、総勢14人の大所帯になる
一度にダンジョンに連れていけるパーティメンバーがこれほど多くなるのは今作だけなんじゃないだろうか?
魔物は戦闘後の掛け合いがないから使わないにしても、人間キャラ10人のうち誰を戦闘メンバーに加えるのかは悩みどころ
とは言っても操作できるのはエミルとマルタだけだし、この二人は必ず戦闘に出すことにしているから、残り2人を状況に応じて入れ替えてく感じになるんだけどね


ラスダンをしばらく進んでいると、罠にはまってシンフォニア勢8人がパーティからいなくなってしまう
そのイベントの直後、アリス&デクスとのボス戦が発生
ボスが複数いる戦闘ではHPが少ない弱い敵を集中攻撃して撃破するのが定石だ
このボス戦でもその例に漏れないのだが、最も気を付けなければならないのがアリスの使うヒール
ヒールはもともと回復量が最大HPに依存するので、最大HPの多い敵が同名の術を使用する時は回復割合が減らされるのが普通だが、このアリスが使うヒールはプレイヤーサイドが使うものと同じ計算式を用いているのか、しっかり最大HPの60%を回復される
1度でもこれを使われるとボスがエリクシールとかで復活してくるのと同じくらい辛いので、ヒールの使用だけは絶対に阻止しなければならない
しかしアリスがオーバーリミッツ状態になるといくら叩いても詠唱を阻止できなくなるので、Uアタックで強制中断させるしかない
でも初見時はそこまで考えてなくて、アリスにヒール連発されて心が折れたので1週間ほどプレイ中断w
ラスダンでエミルとマルタのLVを5ほど上げてから再挑戦

アリスを叩くときはヒールもそうだけど、オーバーリミッツ状態になる行動も阻止しなければならないので、Uアタックゲージを温存するために秘奥義は使わない方向で
アリスのHPが残り1万を切ったら秘奥義でとどめを刺すのもクールだけどね
ただ、アリスとデクスは二人ともHPが残り少なくなるとそれぞれ秘奥義を使用し、味方全員のHPを1にしてくるので、スペシフィックなど全員を回復できるアイテムは必須だ


2人を撃破後、さらに奥へ進むと仲間たちと合流
その直後、今度はアクアとボス戦になる
とはいってもアクアはモンスター化して的が大きくなるので、術も交えて簡単にフルボッコできる
鋼体も弱く、オーバーリミッツもしないのでどこぞの中ボス並に簡単に倒せてしまった
コンボボーナスの経験値美味しかったです


そしてここから先へ進むとリヒターと戦闘
実質これがラスボス戦です(この後も戦闘はあるけどほぼイベント戦で勝敗はあまり関係ないので)

こちらのエミルとマルタはLV57なんだけど、リヒターはLV80!
攻撃力も高く、ラスボスらしい確かな強さを持ってます
でも術詠唱時は隙が大きく、通常攻撃を何度か当てると中断させられるので、そこから複数人で連携してなるべくコンボを稼ぎたいところ

リヒターは他のボスと異なり、1戦闘中に何度も秘奥義を使用してくる
攻撃範囲が狭く、即死することはないものの、直撃を受けるとHPが1になってしまうので回復アイテムですぐに応急処置をすること


リヒターを倒した後、エミルはラタトスクの力と、リヒターが持っていた封魔の石の力で一時的に扉を閉じる
しかしその直後、エミルの様子が豹変し、マルタの首をわしづかみにした!
先ほどアクアを倒した時のコアをマルタに預けていたのだが、エミルに出現したラタトスクの意識がそれをよこすよう要求してきたのだ!
この時エミルの目の色はラタトスクモードの時と違い緑色のままだったのだが、どういうことなんだろう?
一体なぜ、ヴェリウスの力によって封印されたラタトスクが出現したのだろう?

エミル、いやラタトスクは、エミルは消えていなくなったと言った
だが、エミルの意志は完全には消えておらず、ラタトスクを押さえつけようとする
そしてラタトスクを、すなわち自分を止めてほしいとマルタに懇願するも、ラタトスクは再びエミルの意識を押さえこんだ
そしてすべての人間を滅ぼすため、ロイドに襲い掛かる
だが、マルタだけは生かしておいてやってもいいと…

・・・マルタはその提案を受け入れなかった
マルタはエミルの願いをかなえるために、ラタトスクを倒すと!
それはどれほどつらい決断だったのか、はかり知ることは出来ない

ここで戦闘に発展するのだが、戦うのはエミルと、それに対するはマルタとロイド
どっちが勝っても負けても悲しい結末しかないように見えるのだが、プレイヤーが操作するのはエミルだった!
マルタとロイドはラスダンに登場するボスと比べてもLVが低く、アイテムなどを駆使して本気で戦えば倒せる相手だ
本来なら術を使うマルタを集中攻撃すべきなんだろうが・・・そんなこと出来るわけがない!
なんてむごい戦闘を強いるんだ!

もう何が何だかわからなくなったので、回復もせずがむしゃらに攻撃しながらやられることにした
ラタトスクが叫び声をあげて膝を折る

…だが、マルタは驚愕の事実に気づいてしまった
目の前にいるのはラタトスクではなく、エミルであると
ダメージを受けたせいでエミルの意識が戻ったとでもいうのだろうか?
そもそも、なぜマルタはそう思ったのだろう?
…それは、エミルと一番長く旅をしてきたパートナーだからかもしれない

もはやこれまでと思ったのか、エミルに代わってテネブラエが全てを打ち明けた
エミルはラタトスクに支配されたわけではなく、さっきのは全てラタトスクを演じたエミルだったのだ
そうしてラタトスクを演じることでマルタ達に倒され、自分がコア化することで扉の鍵となるつもりだったのだ
ラタトスクの意識を封じておいて、自分だけが存在し続けるのはおかしいと、エミルが考えた結果だった

なんということだろう、だからエミルの瞳の色は緑のままだったのか
直前のエミルとテネブラエとのスキットでそのようなことをほのめかしていたのに、そんなことを考えていたなんて一つも気づかなかった

当然、マルタは甘えるようにエミルの胸を叩いてその考えを否定する
そりゃそうだ、自分一人が犠牲になろうとしただけでなく、仲間たちはみんなラタトスクを信じているのに、エミルは自分を信じようとしなかったんだから

扉を封じるには、エミルとラタトスクが1人に融合する必要がある
でもそうしたら、エミルは自分を保てるかどうかわからない、ラタトスクが人間を滅ぼしてしまうかもしれないと恐れていたのだ

だが、仲間たちに後押しされて、エミルはラタトスクとの対話を試みる
そして精神世界の中で、エミルとラタトスク、自分の居場所をかけた1対1の戦いが始まった

ラタトスクエミルと全く同じ技を使ってくる
動きがすばやいが、その分技の後の隙が大きいので、ガードするかフリーランでやり過ごした後反撃しよう
幸いラタトスクのHPは多くなく、鋼体もないので多少下手でも倒すことは出来た


ラタトスクは、自分を打ち負かしたエミルの強さを認めた
人間と旅してきた中で、ラタトスクの人間に対する考えも変わったのだ

エミルはラタトスクの意識と融合し、精霊ラタトスクとなった
口調も目の色もラタトスクのそれだったが、ラタトスクは人間を滅ぼすのを取り消すと明言した
案外人間も悪くない、と

本当に良かった
センチュリオンのコアが人間の心に影響を与えるように、人間もまた、ラタトスクの心に影響を与え、考えを改めさせたのだ
これでもうラタトスクは人間にとっての敵ではなくなった

ただ、このままでは魔界への扉を完全に封じることは出来ず、そのためには世界の理を変える必要があるという
今すぐ世界の仕組みが変わるわけではないけど、それが終わるまでラタトスクはここから出ることは出来ないという
つまりそれは、寿命の短いマルタたちにとって、これが永遠の別れとなることを示していた

でも、マルタはさよならとは言わなかった
帰り際にマルタが、大好きだよというと、ラタトスク、いやエミルは、僕も大好きだよと言い返し、ギンヌンガ・ガップの扉は閉じられた


それからどれだけの時間がたったのかはわからないが、ラタトスクは世界の理を変える作業に取り掛かろうとする
1000年もかかる途方もない作業だ
その場には、ラタトスクが理を変えている間、人柱となって扉を封じるカギになるリヒターが居合わせていたのだが、リヒターはエミルの意識を分離して、人間として暮させてやることは出来ないのかと尋ねる
無理だと否定するラタトスクだが、センチュリオンや精霊が、実際に作業をするのは魔物や自分たちであって、ラタトスクとはいつでも連絡が取れる状態であれば問題ないという
そしてリヒターも、自分がラタトスクのよりどころになっても良いと申し出る
自分や世界、そしてラタトスクを信じて守ろうとしたエミルに、人間として生を全うしてほしいというのだ


そしてスタッフロールの後の後日談では、パルマコスタでマルタとエミルが運命的な再会を果たす
エミルは精霊としてではなく1人の人間として、そしてマルタの生涯のパートナーとして生きていくことになるのだ
あ~このあと二人は結婚するんだろうな~!!
良かったあ~~完璧なまでにハッピーエンドじゃないか!(*^▽^*)


ここで、本編をクリアしたことでいくつかのトロフィーが解放されたのだが、説明を見るとどうやらこれがトゥルーエンドと呼ばれるものだったらしい!
ノーマルエンドというのがどんなのか気になったので攻略サイトで少し調べてみたところ、ノーマルエンドの内容がどんな展開なのかはわからなかったけど、トゥルーエンドにするためのフラグ立ては非常に簡単な内容で、普通にプレイしているとそうそうノーマルエンドになることはないという事が分かった

さらに、最終戦でマルタ&ロイドと戦うシーンにおいて、ここでエミル=プレイヤーが勝利してしまうとバッドエンドになってしまうんだとか!
そりゃそうだよ~、マルタや仲間たちを傷つけるのはエミルの本心じゃないし、それはエミルが思い描いてたシナリオとは違うからね
本気でラタトスクを演じるためにはある程度本気で攻撃する必要もあったかもだけど、やり過ぎも良くないという事だよね
このバッドエンドもどんな内容なのか見てみたいけど、流石に気が引けるなあw


というわけで、プレイ時間は37時間、3か月かかって本編クリアいたしました!
いや~37時間するのに3か月もかかるのは流石にスローペースすぎましたねw
まあ学業とソシャゲがメインでやる時間なかったから仕方ないという事で(^-^;

それにしても、とうとう最後までアニメーションムービーが再生されなかった
アニメが再生されたのはオープニングとゲーム開始直後だけだったのか?
前作でさえシナリオ中に複数のアニメが再生されたのに、なんか今作はアニメが全然なくて残念


で、クリア後のデータがどうなるのか見てみたところ、前作と同じようにラスボス直前のデータというものはなくて、ゲームの始めから開始するためのグレードショップが表示された
ということは、ラスボス倒さなくても隠しダンジョンがどこかに出現しているというわけだな?
なら2周目に行く前に隠しダンジョンを覗いてみて…あれ?でもそしたら、クリア前のデータを進めても今作ったクリア後のセーブデータには反映されないよな?
隠しダンジョンでグレードとかを稼いだとして、それをクリア後に持っていくにはもう一回ラスボスを倒さないといけなくなるのか、面倒だな

その前に、2周目のプレイをするかどうかという事なのだが、難易度を上げてもう1周やってみてもいいかな~という感じはするので、時間を作ってやってみようと思います
シナリオ展開はもうわかってるから、1周目よりもサクサク進めるはずだしね

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世界樹の守り人のところへ行ったんだけど、その正体はユアン
(なんか、あんまり驚きもしなかったし面白くもなかったw)

話をまとめると、ユアンとロイドの二人は、ラタトスクが人間を滅ぼすのを阻止するために、センチュリオンのコアを集めていたらしい
ロイドが仲間たちに何も言わなかったのは、ラタトスクが操る魔物のネットワークに情報が漏れないようにするためだったという
なーんか釈然としない
要するに仲間を信用してなかったってことになるんじゃないか?
でもロイドはマーテルの加護を受けてるからコアの影響は受けないのに対し、仲間たちはそれがないから、コアの悪影響を受けてラタトスクに情報が漏れてしまう恐れがあったんだと
そう、なのか?それなら仕方がない、のか…?

それで、エミルが精霊ラタトスクであるのは間違いないらしく、にも関わらずエミルにこんな話を聞かせるのは、ラタトスクのもう一つの人格であるエミルを信じてみることにしたから、だそうだ
エミルが精霊ラタトスクとしての力を取り戻すには、エミルとラタトスク、二つの人格を一つにまとめなければならない
しかしそうすると、エミルの人格が消えてしまう可能性があるので、エミルの心を守るため、心の精霊ヴェリウスに会いに行くことに


ヴェリウスのいる祭壇にたどり着くと、突然大きな地震が!
なんと、ギンヌンガ・ガップにあるという魔界ニブルヘイムにつながる扉が開きかけているのだという!
扉はラタトスクが生きている限り開くことはないはずなのに、なぜ?
その場はラタトスクモードになったエミルがその力で扉が開くのを防いだため事なきを得たが、扉を完全に封じるためには、やはりラタトスクが完全な力を取り戻す必要があるのだという
だからロイドが持っていたルーメンのコアを奪ったし、邪魔をするなら誰だろうと容赦はしないと…

そう言いかけた時、エミルの人格が再び現れた
そしてエミルの意識の中で、エミルとラタトスク、二つの人格が対話をし、エミルは一つの決断を下した
ヴェリウスの力を使ってラタトスクの人格を封じ、エミルが精霊ラタトスクとして扉を守る、ということだ
エミルが精霊となれば、もうみんなと会えなくなるかもしれない

最終決戦の地は、リヒターのいるギンヌンガ・ガップ
決戦を前に、仲間たちはいったん解散することになった
パーティはエミル一人となり、やるべきことが終わったらアルタミラにいるマルタに会いに行くこととなる
アルタミラに行けばストーリーが進むんだと思うけど、その前にどこに行くのかは完全にプレイヤーの判断にゆだねられる

とりあえず最初はルインにいってエミルが世話になった親戚にあいさつしたあと、ほかの町にも行ってみると、世界の8箇所の町に一人ずつロイドやその仲間たちがいるので、見つけて話しかけるとイベントが発生
ここらへんはテイルズシリーズ終盤で必ずある仲間とのイベントだね

一応全部の町を回り、ロイド含む8人の仲間と会った後アルタミラへ
ここでは満月の夜の下、エミルとマルタが2人きりで会話
そして2人の想いが通じたところでマルタがキスーー!!!!
熱いね!良かったね!!ゴールインしたね!!!

そんな感じで翌日、最終決戦の場であるギンヌンガ・ガップへ向かうのであった

プレイ時間は35時間

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記事の更新が久しぶりすぎてプレイ内容が半月以上前のものとなっており、記憶があいまいなので詳しい部分は省きます


ヴァンガードが本部を置くレザレノ第二社屋に潜入したエミルたちだけど、アリスの罠にはまってしまい、またしてもマルタが敵に捕まってしまう
もうこれで何度目だよ!?ちゃんと守ってやれよエミル~
その後コレットやゼロス、しいなの協力もあり、無事にマルタを救出できたんだけど、その後にマルタが自分を救ってくれたことが嬉しくてエミルに抱きつくスキットがあって、これがグッと来たね!
この二人ラブラブすぎるよ~!
エミルは抱きしめ返さなかったけどね、やれやれ(^^;

このあとマルタのパパのブルートと戦闘
ブルートは術主体で攻撃してくるので、序盤は術詠唱中にボコって詠唱を中断させることが出来るので容易にダメージを与えられる
しかし中盤以降は頻繁にオーバーリミッツ状態になり鋼体を得るので、詠唱を阻止することが出来ない
そんな時は、術が発動した瞬間Uアタックでキャンセルさせよう
これで術が発動してもなかったことにできる

ブルートを倒してソルムのコアを孵化させると、コアの暴走が収束し、ブルートも正気を取り戻した
これまでのブルートの行動は全てソルムのコアの暴走が原因で、ブルートが本心から望んでやっていたことではなかったのだ
ブルートは一命をとりとめたようだし、なんだか思った以上に事態は丸く収まった感じ
大げさに言えばハッピーエンドってやつか?
何はともあれ、悲しい結末にならなくてよかったよ

しかしその後リヒターの襲撃に遭ってしまう!
しかも戦っている相手はロイドとその仲間たちで、魔界の力とやらで劣勢を強いられているようだった!
そしてリヒターは、ラタトスクモードのエミルの攻撃を見て、お前がラタトスクか!と叫んだ
は?何を言っているんだ?
ただ、リヒターもロイドたちとの戦いで消耗していたのか、アリスの手引きでその場から逃走してしまう

気絶してしまったエミルが見たのは、リヒターとアステルがラタトスクと話しているシーンなんだけど、ラタトスク視点なのでラタトスクの姿は確認できない
うん?ラタトスク視点?
ということは、この光景はラタトスクが見ているものなのか
ラタトスクはアステルを害虫のようにあっけなく殺してしまった
アステルを殺したのはリヒターではなく、ラタトスクだったのだ!
そして、友を殺されたリヒターは怒り、報復でラタトスクを殺してしまう
しかし、コアとなったラタトスクを救ったのはあのテネブラエだった!
テネブラエはこの時の出来事を初めから知っていて、わざと黙っていたという事か

目を覚ましたエミルは、自分がラタトスクであることを悟った
リヒターに殺された記憶があるのは、ラタトスクの記憶だったのだ
でも、ラタトスクはまだコアのままで、マルタの額にくっついているじゃないか?
だがテネブラエ曰く、ラタトスクは最初にパルマコスタでマルタとエミルが出会った時に既に目覚めており、マルタの額のコアは、敵の目を欺く偽物、つまりは、自分が力を取り戻すまで、マルタを囮として利用していたというのだ
なんということだ、マルタが今まで何度も危険な目に遭わされたのは、ラタトスクに囮として利用されていたからだなんて、あまりにも酷過ぎる
巻き込まれたのはエミルではなく、マルタの方だったのだ

さらに、エミルという人格はラタトスクが自分を守るために作り出した疑似人格で、パルマコスタで過ごしたエミルの記憶は全て偽物で、最初からエミルという人間は存在していなかったのだ
パルマコスタの住民がエミルのことを何も知らなかったのも、エミルの存在感が薄いからとかいう理由ではなく、そもそも存在していなかったのだから、それなら納得がいく
ただ、仮にラタトスクがエミルという一人の人間を作り出したのなら、どうしてアステルと同じ姿を取ったのだろう?
そこは現時点では語られることはなかった


自分の存在の全てを否定され、その上自分の正体が世界を滅ぼすかもしれないラタトスクであることを知り、絶望に包まれるエミル
しかし、エミルには今まで旅してきた仲間たちがいて、彼らがエミルの存在を肯定した
エミルの正体が何であろうと、エミルはエミルで、一緒に旅してきた記憶は嘘じゃないと
そしてエミルは自分の正体を確かめるために、その答えを知っているという世界樹の守り人に会いに行くことに

プレイ時間は32時間

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前回の記事で書きそびれたんだけど、エミルが常時ラタトスクモードになっている時、クエストを受けるとクエスト中もラタトスクモードで会話イベントが進行したのだ!
なにこれ!?シナリオ進行でラタトスクモードが解けなくなった時から新たに出現したクエストなのか?
はたまたラタトスクモード中は全てのクエストで会話の内容がそれ用に変化しちゃうとか?
もしそうなら全クエストで2通りの会話を見るのは大変なことだぞ

しかし、2パターンあるという予想はハズレで、別のクエストを受けるとメインシナリオでは常時ラタトスクモードなのにクエスト中は元のエミルに戻ってしまったw
な~んだ、クエストの会話内容はメインシナリオの進行具合とは関係ないのか

それにしても、ここまでシナリオが進むとクエストにAランクのものが出現するようになってきた
Bランクの推奨LVは30なのに対し、Aランクは一気に上がってLV50!
ここちょっと格差が大きすぎるんじゃないかねえ

推奨LVに達していない状態で高ランクのクエストを受けると間違いなく敵が強すぎて酷い目にあう
しかし、ダンジョン攻略はなくボスを一回倒すだけでクリアできる簡単なクエストもあるので、そのタイプのAランククエストを受けてみた
するとボスのLVは75!!
これは確かにこちらのLVが50以上あっても苦戦は必至ですわ~~
でもクエストのボスは鋼体を持たないのがほとんどなので、とりまきを倒して1VS4の形に持ち込めば、あとは全員で袋叩きにすれば簡単に倒せる
でもダンジョン攻略型のクエストで、こんな強敵と連戦するのは今のLVだと流石に厳しい

ちなみにその上のSランククエストの推奨LVはなんと80!
これ完全に本編クリア後の隠しダンジョン並みの難易度だよねw


さて、本編ではヴァンガードの元へ投降しにいってしまったマルタをすぐに追いかけようとするエミルだが、そこでリーガル、しいなと合流し、エミルまで考えなしに飛び出してどうする、少し落ち着けと静止されてしまった
でも、こうしている間にマルタの身に危険が及んでいるかもしれないのに
ヴァンガードのやつら、マルタは総帥の娘だからそう簡単に殺しはしないとリーガルは予想するけど、リヒターやアリスはためらいなくマルタを殺そうとしたんだぞ!?
総帥だって、ラタトスクコアの為ならマルタをどうするかわかったもんじゃない

だが、確かにこのまま敵の本拠地に突撃しても勝算は低い、それはわかっている
しかたないのでリーガルとしいながそれぞれの準備を終えるまでホテルで休んでいることに
そして準備が出来たらヴァンガードが拠点としているカジノに正面から乗り込み、わざと拘束される
これでカジノ内に侵入した後、リーガルが遠隔操作でカジノ内の電源を落とし、その隙にマルタを救出するのだ

しかし幸運なことに、エミルたちが入れられた監禁室にはマルタも入れられており、思いがけず合流することが出来た!
マルタを抱きしめて無事を喜ぶエミル!よかったね~~!!
さあ、あとはアリスの部下のホークから爆弾の起爆装置を奪って脱出するだけだ

ホークとはボス戦に発展するが、ホークのHPは56000とかなり多く、鋼体も持っている侮れない相手だが、攻撃範囲はデクスほど広くないので数人で取り囲んで攻撃し続ければ撃破できる
しかしホークを倒した後に現れたのは、マルタのパパことヴァンガード総帥ブルート
頭がつるっぱげなのが残念だけど(笑)、ソルムのコアの力を身にまとっているためか、威圧感がハンパない
娘であるはずのマルタの呼びかけにも一切聞く耳を持たず、ホーク戦に続いて連戦へ!
マジかよ、ホーク戦で結構消耗したのに連戦とか
しかもブルートHP90000越えで強い!
これ勝てるのか!?
術の攻撃も強力だし!
いや、でも術詠唱中は無防備で、攻撃を当て続ければ詠唱を中断させることが出来る
確かにHPは多いけど、時間をかければ倒せなくはないのかな?
などと考えつつ攻撃を続けていると戦闘は強制終了
どうやらイベント戦闘で勝敗にかかわらず物語は進むようだ

なんとか隙を見つけてその場から逃走するエミルたち
しかし、追撃してくるブルートを食い止めるため、リーガルが1人で残り、エミルたちを逃がすための時間稼ぎをすることに!
しいなとともにアルタミラを脱出しようとするエミルたちだが、街の入り口付近でアリスと遭遇してしまう!
どうする、ここで戦ってもいいけど、もたもたしてたらヴァンガードの増援に囲まれてしまうかも!

その時、そこへ現れアリスに不意打ちを食らわせたのはプレセアだった!
ようやくの登場だよ、初登場!
他のロイドの仲間たちはだいぶ前の段階でエミルたちと出会ったのに、プレセアだけえらく登場が遅いなあと思ってたんだけど、随分美味しい場面で現れたもんだ

しいなはリーガルを助けるためにアルタミラに戻り、エミルたちはヴァンガードの追撃から逃れるため、プレセアとともにミズホの里まで逃げることに
そこには先客がいたのだが、それはリフィルとジーニアスだった!
まさかこんなところで再会するなんてね

でも再会を喜んでる暇はなく、今ヴァンガードは世界中で一斉蜂起を起こしており、世界中の町が混乱状態なんだとか
各地の自警団やメルトキオの王立軍ではこれを抑えきれず、ヴァンガードの勢いは増すばかりだという
これを止めるためには、ヴァンガードの総帥、つまりマルタのパパを止めるしかない
こうなることはわかっていたとはいえ、マルタにとってはとてもつらい結末になってしまいそう
そのためにマルタのパパが殺されてしまったとしても、パパはそれだけのことをしてきたからと、覚悟を決めているようだった

ヴァンガードの狙いはマルタが持つラタトスクコアだから、マルタとエミルはここに残り、他の者たちでアルタミラに向かう事となった
だが、それで納得しているマルタに対してエミルは、本当にそれでいいのかと言葉をぶつける
戦う相手が自分の父親だったとしても、いや、父親だからこそ、ちゃんと向き合って話をするべきだと

そんな時、ヴァンガードがミズホの里を襲撃してきた!
どうやってここを突き止めた!?ここにいれば安全じゃなかったのか!?
仲間たちから逃げるように言われるマルタだったが、エミルも必死に戦っているのに自分だけ逃げるなんておかしいよと、マルタも戦いに参加

ヴァンガードを全て撃退し終えた後、エミルは改めてマルタに、父親に会いに行くよう促す
自分の無力さに絶望し、ただ逃げていたマルタに対し、エミルは自分の勇気を分け与えたのだ
最初に2人が出会ったころは、意気地なしなエミルをマルタが勇気づけていたのに、この旅を通じていつの間にか立場は完全に逆転していた
エミルは見違えるほど成長し、今度はエミルがマルタを勇気づける側になったのだ
それに心動かされたマルタは、ようやく逃げることをやめ、父親と向き合うために、仲間たちとともにヴァンガードの本拠地であるアルタミラに向かうことになった

なんだかシナリオが終盤に差し掛かってきた感じですね~
8つあるセンチュリオン・コアのうち5つはエミルが手に入れた
残りの3つはそれぞれロイド、リヒター、ブルートと、すべて敵の手中にある
センチュリオン・コアを集める旅は、因縁の敵との対決へと導くのだ
でも今はセンチュリオン・コアのことはどうでもよくて、それよりももっと大切なことの為に戦うんだけどね

プレイ時間は30時間

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