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主にゲームとかやってて思った事を書いてみる日記  ゲームのネタばれには注意してくださいね
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タイトル画面!NewGameを選択するとソフィーと同じくシームレスでゲームが始まる! 今年4月に発売されるEDFIRまでのつなぎとして購入したフィリスのアトリエですが、EDF5のプレイが終わる前に先行して開始します
(今回もスクショ増し増しで画像にオンマウスした時のポップアップにコメントを挿入しているのでブラウザによっては見にくいかと思います、ご了承ください)


OPムービーの各所にソフィーとプラフタを確認できて嬉しい!OPは前作ソフィーと同じく色彩豊かで美麗なフルアニメーション!
過去作のアーシャやエスカ&ロジーのOPもアニメっちゃアニメなんだけど、あっちはもっと抽象的なイメージPV(?)見たいなもので、登場キャラも主人公しかいなかったから華やかさとか動きがなかったんだよね
舞台は日の光が届かず、鉄の扉によって閉ざされた鉱山の町 初期ステータス LPがソフィーのクリア後くらいに高い!今作はLPの管理が特に重要になるみたい メニューだけでなくステータス画面のレイアウトも前作がベースになっている フィリスには鉱石の在処がわかる特殊な力がある それって錬金術師の素質なのでは!?












フィリスの姉のリアーネが町の外から帰ってきた!フィリスの良き理解者で大の仲良し 今作の町は過去作に比べるととても広く感じます
いや、正確にはそうではなくて、町自体の規模は大したことないんですけど、今までだと町中での移動はいくつかのエリアを経由することになったじゃないですか
しかし今作の町はエリア分けがされておらず全てがシームレスで繋がっているため、一つのマップが非常に広いのだ!
リアーネは外の世界で食料などを調達するのが仕事のようだ 住民全員分のを一人で調達してるのか? なので、外の採取地も探索しがいのあるかなりの広さになっていると期待されます

そのため、今作ではR1ボタンを使ったダッシュが最初から使用可能
過去作だと探索装備の効果などで歩くスピードを速くすることはできたけど、ダッシュ機能が標準で実装されているのは極めて珍しいことなんじゃないでしょうか?(前例があるのかはわかりませんが)

今作ではダッシュボタンが実装されたほかカメラワークが強化され、探索の楽しみが増えた また、過去のアトリエシリーズではプレイヤーがカメラ(視点)を操作することはできなかったんですが、前作ソフィーでは右スティックで360°自由に操作可能に
ただし、上下方向へのカメラ移動は可動範囲が狭いため空や天井を見上げることはできず、ズームアップやズームダウンもできませんでした
しかし今作ではカメラの可動範囲が広がり、ズームアップ・ダウンも可能になりました
広大なマップと、その探索をサポートするダッシュ機能とカメラワーク
早く外の世界を旅してみたいですね!


家ではフィリスの父親と母親が待っていた 両親とも健在なのは珍しい 今作の主人公の家族構成は、フィリスと姉のリアーネ、それから父親と母親
姉といえばトトリの姉のツェツィを思い浮かべるし、父親が一緒に住んでいるのも共通している
あと、トルゥールートでは母親の生存が確認できたことから、ゲーム中に登場する家族がトトリと同じだ
それに何となく髪や服といったカラーリングがトトリと似ているし、ちょっと気弱な性格も
シリーズ2作目というところもトトリと共通しており、直接の関係はなくても何か因果関係を考えずにはいられません
生まれてから一度も町の外に出たことのないフィリス 悲しい境遇だ… ああーー!この聞き慣れた声は!間違いない!!






ソフィーきたあーーやったあーーー!!(゚∀゚) ゲーム開始から間もなく、イベントスチルと共に前作で主人公だったソフィーとプラフタが衝撃的に登場します!
扉の向こうから聞き慣れた声が聞こえてきただけでもうテンション上がりましたよ!
これがフィリスとソフィーの最初の出会いなんですね~
よく見るとモデリングが微妙に変わってて、前作よりも少し大人っぽくなったソフィー オンラインマニュアルのQ&Aコーナーが、フィリスがソフィー先生に質問する形式になってるのにびっくりして、これはフィリスがソフィーの弟子になるというネタバレなのか、それとも作中の内容とはあんまり関係ないif設定なのかは判断できなかったけど、私の思っている以上に早い登場でした

前作の追加エピソードで作ったアトリエテントだ!前作主人公が続編で出てくるのって嬉しいですよね
アーランドシリーズのトトリとメルルでは、それぞれロロナとトトリが最初から師匠になっていて、二人が出会うところは作中では描かれなかったんですよね~
  
テントの中広っっ!!天井高いし部屋がいくつもある!!ソフィーとプラフタは服装のデザインが細部で異なっているけど、ベースはそれぞれの初期衣装
ソフィーは青から赤を基調とした服装に変化しました
あと、キャラクターのモデリングが微妙に変わっているようで、原作よりも丸み(?)が抑えられてちょっとだけ大人びた雰囲気になりました
前作からそんなに月日は流れてない(多分)と思うんだけど、旅を通して成長したのが表現されているのでしょう 
前作で最強クラスの攻撃アイテムだった終末の種火を軽々と調合して見せた!さすが本編クリア済みの実力!(笑) 試しにフィリスも調合してみたところいきなり成功!間違いなく錬金術師の才能あるよ! 






そして、ソフィーから錬金術の素晴らしさを目の当たりにしたフィリスは、ソフィーに弟子入りして錬金術を学び、町の外に出てもやっていけるような力をつけることに決めた

え、ちょっと待って、この展開・・・涙腺に来る、冗談抜きで・・・しかし、フィリスの母親はそれを絶対に許さなかった
どんなに頼んでもわかってくれない両親に対し感情を爆発させるフィリス
好きでこんな町に生まれたわけじゃない!!!こんな薄暗い町もお父さんもお母さんも大っ嫌い!!!!!


・・・やばい、こんなの見せられたら泣くよ、普通にきっつい
親がいるのに自分のことを理解してもらえず、姉は町の外に出ているのに自分は出たらダメだなんて悲しすぎるよこんなの・・・

ほんとに、なんでダメなんだろうね?
外は魔物とかがいて危険っていうのはわかるけど、母親の頑なな姿勢は度を超えている気がする
ほかに何か理由とか、隠された過去とかがあるのだろうか?


ソフィーならそう言うと思ってた!ソフィーだけはフィリスの味方だ!しかし、打ちひしがれるフィリスにも希望はあった
ソフィーはしばらくこの町に滞在することにしてて、その間フィリスの師匠としてできることは何でもするというのだ

さらに、姉のリアーネが長老を両親と引き合わせ、母親を説得したことで条件付きで町の外に出ることを認めるというのだ
 長老からの課題をクリアすることで、正式に外に出るのを認めてもらえる!一定期間内に課題を達成することが条件で、できなければ一生外に出られない、ゲーム的に言えばバッドエンドというわけですな

あれ?この展開トトリの時もあったよな?
あの時は期間内に一定の金額を稼げなかったらエンディングでゲームが終了したはずだ
母親を説得したのはリアーネだった 真剣な顔で母親に迫る光景が目に浮かぶ…そんなところもトトリと共通してるなんて、やっぱりその辺あえて意識してパロディにしてるのかなあ

ここまでのプレイ時間は1時間
今回でアバンタイトルムービーまで進めようと思ったんだけど、予想以上に時間かかるなあ
多分町の外に出られたら挿入されるんだろうけど

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