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主にゲームとかやってて思った事を書いてみる日記  ゲームのネタばれには注意してくださいね
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新しいエリアを探索する際など、ザコ敵のシンボルを全滅させることはしませんが、近くに敵が固まっている時はなるべくエンカウントリンクを発生させるようにしています
1戦闘で大量の敵を倒すほうが、ソウルを奪える数が増えて短時間で殲滅できるし、戦闘回数を減らせるから時間の節約になるんです
ただ、1戦闘で倒した敵の数はグレードには関係ないので、同じ数の敵を倒した場合ではエンカウントリンクさせずに戦闘回数を増やしたほうがグレードは溜まりやすいという

そして得られる経験値、これがよくわからないんだけど、通常のエンカウントでは500台の経験値でも、2体をリンクさせると2000~3000と、明らかに経験値の量が増幅してるんです
1戦闘で何体敵が出てきたかなんていちいち数えてないし、増援で出現する敵がシンボル2体分よりさらに多いのか、リンクさせると経験値に2倍の補正がかかっているのかはわかりません
ただ、これのおかげでLVが必要以上に上がりすぎてる感があり、攻略中のダンジョンのザコ敵はもちろん、そこにいるボスや甲種警戒業魔よりもLVが高くなってます
まだ未修得の装備スキルたくさんあるのにw

1戦闘の経験値を増やせてLVが上がりやすいゲームは好きです、レベリングにかかる時間が短くて済むので
でもベルセリアの戦闘は、ブレイクソウルで複数の敵をまとめてなぎ払うのが快感なので、もっとたくさん戦いたいと思えます
私にとって大抵のRPGのザコ戦は先に進むためにやむを得ずこなすような作業だと思っているのですが、そんな私に戦闘をもっとこなしたいと思わせるなんて、今作の戦闘システムはかなりの高評価ですよ♪
戦闘そのものだけでなく、今作にはTPの概念がないのと、戦闘後に料理を設定すると戦闘が終わるたびにほぼ全回復するので、普通のRPGにありがちな、1戦闘毎にメニュー画面でHPやMP、状態異常を回復する作業が存在しないというのも凄くいいです
スキルをマスターしたら次は何を装備しようかなどと考えるのも楽しいですし♪
ただ、あんまり戦いすぎてLVを上げすぎるとLV差補正で取得経験値が減ってしまうのではないかというのが心配なのである程度戦ったら先へ進むのを優先するようにしています


余談ですが、アイゼンの妹であるエドナ、まだその名前は一度も出てきていませんが、アイゼンには妹がいること、彼女を自分にかけられた死神の呪いから守るため、一人で旅をしていることがアイゼンの口から語られました
聖隷だから家族としての血のつながりはないものの、二人には確かな兄妹の絆があることがわかりました
ボイスでも経ち絵イラストでも、どれか一つでもいいから作中でもう1回エドナ出て欲しいなあ


さて、ストーンベリィの次はノースガンド領の地脈点を目指すことに

目的地である北の遺跡内でザコ敵を倒してレベル上げしてるとワンダリングエネミーのリンドブルムが出現
なんとLVが65、HPが95000というラスボス級の強さで、パーティLvよりも20LV以上高かったので迷わず逃げました
序盤の湖道で出会ってからかなり久しぶりに遭遇しましたが、同じエリアで連続で戦闘すると稀に出現するとのことだけど、どのエリアで出現するのかなど、いまいち情報が足りないです

しかし、流石にこいつは到達時のLVでは無謀すぎるでしょ
実際に戦ったら意外と勝てるかもしれないけど(戦闘テクに自信ないのでダメだと思いますがw)、2周目以降にグレードショップと引継ぎ込みでリベンジするとしても、周回プレイ時は戦闘難易度上げるからさらに倒すのが困難になるような気が…
やっぱり終盤まで攻略進めた後、ワンダリングを倒しに戻るのが無難そう


遺跡の奥で喰魔にされ捕らわれていた女性は、聖寮の誘いで世界から穢れをなくすため自ら進んで業魔になったという
そして世界に穢れと災厄を撒き散らすベルベットのことを「災禍の顕主」だと言い放つ!
災禍の顕主って、導師が戦うべき相手、ゼスティリアのラスボスじゃないか!
確かにベルベットの行いによってたくさんの人間が犠牲になり、いくつもの町や村が滅ぶなど、その悪行は数え切れない、まさに魔王の所業
しかしだからといってベルベットにも信念はあるのに、そこまで言われなくても…いや、言われても仕方ないかもしれないね
現に導師アルトリウスと対立し、世界そのものを敵に回している
災厄の時代は常に、導師と災禍の顕主の戦いということか

世間にとっての救世主と魔王、その魔王サイドが物語の主人公だなんて、これまで私がやったことのあるゲームで、ここまで悪の道を突き進む主人公は見た事ないかもしれない
ほんとに、ベルベットが進む道の行き着く先にはどんな世界が、どんな結末が待っているのか、私には想像もつきません

ちなみに喰魔の女性とはボス戦になるのですが、モデルはメデューサで、ボスのHPが減ってくるとブレイクソウルによる高確率で石化する技を放ってきます!
ゼスティリアでは死ぬまで解除不能で、ストーリー上の会話イベントでも対処法が取り上げられるほど凶悪な状態異常でしたが、今回はそれを予告無しに使ってきます
初見殺しかと思ったんですけど、操作キャラが石化して「くっ、殺せ」と言わんばかりにしばらく放置してたらいつの間にか元に戻ったので、どうやら今作は時間経過で自然回復するのかな?
とは言え完全に操作不能になって戦闘不能とほぼ同義だから、凶悪なのには変わりないですけどね


メデューサの喰魔を説得し、監獄島で保護した次はベルベットの故郷であるイーストガンド領
そこでは降臨の日にベルベットが滅ぼしたはずの故郷の村が何事もなくそこにあるだけでなく、生贄にされた弟のライフィセットまで無事だった(眠ったままだが)
いくらなんでも腑に落ちないが、これら全てが幻であるとは考えにくい
そうだとしたらイーストガンド領全体が存在しないことになってしまうからだ

自分が村人全員を皆殺しにしたことから、ベルベットは最後まで目の前の光景を信じなかったが、ライフィセットの姿を見て触れることでついに心を許してしまう
3年前の平和な日々を目の当たりにし、復習のためだけに生きてきたベルベットも当時の村娘の表情に彩られていくが、傍から見ると不気味さは募るばかり
決定的な矛盾は、ベルベットの年齢が3年前のまま止まっているかのような村人の発言だったが、仲間に指摘されるもベルベットはもはや意に介さない

もしこの風景が全て虚構だとすると、ベルベットは完全に敵の術中にはまっていることになるが、今のところ敵の罠であるということの説明がつかない
鍵を握ってそうなのはやっぱり、地脈点に配置されていると思われる喰魔だろうから、ひとまずそいつを探すことからかな

プレイ時間は44時間

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