忍者ブログ
主にゲームとかやってて思った事を書いてみる日記  ゲームのネタばれには注意してくださいね
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

テイルズではフィールド上で敵シンボルに接触した時、すぐ近くに別の敵がいた場合はそれらすべてを巻き込むエンカウントリンクが発生し、通常よりも多くの敵と同時に戦うことになります
しかしTOZではそれにさらにひとひねりが加えられており、複数の敵シンボルと同時にエンカウントすると、敵の数が増えるだけでなく、敵のレベルが強化されるというデンジャラスエンカウントが発生します
なぜ敵のLVが上がるのかは不明ですが、例えばLVが低くて獲得経験値が下がってしまうようなザコでも、デンジャラスエンカウントでまとめて相手すればLVが上がった状態で出現するので、効率よく経験値が稼げそうです
それ以外のメリットとしては、大量の敵を一網打尽にする爽快感が得られることですが、未探索のダンジョンでやると敵が強くなりすぎてやられてしまう恐れがあるので、ほどほどにしましょう(^-^;


で、ロゼとデゼルが仲間になって遺跡の探索が終わった後は、帝国に向かう事に
なんか行き当たりばったりだな~、というか、完全にアリーシャ放置ですか、どんどん遠ざかっちゃうな~(-_-;)

最初に訪れるラストンベルの街では、教団の枢機卿の奇跡の力について噂を耳にする
帝国にも導師がいるという噂も聞いたけど、導師って一時代に1人じゃなかったのか
もう1人導師がいたとしたら、多分スレイと敵対するような気がするなあ

ラストンベルの次は皇都ペンドラコへ向かうことになり、道中二つの広大なフィールドを渡ることになります
目的地へ向かう以外にも、フィールドは複数のエリアやダンジョンと連結しているので、ここでかなりの寄り道が出来ます

その一つが、穢れの坩堝
公式サイトによると、ここがテイルズシリーズで言うところの闘技場に当たるらしいです
中に入れるのは1人だけで、しかも場所によって入れるキャラは指定されています
世界にはこれと同じ穢れの坩堝がパーティ人数分用意されているという事なんでしょうか
一度中に入るとメニュー画面を開く間もなく戦闘が始まり、負ければ即ゲームオーバーでやり直しもできない(セーブデータをロードすることになる)というシビアなルールなので、挑戦前にはセーブするのを忘れずに
ここまで戦闘ではスレイしか使ってこなかったけど、他の穢れの坩堝に備えてそろそろ他のキャラの操作も練習しておきたいところ

しかしこの穢れの坩堝、クリアしても経験値は得られず、そのキャラ専用のちょっとだけ性能が良い装備品を貰えるだけなので報酬は少なく、とても闘技場と呼べるしろものではありませんでした
一度クリアしたら再度挑戦は出来ないみたいだし、またつまらないことになってしまったなあ(-_-;)


また、さきほど目的地以外のエリアに入って寄り道できると述べましたが、その中には強力な穢れの領域によって激しく行動を制限されてしまうエリアがあります
エリア内ではフィールドでの移動速度が極端に低下し、戦闘中は衰弱?みたいな状態異状によって徐々にHPが減少してしまいます

入ってはいけないオーラ全開ですが、それでも無理やり侵入しようとすると、なんとあのヘルダルフと戦闘が出来ます!(笑)
冗談かと思って試しに戦ってみたら案の定瞬殺されてゲームオーバーでしたwww
これはもう笑うしかないねwww
直前にセーブしたから問題なかったけど、つまりストーリーが進むまでプレイヤーが侵入するのを制限するためのエリアということで、なんとも露骨な誘導ですね、こんなの初めてみたわw


寄り道をしながらゆっくりストーリーを進めること数時間、今から火の試練神殿に入るところです
この大陸には導師が力をつけるための試練を受けられる神殿が4つあり、それぞれ地水火風を司ってるんだとか
なんか王道ファンタジーっぽくなってきました
悪い言い方をすればなんとベタで使い古されたシステム
そういえばシンフォニアもシナリオ序盤から各属性を司る神殿を巡る旅でしたね
最終的には8属性の神殿回ることになって、神殿多すぎw とか思ってましたが

プレイ時間は23時間



拍手コメレス

>>ONOZUKAさん、度重なるコメントありがとうございます(*´ω`)

私もクリアする前から薄々そんな気はしてたんですが、確かにエピソードはもっと掘り下げて欲しいという気持ちは今後出てくるでしょう
制作陣は続編作る気満々みたいですからねw
ラタトスクやエクシリア2みたいに、前作をプレイした人向けの続編が出るのは全然構わないんですが、グレイセスfみたいに後日談が追加された完全版みたいな形で発売されるとしたら、一気にやる気失せてしまいますね
ゼスティリアのキャラも個人的には結構個性的で愛着が持てるキャラが揃ってるから、やっぱりなんらかの形でキャラエピソードを掘り下げて欲しいという気持ちはあります
それが有料DLCで追加されたらたまったもんじゃありませんが…

あと前回も述べたように、私は周りのレビューや評判はクリアするまで極力見ないようにしています
クリアする前にそういうの、特に批判や悪評を見ると、プレイ中ずっとそのことを引きずってしまうので
私って周りから影響されやすいメンタルなんですよ、昔から(-_-;)
時にはそういう裏事情を知っておく必要もあるというのはわかってますけど
事実ニュースサイトの記事見なかったらアリーシャの追加エピソードのことも知らなかったわけですし(^-^;


[2/4 16:50追記]

ONOZUKAさん
>>理解不足で二度も書かせてしまいすみませんでした。 ゲームクリアまで談義はお待ちしたいと思いますb

いえいえ~、雑談は大歓迎ですので、いつでもコメントお寄せ下さいな(゚∀゚)
ただ、こちらはまだミクリオ…じゃない、未クリアなので、ネタバレはちょっと堪忍ね(^-^;


[2/5 23:40追記]

>>ONOZUKAさん
慰安プレイとはいいですねえ(*´▽`*)
私も最近、なぜかエクシリアをひさしぶりにプレイしたくなってます
当時はジュード編とミラ編を1周ずつプレイしてトロフィーコンプ出来たのでそれ以来やってませんので
あと、TOSRの2周目も序盤で中断したまま放置してるので、機会があれば再開したいと思っております

ちなみに私が一番好きな作品はヴェスペリアです
これが私にとってのテイルズ処女作だったわけですが、テイルズシリーズは初めてプレイした作品が一番思い出深いものになるという話、私の知人の間でもよく聞くのできっとそうなんだろうなあと思ったりしてます(^^)

拍手[2回]

PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
[1618]  [1617]  [1616]  [1615]  [1614]  [1613]  [1612]  [1611]  [1610]  [1609]  [1608
カレンダー
03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
カウンター
つぶやき
自己紹介
HN:
Tetsu
性別:
男性
職業:
社畜
趣味:
東方・アイマス・アトリエ・FE
自己紹介:
ブログ移転したため更新は停止してますが、コメントへの返信はいつでも可能です。
スパム対策でコメント投稿にはパスワードを設定しています。パスワードは「tetsu」です。お手数をおかけします。
ブログ内検索
最新コメント
[02/04 NONAME]
[07/25 藍]
[07/23 NONAME]
[11/24 NONAME]
[04/25 ozm]
P R
バーコード
忍者ブログ [PR]