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主にゲームとかやってて思った事を書いてみる日記  ゲームのネタばれには注意してくださいね
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寄り道をしていると強敵と戦ったり、ノルミンの加護で敵のLV上げてからデンジャラス発生させると結構パーティLVが上がるので、メインシナリオのイベントで戦うボスのLVが低くて十分な経験値が得られなくなります
おかげで緊迫した場面でも強敵と戦った感じがしなくてちょっと拍子抜けでしたw


ヘルダルフを探しに行こうとしたらセキレイの羽の情報でペンドラゴの皇族に合いに行くことになるんだけど、敵の罠にはまってロゼが憑魔にされかけ、それを助けるためにデゼルが命を落とすという衝撃の展開に
謎の幼女天族の出現に、わけのわからない憑魔、幻術、デゼルの過去、色んな出来事が一気になだれこんできて何が何だかわからない急展開でした
結局、ロゼが昔所属していた大陸最強の傭兵ギルドを崩壊させたのはデゼルの行動が原因で、デゼル自身はそのことを忘れていたという事なのか?

とにかく、ひとつわかったことは、デゼルがパーティから離脱して、その穴埋めとしてザビーダが仲間になったという事だ
ザビーダはパッケージイラストにも描いてあったから仲間になるのかなあと薄々思ってたけど、5人目の天族がどのようなポジションで、何属性の天族として仲間に加わるのか疑問だったんだけど、これで謎が解けました
まさかデゼルと入れ替わりでザビーダが仲間になるとは思いませんでした
ステータスや術技、装備、称号等は一部を除いてデゼルのものを引き継ぎます
デゼルはもともとザビーダの戦い方をまねていたという事なので、同じ術技を使いこなすのには納得
でもデゼル、結構好きなキャラだったのに(中の人的な意味でw)、それがいなくなって代わりにザビーダが入るとは
ザビーダって序盤から意味不明な言いがかり付けて戦いを挑んできたから、好きじゃないんだよなあ


それからヘルダルフを探しに行き、アイフリードの狩場にて発見
戦闘ではステータス見るとまだヘルダルフの方が圧倒的に高い80LVだけど、攻撃が単調でこちらの攻撃にものけぞってくれるから、あんまり攻撃されずに攻撃を畳みかけられる
でもこれはイベント戦闘なのでどうやっても勝てないんだけどね

しばらくするとイベントが発生し、ライラ以外の仲間が幻術によってとらえられてしまう
それでも一応互角くらいには戦うことが出来たんだけど、しばらくするとヘルダルフの秘奥義が発動して戦闘が終了する

なんとかピンチを切り抜け、幻術を打ち破ったスレイたち
ヘルダルフは執拗にスレイに戦いを煽るが、スレイの仲間たちが今は戦うべき時ではないと判断すると、ヘルダルフは姿を消した
一体なんだったんだろうね


ヘルダルフがマオテラスと結びついていると確信した一行は、メーヴィンがいるローグリンの町へ向かう事に
ここで初めてローグリンという名前が出てきたので、シナリオ通りに進めたらなにそれどこ?ってなるんだけど、行き先のヒント全くなかったよ?
私は寄り道してた時にすでに立ち寄ってたから知ってたけど、本当ならどこでローグリンの話が聞けたんだろう?

ローグリンでメーヴィンに話しかけると、まだ入手していない大地の記憶をすべて集めてくることになった
今まででやり残してきたサブイベントを一通りクリアしてこいってことね

世界をめぐるついでに強敵と戦ったり、穢れの坩堝の攻略もしました
穢れの坩堝は基本的には1人で入らなくてはならないんだけど、中には人間と天族のコンビで入れるところもあります
当然敵の数や強さも他の場所より手強いのですが、1人よりも2人の方が倍以上の戦闘力を発揮できるし、神衣化もできるので1人のところよりも楽にクリアできました

穢れの坩堝に挑む際に注意したいことは二つあって、中で全滅するとセーブデータからやり直しになること、出現する敵はノルミンのレベル補正の影響を受けることです
それで、坩堝を攻略する際に直前でセーブをするのを忘れてしまってたんですが、その上ノルミンを解除するのも忘れてて、敵のレベルが上がった状態で絶対に負けられない死闘を強いられるはめにw
この時はアイテム使いまくりでなんとか死線を潜り抜けましたが、やはり何をするにしてもセーブは大事ですよね…


台地の記憶をすべて集めると、メーヴィンの力によって災厄の始まり、過去にカムランで起こった事件を体感させられる
先代導師が興した村カムランは、ヘルダルフ将軍の野心によって滅びることになり、導師が連れてきた天族マオテラスは憑魔となってしまう
妹が産んだ幼い子供も命を落としつつあり、それに絶望した先代導師は子供を生贄にし、ヘルダルフに永遠の孤独の呪いをかけた
ヘルダルフは不死の身体となり、周りにいる家族は次々に死んでいき、自分は死のうとしても死ねなかったことから、災禍の顕主として生きることを選んだ
これが災厄の時代の始まりだったのだ
つまり、災禍の顕主ヘルダルフを生み出したのは、皮肉にも災禍の顕主を鎮めることを使命とするはずの、先代導師だったのだ

さらに話はここでは終わらない
スレイとミクリオを育てた天族、ジイジが現れるのだが、彼は滅んだ村で未熟児として産み落とされた人間の赤子と、導師に生贄にされ、天族として転生した赤子の二人を引き取り育てることにした
そう、それがスレイとミクリオだったのだ!
スレイは始まりの村カムランの唯一の生き残り、そしてミクリオは先代導師の甥っ子で、災厄の時代が始まるきっかけとなった術によって天族に転生したのだ

災厄の時代、災禍の顕主、先代導師、カムラン、マオテラス、そしてスレイとミクリオ
大地の記憶が示したパズルのピースが、ようやく一つにつながったのだ

悲しい出来事が重なって起きた事件だけど、誰が正しくて誰が正しいかなんて誰にも分からない
そんな中でスレイは、自分がどうしたいかという答えを導き出さなければ、この災厄の時代を終わらせることは出来ない
スレイが出した答えとは、ヘルダルフを永遠の孤独から救う事
それはつまり、不死身のヘルダルフに死を与えるという事だ
まあそういうことなら導師の使命にもあってるし、世間一般から見てもわかりやすいよね

でもただ滅ぼすのではなく、永遠の孤独の呪縛を断ち切らなければならず、そのためには仲間の天族を力として打ち出す、デゼルが命を落とすことになった秘奥義を再び行使しなければならない
仲間の命がかかっているとなると途端に迷ってしまうスレイだったが、仲間たちはハナから命がけなのは重々承知
新たな絆と覚悟を秘め、一行はマオテラスがいると思われる、始まりの村カムランへ向かう事に
いよいよ決戦って、決戦って言っちゃったよw
カムランの村にあるマオテラスの神殿がラスダンで、ラスボスはヘルダルフか、もしくは憑魔と化したマオテラスなのかな?

プレイ時間48時間、ようやく終盤に差し掛かりました

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地の試練神殿をクリアしたら、次はハイランドにある試練神殿に向かいます
ここでアリーシャと接触して、パーティチェンジでもあればいいんだけど…


ハイランド王国に入った後、丘陵から高地へ渡る橋の上でなんとアリーシャと再会!
まさかこんなところでいきなり出会うことになるとは!

なんとかパーティに加わる方向で話が進まないかなあと思ったんだけど、望み叶わずまた別れることに
神殿に向かう前にレディレイクのサブイベントをこなして、何とかアリーシャがパーティに戻るきっかけを作れないかと思ったんですが、結局サブイベントを終えてもアリーシャはパーティに戻らず…

スレイの相棒としてロゼは格の違いがあるとはいえ、この扱いはあんまりなんじゃないかなあ
ショップにだってちゃんとアリーシャ専用装備が陳列されているというのに、このままじゃラスト直前まで仲間になる気がしない
このあともずっとこんなもやもやした気持ちでプレイを進めなければならないのかと思うと、期待外れもいいところですよ
なら最初からメインヒロインはロゼの方だよーと発売前から宣伝告知してくれてた方がいくらかマシだったのに


…愚痴はこのくらいにして、サブイベントなどの寄り道を消化した後水の試練神殿に突入します
入口が隠されているといいつつ、滝の裏に入口がそのままあるという非常にわかりやすく、なんの変哲もなかったです
ナビマップにも地形映ってるしねw

神殿内部は中央の吹き抜けの周りを通路が取り囲んでいる多層構造で、火や地の神殿のように一つのマップで全貌が表示されるのとは違い、複数のマップで構成されている複雑な神殿です
さらにこの神殿の最大の特徴が、内部に設置された目玉の視界内に入ると強制的にスタート地点に戻されてしまうという厄介な仕掛け
部屋の中に設置されている目玉の位置と方向から安全なルートを探しだし、ミクリオの水の能力で見つからずに通過するのです
なんだかいかにも本格的な謎解きダンジョンって感じでワクワクします!
っていうかこれ完全にゼルダの伝説のノリですよねwww

この目玉の仕掛け、ひっかかるとスタート地点に戻されるので初見だととにかく時間がかかるのですが、救済措置としてダンジョン内にワープ地点が設置されていおり、ここを通過することでスタート地点からここまでショートカットできるようになります
さらに、目玉のある部屋ではよく見ると床の模様が異なっており、この模様の上に入るとスタート地点に戻されることがわかります
これに気付ければこのダンジョンはほぼ攻略出来たも同然です


水の試練神殿クリア後は、特にメインシナリオに関わるイベントもなく風の試練神殿に到達
これさあ、最初の火の試練神殿はシナリオ絡みだったからRPGやってる感があったけど、他3つは新しい街に入ることもないし、シナリオイベントがないから脚本に手抜き感が否めない
もっと、秘力を得るっていう目的のほかに、例えば街の異変を鎮めるとか、そういう目的があった方が使命感というか目的意識が持てていいと思うんだよねえ
でないと何のために世界を巡る旅をしているのかがわからなくなる

風の試練神殿は非常に高い塔で、内部は下層・中層・上層に分かれており、さらにそれぞれがいくつかのフロアで構成されています
内部には風の能力でオンオフが切り替わる仕掛けがあり、これによって扉が開閉するのですが、この扉は他のフロアと連動しており、片方の扉が開くと他の層の扉が閉まるという仕組みです
頂上への進路から外れた、宝箱を回収するために開いた扉は閉じてからでないと先に進めないという、ちょっと面倒な仕掛けですが、それ以外は特に仕掛けのない、試練というにはあまりにも単純なダンジョンでした


風の試練神殿をクリアすることで4つの秘力が全て揃うので、これからどうしようって時にいきなりヘルダルフ探すっていうのはちょっと無謀なんじゃないかなあw
他にやる事ないのかよ!?(笑)

だってさあ、ヘルダルフってドラゴンを一撃で倒しちゃうんでしょ?
どう考えても今のスレイにそれと同じ芸当ができるわけないよなあ(^-^;
もっと慎重になった方が良いと思うよ、もうどうなっても知らないからね私はw

などと思いつつ、いきなりヘルダルフと戦うのは怖すぎるので大陸橋を超えた新天地を探索
隣の大陸に行けるのかと思ったけど、これ裂け谷のところで陸続きになってるんだね一応
湾を超えるための橋ってことか

橋を超えた先には広大な砂漠と湿地が広がっており、街が1つ、廃村が2つ、ダンジョンが3つ、穢れの坩堝が2つと探索する場所がとても多く、すべて回るのに数時間かかりました
サブイベントに関連する強力な憑魔も遭遇したんですが、パーティLVが48なのに対しボスはLV53とかそれくらいで、中には攻撃力が10000を超えるものもいて、初見で手合せした時は歯が立ちませんでした
なのでもう少しメインシナリオが進むまで保留にしときます
低レベル撃破とかいう趣向にはあまり興味がないのでw

プレイ時間は40時間

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火の試練神殿のボスはドラゴニュート、だったかな?サラマンダー
この戦闘では最初、ボスの領域の力によって天族が戦闘に参加できなくなってしまう上、味方キャラが火傷の状態異常になってしまうので非常に不利な状況ですが、戦闘中にフィールドの4隅にある石碑全てに触れると領域を打ち破り、天族が戦闘に参加できるようになります
戦闘中にフィールド上にギミックが仕掛けてあるのは今回が初めてですね
これもTOZの戦闘システムならではかと思ったけど、ヴェスペリアの時もボス戦でシークレットミッションを達成する際にバトルフィールド上のギミックを解くこともありましたねえ、そういえば


火の秘力を得たことで枢機卿の領域に対抗できるようになり、ペンドラゴの教会神殿で枢機卿を仕留めると、ペンドラゴに降り続いていた長雨が収まり、ひそかな平穏が訪れます
このあとメインシナリオは残る3つの秘力を集めることになるのですが、具体的な次の目的地は示されず、サブイベントが大量に発生するようになります
同行するロゼに話しかけると、会話の選択肢が12個も発生しているので、どのシナリオ、サブイベントがどの段階まで進行しているのかはここで確認することになります

サブイベントは主に町の加護を復活させることに関連しているので、まずは加護を復活させるのを優先させることで、周辺地域の探索やセーブポイント間の移動が便利になると思われます
中にはもう一人の導師に関するサブイベントもあるのですが、霊応力も持たない偽者でした
帝国に入ったころに、帝国にも導師がいるという噂を聞いたんだけど、なんだ、偽物の話だったのか

また、ハイランド王国に関するイベントも発生しているようで、ようやくハイランドに戻ってアリーシャと再会できる機会が与えられたのですが、ハイランドとの国境に行っても封鎖されていて向こう側には行けませんでした
実はこの国境を訪れる前に、アイフリードの狩場というフィールドで偶然にも地の試練神殿を発見し、そこに踏み込んだ後引き返すという順番でハイランド側を目指したのですが、どうやら地の試練神殿に入った時点でメインシナリオが更新されて、他のメインシナリオは一時停止してしまったようです
仕方ないので地の試練神殿を攻略することに

BGMは火の試練神殿の時と共通なのかと思ったんですが、ここはここで専用のBGMが再生され、これがまた中々良い曲なんですよ
ザコ戦に突入してもダンジョンBGMが継続して再生されるのがまたいい演出です
ダンジョンの仕掛けは単純で、多層構造で部屋も広い印象を受けますが規模もそこら辺にある遺跡と変わらないので、最深部には30分程度で到達できました
しかしこのダンジョンは最深部にボスがいるわけではなく、遺跡のどこかにいるボスを捜し、一定回数接近することでボス戦が発生します
火の試練と違ってここのボス戦では特にギミックはなかったですけどね

プレイ時間は30時間



[2/10 23:25 追記]

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>>ONOZUKAさん
水の試練神殿に到着しました
確かにここのBGMもいいですね~(*´▽`*)
っていうかこれ完全にゼルダの伝説ですよねww
その辺の詳しい話は次回更新時で(/・ω・)/

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テイルズではフィールド上で敵シンボルに接触した時、すぐ近くに別の敵がいた場合はそれらすべてを巻き込むエンカウントリンクが発生し、通常よりも多くの敵と同時に戦うことになります
しかしTOZではそれにさらにひとひねりが加えられており、複数の敵シンボルと同時にエンカウントすると、敵の数が増えるだけでなく、敵のレベルが強化されるというデンジャラスエンカウントが発生します
なぜ敵のLVが上がるのかは不明ですが、例えばLVが低くて獲得経験値が下がってしまうようなザコでも、デンジャラスエンカウントでまとめて相手すればLVが上がった状態で出現するので、効率よく経験値が稼げそうです
それ以外のメリットとしては、大量の敵を一網打尽にする爽快感が得られることですが、未探索のダンジョンでやると敵が強くなりすぎてやられてしまう恐れがあるので、ほどほどにしましょう(^-^;


で、ロゼとデゼルが仲間になって遺跡の探索が終わった後は、帝国に向かう事に
なんか行き当たりばったりだな~、というか、完全にアリーシャ放置ですか、どんどん遠ざかっちゃうな~(-_-;)

最初に訪れるラストンベルの街では、教団の枢機卿の奇跡の力について噂を耳にする
帝国にも導師がいるという噂も聞いたけど、導師って一時代に1人じゃなかったのか
もう1人導師がいたとしたら、多分スレイと敵対するような気がするなあ

ラストンベルの次は皇都ペンドラコへ向かうことになり、道中二つの広大なフィールドを渡ることになります
目的地へ向かう以外にも、フィールドは複数のエリアやダンジョンと連結しているので、ここでかなりの寄り道が出来ます

その一つが、穢れの坩堝
公式サイトによると、ここがテイルズシリーズで言うところの闘技場に当たるらしいです
中に入れるのは1人だけで、しかも場所によって入れるキャラは指定されています
世界にはこれと同じ穢れの坩堝がパーティ人数分用意されているという事なんでしょうか
一度中に入るとメニュー画面を開く間もなく戦闘が始まり、負ければ即ゲームオーバーでやり直しもできない(セーブデータをロードすることになる)というシビアなルールなので、挑戦前にはセーブするのを忘れずに
ここまで戦闘ではスレイしか使ってこなかったけど、他の穢れの坩堝に備えてそろそろ他のキャラの操作も練習しておきたいところ

しかしこの穢れの坩堝、クリアしても経験値は得られず、そのキャラ専用のちょっとだけ性能が良い装備品を貰えるだけなので報酬は少なく、とても闘技場と呼べるしろものではありませんでした
一度クリアしたら再度挑戦は出来ないみたいだし、またつまらないことになってしまったなあ(-_-;)


また、さきほど目的地以外のエリアに入って寄り道できると述べましたが、その中には強力な穢れの領域によって激しく行動を制限されてしまうエリアがあります
エリア内ではフィールドでの移動速度が極端に低下し、戦闘中は衰弱?みたいな状態異状によって徐々にHPが減少してしまいます

入ってはいけないオーラ全開ですが、それでも無理やり侵入しようとすると、なんとあのヘルダルフと戦闘が出来ます!(笑)
冗談かと思って試しに戦ってみたら案の定瞬殺されてゲームオーバーでしたwww
これはもう笑うしかないねwww
直前にセーブしたから問題なかったけど、つまりストーリーが進むまでプレイヤーが侵入するのを制限するためのエリアということで、なんとも露骨な誘導ですね、こんなの初めてみたわw


寄り道をしながらゆっくりストーリーを進めること数時間、今から火の試練神殿に入るところです
この大陸には導師が力をつけるための試練を受けられる神殿が4つあり、それぞれ地水火風を司ってるんだとか
なんか王道ファンタジーっぽくなってきました
悪い言い方をすればなんとベタで使い古されたシステム
そういえばシンフォニアもシナリオ序盤から各属性を司る神殿を巡る旅でしたね
最終的には8属性の神殿回ることになって、神殿多すぎw とか思ってましたが

プレイ時間は23時間



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>>ONOZUKAさん、度重なるコメントありがとうございます(*´ω`)

私もクリアする前から薄々そんな気はしてたんですが、確かにエピソードはもっと掘り下げて欲しいという気持ちは今後出てくるでしょう
制作陣は続編作る気満々みたいですからねw
ラタトスクやエクシリア2みたいに、前作をプレイした人向けの続編が出るのは全然構わないんですが、グレイセスfみたいに後日談が追加された完全版みたいな形で発売されるとしたら、一気にやる気失せてしまいますね
ゼスティリアのキャラも個人的には結構個性的で愛着が持てるキャラが揃ってるから、やっぱりなんらかの形でキャラエピソードを掘り下げて欲しいという気持ちはあります
それが有料DLCで追加されたらたまったもんじゃありませんが…

あと前回も述べたように、私は周りのレビューや評判はクリアするまで極力見ないようにしています
クリアする前にそういうの、特に批判や悪評を見ると、プレイ中ずっとそのことを引きずってしまうので
私って周りから影響されやすいメンタルなんですよ、昔から(-_-;)
時にはそういう裏事情を知っておく必要もあるというのはわかってますけど
事実ニュースサイトの記事見なかったらアリーシャの追加エピソードのことも知らなかったわけですし(^-^;


[2/4 16:50追記]

ONOZUKAさん
>>理解不足で二度も書かせてしまいすみませんでした。 ゲームクリアまで談義はお待ちしたいと思いますb

いえいえ~、雑談は大歓迎ですので、いつでもコメントお寄せ下さいな(゚∀゚)
ただ、こちらはまだミクリオ…じゃない、未クリアなので、ネタバレはちょっと堪忍ね(^-^;


[2/5 23:40追記]

>>ONOZUKAさん
慰安プレイとはいいですねえ(*´▽`*)
私も最近、なぜかエクシリアをひさしぶりにプレイしたくなってます
当時はジュード編とミラ編を1周ずつプレイしてトロフィーコンプ出来たのでそれ以来やってませんので
あと、TOSRの2周目も序盤で中断したまま放置してるので、機会があれば再開したいと思っております

ちなみに私が一番好きな作品はヴェスペリアです
これが私にとってのテイルズ処女作だったわけですが、テイルズシリーズは初めてプレイした作品が一番思い出深いものになるという話、私の知人の間でもよく聞くのできっとそうなんだろうなあと思ったりしてます(^^)

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RPGでは必ずと言って良いほど存在するステータスが、HPとSP(これはゲームによって言い方は様々ですが)です
しかしTOZではSPは存在せず、代わりにSCという固定値があるのはこの間説明した通りなんですが、HPもまた、これまでの作品とは違った特徴を持つことがわかりました

なんと、今作ではLVUPしてもHPが増えないんです!
これを増やすには、ボスなどの強敵が落とす宝珠を手に入れることで、パーティ全員のHPが増加するという仕組み
前回の記事でも言ったとおり、LV上げしてもHPが増えないので、強敵を前にしてLVを上げてゴリ押しする戦法は通用せず、戦闘テクを磨いたり作戦を立てるなどして、頭を使わないと攻略できないんですね


んで、ストーリーはマーリンドの異変を解決したところでアリーシャが王都へ戻ることになり、スレイたちは何故か急に帝国へ向かうと言い出す
しかしその後、帝国が攻めてくるという急展開で、アリーシャが帝国を手引きした容疑で拘束されてしまいます
なんだか話が急すぎるんだよなあ

アリーシャを人質に取られてしまったスレイは、仕方なく戦争に参加することに
それにしても人間がスレイしかいないと、パーティに何人天族がいても戦闘に参加できるのはスレイを入れて2人しかいないのでほんとに困る
こちらの人数に合わせて敵の数も減るけど、その分一度の戦闘で得られる経験値は少ないし、手数が少ないとグレードも稼ぎにくいのでやっぱり少人数で戦闘をするメリットはほとんどありません
なのでここはパーティの人数が増えるまでさっさとシナリオを進めたいところ


スレイが戦争へ介入すると、導師が操る天族の力を容赦なく発揮し、敵兵士をまるでゴミのように吹き飛ばしていきます
この世界で言う魔法とか術に当たる天響術は、人間には使用できないため天族が使う術を知覚できず、普通の人間視点だと何が起こっているのか全く分かりません
導師はまさに人間兵器
戦争に介入すると味方した側を勝たせてしまうというのは本当だったんだな

形勢がハイランドに傾いたところで戦場を離れようとするスレイたちだったが、その戦場を強大な領域、穢れの坩堝が覆ってしまう
その領域の主は災禍の顕主
お、まさか早くもラスボス登場ですか?
いやーいくら導師の使命がこいつを鎮めることだと言っても、今のスレイの力だとどう考えても無理だよなあ
それでも挑みに行くのがファンタジーの主人公っぽいところではあるんだけど


災禍の顕主の正体は、獅子の姿をした獣人、ヘルダルフだった
諸悪の根源だからもっと、実体のない精神体みたいなのを想像してたんだけど、実際は人間より少し大きいだけの獣人なんだな

イベント戦闘は発生しなかったけど、スレイの攻撃は全く通用せず、文字通り赤子の手をひねるようにして吹き飛ばされてしまう
そして次にヘルダルフがとった行動、凄まじい咆哮を放ったかと思うとそのまま姿を消し、代わりに憑魔化した兵士たちが押し寄せてきた
その力はもはや人間を超越しており、1人を相手にするだけでも大苦戦
仲間に呼びかけて神衣化しようとするも、さっきから天族の3人、ミクリオとライラ、エドナの姿がない
これは、3人の身に何かが起こったのだろうか

まさに絶体絶命、ここまでかというところを暗殺ギルドの女性が助けてくれる
その正体はロゼ
のちのちパーティメンバーに加わる仲間の一人です
イメージイラストとかPV見た限りではそうは思わなかったけど、こうしてよく見ると意外と可愛いな

あれ?でもロゼって商人ギルドの娘じゃなかったっけ?なんで暗殺者に・・・私の勘違いなのかな?
でもそれは勘違いではなく、実はゲーム序盤に出会った商人の娘ロゼと暗殺ギルド頭領の娘は同一人物で、商人ギルドは裏では暗殺ギルドも行っていたのだ
この二つのギルドと少女が同一だという事実は、イベント会話でははっきりと明言されず、プレイヤーが徐々に察していく流れでした
だからしばらくの間私の中でロゼの正体について混乱してましたw
早く正体明かしてくれ、説明してくれってw


その後彼女のアジトで休むと、ミクリオたち3人の話し声が
実は天族の仲間はいなくなったわけではなく、スレイの導師としての力がマヒして知覚できなかっただけで、ずっと傍にいたのだという
なんだそうだったのか~すごく安心した(*´▽`*)

それで3人は、ロゼを旅の仲間に誘ってみないかと提案する
ロゼがパーティメンバーに加わるのは知ってたけど、そんな何の理由もなしに誘うなんていうノリで仲間にしちゃって大丈夫なのか?
と不安になったけど、一応理由はあって、ロゼはスレイに匹敵するほどの高い霊応力の持ち主なのだという
でも天族のことは知覚できてないようだし、本当に大丈夫なのか?
え、だって、ロゼには前から風の天族デゼルがついてたじゃん
あれにも気づいてなかったってこと?
そんなんで素質あるって言えるのかなあ


遺跡の奥を探索中、強力な憑魔に襲われるが、ロゼには何が起こっているのかわからない
その時、ロゼが潜在的に持っている霊応力が研ぎ澄まされ、天族や憑魔を知覚できるようになった
そしてライラと従士の契約をすると、なんとそのままライラと神衣化!!
神衣化って導師以外の人間でもできるのかよ!?

っていうかちょっと待て!
さっきからアリーシャが全く話題に出てこないうえに、まるでロゼの方がスレイと一緒に旅をするのにふさわしいみたいな流れになってるんだけど、メインヒロインはアリーシャじゃなかったのか!?
どーなの?アリーシャは空気なんですか?

私はね、個人的な好みなんだけど、ロゼよりもアリーシャの方が好きだからアリーシャにヒロインでいて欲しかったんだけど、これじゃあロゼがヒロインになっちゃう流れなんだよなあ
いいのかなあ、途中でメインヒロインが変わっちゃうような脚本
私はそういうの嫌だなあ、せっかくプレイ前から作ってきたイメージとか、プレイ中の感情移入を途中でリセットして組み直さないといけないじゃないか


・・・なんとも不思議な脚本にかなり戸惑っていますが、まだゲームは中盤に差し掛かったばかり
戦闘BGMがちょっとアレンジされたから中盤になったってことなんだと思うけど、新曲じゃなくて元の曲のアレンジって、なんか手抜きじゃないですかねえ?

それは置いといて、ゲームを最後までプレイすれば、また印象は変わってくるでしょう
今はただ先へ進もうか

プレイ時間は15時間



拍手コメレス

>>ONOZUKAさん、コメント&応援ありがとうございます(^^)

私は周りの評価は一切気にせず、純粋に私がプレイしてどう感じるかを基準にしてゲームをプレイ、レビューしています
ネタバレにもつながるので、そういうのは極力見ないことにしてたんですが、昨日チラッとまとめサイトのタイトルを目にしてしまい、Amazonの評価の話やDLCの追加エピソードの話を知りました
確かにバンナムのDLC商法は許せませんね…無料でダウンロードできるらしいから、クリアしてなくてもその時入手しますが

ただ、私が思うのは、ゲーム自体は凄く出来がいいし面白いと思うんですよ
ただ作品が有名すぎてユーザーが過剰な期待をするから、その反動で一部ユーザーが非難してるだけだと思うんです
声には出さなくても、私のようにちゃんとゲームを楽しめている人の方が多いと信じたいですね

もっとも、私も今作のシステムや脚本で良くない点は色々指摘してるから、最終的にどんな評価になるのかは最後までクリアしてみないと分かりませんけどね(-_-;)

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