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主にゲームとかやってて思った事を書いてみる日記  ゲームのネタばれには注意してくださいね
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TOBは樹林を攻略した後ロウライネの塔
塔までの道中、湿地から台地へ抜ける洞窟があるんだけど、ここゼスティリアで似たような場所があって、もしかしたらと思ったら、グリンウッド大陸の西にある砂漠と湿地じゃねーか!?
ってことは、今から向かうロウライネの塔って、ゼスティリアにあった塔の街なのでは?
予想は的中で、内部の構造までゼスティリアと同じでした
ただ、今作の方は崩落する前の形を保っており、ゼスティリアの時は途絶えていた階段の先にも行けました
でもこの時代でも古い遺跡扱いとは、この遺跡は一体どれくらい古い建物なのだろう?

その塔の内部では特等退魔士のメルキオルと対決
対決と言っても戦ったのは自分の使役聖隷を業魔に変えたものなのだが
自分の聖隷を業魔に変えるとはなんてやつ!
というか、退魔士なのに聖隷を業魔に変える術まで操るとは
他にも高度な幻術や瞬間移動、相手の術式を瞬時に読み取る術など、一等退魔士でも真似できない術を多用
流石特等退魔士、格が違います

ところでメルキオルが使ってきた幻術では、なんとエドナも登場!
見た目がゼスティリアとまったく同じなんですけど、エドナっていったい何歳なんだ…
この段階では顔も声もわからないまま消えてしまう謎の少女ということになっており、メインシナリオでは触れられませんでした
その後の雑談スキットではその傘を持った少女について言及
正体を知っているアイゼン抜きで仲間たちが勝手な妄想をあれやこれやと議論するが、アイゼンの妹という可能性が浮かび上がることはありませんでした
ゼスティリアプレイ済みだとエドナの正体は嫌というくらいわかっているから、ここで登場したことは嬉しいけど、その正体について憶測のまま話題が終わってしまうのはちょっと寂しいかなw
いずれアイゼンの口からきく機会はあると思うけど


このあと南のイズルトへ向かうことになるんだけど、このタイミングで第四種管理地区へ船で行けるようになります
いわゆる闘技場で、従来シリーズのように指定されたキャラがソロで戦わなければならないのかと思いましたが、今回は通常のパーティで戦えました
このような場所が世界にはなんと10箇所もあるという話ですが、他の場所はキャラの指定とかあったりするんですかねえ?

現在はイズルトの街を出て浜辺を探索中です
プレイ時間は25時間30分

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従来のシリーズだとスキットはメインシナリオとはあまり関係ない、というと語弊があるんだけど、シナリオの補足的な内容なので起動しなくても進行上問題はないのですが、今作はメインシナリオの会話イベントがスキットで進行するため、プレイヤーの操作とは関係なしに頻繁にスキットが強制起動します
スキットの方がキャラの表情がよくわかるから見ていて楽しいし、特に今作はスキット中に挿入されるカットの枚数が非常に多いため、スキットに力が入ってるなあと
好きですよ、こういうの

あと、新しく加入したエレノアは理を重んじる聖寮の退魔士にしては感情が豊かで、特に照れ顔が可愛いです(´∀`)
最初の印象としては堅物でキツそうなイメージでしたが、実は可愛い一面もあるとわかって好感度アップしました♪


渓谷を進んだ先にある炭鉱内部でとある人物と遭遇するのだが、そいつはなんと特等退魔士のシグレ!
最強の剣豪ということで喋り方も井出達も豪快な男ですが、CVが中井和哉ということで完全にONE PIECEのゾロとイメージが一致してるじゃないですか!ありがとうございます!
やっぱりゾロのイメージを意識してのキャスティングだったんでしょうか?
ONE PIECEは大好きなのでこのキャスティングは凄く嬉しいのですが、ゲームとは関係ないですね、すみません(^^;

ここでのボス戦はロクロウ単騎で戦わなくてはならないのですが、普段ベルベットしか使ってないので急にロクロウ操作でボスと戦えといわれても困ってしまいます
シリーズやってると毎度のことなんですけど、私1周目は主人公しか操作しないので、イベント戦で主人公以外のキャラを操作させられる場面では毎回戸惑ってしまうし、ザコ戦でも操作キャラが戦闘不能になっても他のキャラに操作を切り替えることはしません
闘技場などでザコを蹴散らすだけなら技の練習ができるから丁度良いんですけど

ロクロウ単騎での戦闘では、流石にシグレはかなり手加減してくれているようで、ソウルは1しかないから技は単発しか使ってこない
しかしそこから少し話を進めると、炭鉱を出た先の港町でシグレと再戦
今度はこちらは6人フルメンバーで、敵もお供を二人連れてのパーティ戦に
最初は定石通り邪魔なお供から始末するんだけど、シグレ一人になっても油断ならない相手
どうも私はステップによる回避が苦手で、中々ボスからソウルを奪えない
今作の戦闘はカメラアングルを自由に操作できる分、回避したい方向へスティックを倒せないんですよねえ

その上シグレはHPが残り少なくなってくると今作の敵ボスでは初めてとなる秘奥義を使用してくる
即死ダメージではないにせよ致命傷を受けてしまったので戦闘不能になってしまいましたね~
仕方ないからアイテム使って勝利したけど、初見だからしょうがないね
過去シリーズだと、ボスがオーバーリミッツ状態になるなど秘奥義を使う予兆があるのが普通なんだけど、今作にはそういうのあるのだろうか?

現在はウエストガンド領で樹林へと向かうところです
プレイ時間は20時間

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プレイ開始から数時間したあたりで気づいたんですが、今作は敵シンボルと接触して戦闘に入る際、バトルフィールドは接触したフィールド上で展開されるゼスティリア方式だったんですね!
ゼスティリアの時はそのシステムが大きく宣伝されていたからやる前から知ってたけど、今作はそういう前情報なかったし、戦闘に入る際に画面が切り替わるから気づかなかったです
ゼスティリアみたいに画面切替なしのシームレスの方がスピーディだし、どうせやるならそっちのほうが良かったなあ

パーティが4人以上になってこちらの手数が増えると、敵シンボルを2体以上巻き込んで戦闘に入るデンジャラスエンカウント(?)での稼ぎが容易になってきます
初めから全部の敵が出現するのではなく、ゼスティリアと同じように敵を倒すと後から増援として出現する方式なので、一度に大勢の敵と戦う危険はあまりありません
この方が1戦闘でたくさんの敵を倒せるので、短時間で素早くLV上げができます


聖主の御座の最深部へ行くと、いよいよアルトリウスと対峙
なんかもう、最終局面みたいな空気出てるよね
仮にパーティのLVが50とか60だったらここがラスボスでも違和感なさそう
でもシナリオ全体から見たらまだ序盤のはずだから、ここで一騒動あったあと、今度は別の方法で敵に立ち向かう流れになるのかなと、そんなことを考えてました

会話の後実際にアルトリウスとイベント戦闘に入りますが、アルトリウスのステータスはLV60でHPは4万超え!
LV的に完全にラスボスのステータスじゃんか!
ということは今作のラスボスはやっぱりアルトリウスで、最後にまた戦うことになるんでしょうね

LV差から絶対に勝てないというのは明白でしたが、無敵というわけではなくて、HP以外の攻撃力や防御力は並みのボスよりも高い程度で、攻撃を食らっても即死ダメージは受けないし、こちらの攻撃もカスダメ程度には通るので、LVに対してステータスはかなり低く設定されているのがわかりました
アルトリウスのソウルも1しかないため単発攻撃しかしてこず、時間をかければ押し切れるような気がしないでもないですが、やはり力の差は歴然で、勝てる気はしませんでした

しばらく戦っているとイベントが挿入されて戦闘は終了
イベント中、ベルベットの腹がアルトリウスの剣に貫かれるシーンはかなりショッキングでしたが、ここで出血描写があったら間違いなく15歳以上制限かかりますね
しかし、即死はしないんだろうけど普通なら間違いなく戦闘不能の致命傷なのにライフィセットの回復術で持ちこたえるとか、ちょっと異常ですよね…業魔だから人間より頑丈なんだろうけど
業魔になると人としての感覚を失う場合があるらしいから、痛みもあんまり感じなくなってるのかもしれませんね

途中で特等退魔士のメルキオルや、テレサ姉弟、それにエレノアも現れ、絶体絶命というところでなんかラフィが覚醒して空間に裂け目ができ、そこへ飛び込むことに
アルトリウスが契約している聖主カノヌシに対抗できるほどのラフィの力…普通の聖隷じゃないのかな?
物語のカギを握ってそうな予感です


空間の裂け目の先は地脈で、ここから元の世界に戻るにはラフィの力が必要なんだけど、ラフィは力の使い過ぎで業魔化しようとしていた
そこへエレノアが現れ、自分が器となってラフィを宿らせることで業魔化を防げるという
敵であるエレノアはもちろん信用できなかったが、こうしないとラフィは業魔になり、誰もここから脱出できなくなってしまう
今はエレノアの提案に従うほかなかった

元の世界へ戻るとロクロウとマギルゥと合流するが、ラフィと器になっているエレノアの姿がない
遺跡の外へ出るとエレノアを発見し、ラフィをかけてベルベットと1対1の勝負をすることに
エレノアの攻撃は範囲が狭くバリエーションも少ないのでしっかりステップで回避してソウルを奪いたいところだが、まだステップの操作に慣れておらず思うように攻撃を回避できない
攻撃を食らいすぎて情けないことになってしまったので、一旦わざと負けて仕切りなおしました(;・∀・)

戦闘後、目が覚めたエレノアはアルトリウスから特命を受けてラフィを聖寮まで連れて帰るように言われるんだけど、ベルベット達がそれを聞き逃すわけはなく、ラフィの事もあるのでひとまず同行させることに
なるほど、退魔士のエレノアがどんな経緯でベルベットのパーティに加わるのか序盤から気になってたんですが、今の段階ではお互いに仕方なく、という状況ですね
ベルベットにとってはラフィの器になってるからだし、エレノアにとってはアルトリウスの特命があるからか
でもイベントやスキットでは徐々にベルベット達と打ち解けていってるし、堅物なようで実は純情派だったりするし、私はこのキャラ好みだなあ
それに照れ顔が可愛いし(#^^#)


とりあえずですが、これでパーティが6人全員揃ったわけですね
従来ならパーティが全員揃ったところでシナリオは中盤に入るのですが、今作もここら辺から中盤なのかな?
と思ったら戦闘BGMが中盤のものに変わってるじゃないですか!
やったね、中盤に入りましたよ(・∀・)

プレイ時間は17時間30分

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前回の記事のあと、体勢を立て直すため街に戻って装備を整えたら再び湖道に行き、イベント戦をこなした後依頼を達成
残る2つの依頼は、新しいエリアを探索することはなかったものの、どちらもイベント戦をこなすことで達成しました

そのうち一つはエレノアとのボス戦
テレサと同じく聖隷を2体召喚して強化リンクを発生させてくるので先に精霊から撃破
エレノアはHPは高くないので特に苦戦することなく撃破できました

戦闘後のイベントで、マギルゥが捜している聖隷ビエンフーを召還してくるも、戦うことなく姿を消した
エレノアって何体聖隷従えてるんだよ
2体同時に操れるのってテレサの特権じゃなかったのか?
でも、エレノアも一応一等退魔士らしいので、立場的にはテレサと同格なのか
どちらかといえばそっちが意外だったなあ

ちなみに依頼をこなす順番が後のシナリオに影響を与えることはないようで、あらすじを見ても実際にこなした順番と対応していませんでした
そこくらいは反映させても良かったんじゃないかなあ?


それから離宮に侵入して大司祭を暗殺
その際再びエレノアと戦闘が発生し、戦闘中にイベントが発生
ここでついにマギルゥがビエンフーと契約し戦闘に参加できるようになった

新たに追加されたコマンド、スイッチブラストBGを消費して控えの味方と入れ替わることができ、入れ替わると同時に中範囲の敵を攻撃できる
連携に使う以外にも敵に囲まれたり状態異常で身動きが取れない時の起死回生の一手としても使えるが、エクシリアやゼスティリアと違って無制限に入れ替えができるわけではなく、BGを消費する点に注意したい


大司祭の暗殺で得られた情報によると、アルトリウスがいる聖主の御座という神殿には、4体の聖隷を従える退魔士しか入れないという
お、これは聖隷を4体集めるために世界を回る流れかな?と思ったら、ライフィセット、アイゼン、ビエンフーの3人を数に入れてもいいんかーいw
あと一人精霊を捕まえるくらい簡単そうだけど、いまや聖寮に従わない精霊を探すのは簡単ではないという


その後港に行って情報収集を行っていたところ、神殿への検問所にいた兵士がペンデュラムを操る聖隷に蹴散らされるという事件が発生
ペンデュラムはアイゼンが捜しているアイフリードへの手掛かり
それを使える聖隷…ゼスティリアでそんなやつが何人かいたが…

まさかとは思ったけど予想は当たり、そこにいたのはなんとザビーダ!ゼスティリアで序盤から何かと厄介をかけて後半からパーティに加わるメインキャラだったのだ!!
ゼスティリアの時と何も変わらない姿、性格…いや、ちゃんと服を着ているのが違う点かw

しかし、これでゼスティリアとベルセリアの結びつきがまた一つできた
今のところ、この二つの作品に両方とも出演しているのはアイゼンとザビーダのみ
しかもアイゼンはゼスティリアでは人語を解さないドラゴンで、本当の姿もわからないため、生き証人となるのはザビーダが初めて

しかしこの直後、再び両作品をつなげる重要な事実を知ることに
ザビーダの協力によって聖主の御座に入れたわけだが、その神殿、見覚えがあると思ったらゼスティリアのラスダンではないか!!
あの神殿はこの時代にアルトリウスが作ったものだったのか!
ん?待てよ?ゼスティリアのラスダンの名前って、確か…

思い出せないので調べたら、アルトリウスの玉座じゃないか!!
マジか!アルトリウスって名前は既にゼスティリアに出てたのか!!
当時はアルトリウスって何のことかわからなかったから記憶に残らなかったんだけど、まさかこの名が次回作への伏線だったとは…
ということは、この場所はゼスティリアのカムランと同じ場所とみて間違いない

そういえば王都ローグレスの教会も、ゼスティリアの教会ととても似ていたのでもしかしたらと思ったんだけど、ペンドラゴの教会神殿はこの時代からあったんだなあ
つまり王都ローグレスは遠い未来に帝都ペンドラゴになったと
ならばこの世界、ウェイストランドも遠い未来にグリンウッド大陸と呼ばれるようになるということだけど、ウェイストランドは海によって陸がいくつにも分けられているから、これが一つの大陸になるとは思えない
それとも、ローグレスや聖主の御座があるミッドガンド領だけがグリンウッド大陸として残り、ほかの島は沈んでしまったとか?

まだまだ両作品の間には大きな隔たりがあり謎も多いが、こうやって少しずつ新しい事実が判明するとワクワクしますね
このワクワクはゼスティリアをやった人しか味わえないし、ベルセリアをやった後にゼスティリアをやった場合も、全然違う印象になるんだろうなあ

プレイ時間は15時間30分

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アイフリード海賊団の副船長であるアイゼンをパーティに加えた後、ヴォーディガン要塞を攻略
ここのボス戦で開幕にチュートリアルが挿入され、秘奥義が使用可能になります
まだLV11なのにもう秘奥義習得するのか、早いなー!
しかも発動に必要なBGはキャラ固有に設定されているので、オートで味方にガンガン秘奥義を使ってもらえます
むしろ使いどころが良くわかってない私よりもオートのキャラの方が秘奥義使ってるっていうw
あれだね、出し惜しみして損をする典型的なパターンですねw

秘奥義に加えて、今作ではブレイクソウルを使いこなすことも重要
こちらはもっと序盤で使用可能になるキャラ固有の技です
ブレイクソウルは攻撃の連携中に発動できる必殺技で、使用するとソウルを1消費します
術特のスロットが4段目までしか設定できないのにソウルが5つまでストックできるのは、単に4段目→1段目に連携できるようにするためだけでなく、ブレイクソウルでソウルを消費しても4連携を維持できるようにするためだったんですね

強力な分使いどころを選びがちですが、ソウルは戦闘が終了するとリセットされるため、使いすぎても次の戦闘には一切影響しません
最初の頃は使うとなにか消費して次の戦闘に悪影響が出て肝心な場面で使用不能になるんじゃないかと心配してたので、あんまり使わなかったんですよ(;・∀・)
今作にはTPやSPの概念がない、グレイセスと同じ方式なので基本的に戦闘中は特技や奥義使い放題だし、ブレイクソウルもそれと同様にとらえて問題なので、ソウルが貯まったら積極的に狙っていきたいです


ヴォーディガン要塞のボス戦後のイベントで、門の上から落下しかけるライフィセット(仮)に対し、ベルベットライフィセットと叫んで助けます
ライフィセットと呼ぶのはここが初めてでした
弟の面影が3年前のことを想起させてしまったんでしょうね

これ以降、少年はライフィセットの名で呼ばれることに
この時点ですでに、使役されていたころと比べるとかなり感情を取り戻しつつあり、プレイヤーから見ても愛着が出てきます♪
ラフィ可愛いよラフィ!
子供ながら博識なところや、羅針盤に興味を持つことなど、ベルベットの弟と共通点がたくさんあるんだけど、本人にはそれに関する記憶はない模様
本当に別人なのかなあ?


どうでもいいけど、マギルゥは同行しているもののまだパーティに加わってくれないので、現段階で男女比は女性がベルベット一人のみであとは男性3人
意外にも男性の方がかなり多い構成です
別に嫌とかではないんだけど、女性が主人公なのにお供が全員男性というのはなんだか逆ハーレム状態な気がw
グレイセスの時なんて、序盤はアスベル以外の3人が全員女性とかいう完璧なハーレム状態なんですけどねww

ベルベットは衣装がエロイんだけど、愛想がないから女性としての魅力がないというか、性格が男勝りだからなあ
そんな中でラフィは貴重な癒し系ショタです(*'ω'*)


ミッドガンド領に上陸してから街道を進むと王都へ到着
そこで開かれた式典で、宿敵であるアルトリウス導士の称号を得る
ここで導子という言葉が出てくるとは、これがゼスティリアの導士の起源なのかな?
いや、どうやら導士という称号の存在自体は前からあったらしい
なるほどね、世界を導く救世主か


その後酒場に行ってアルトリウスの情報を得るために依頼を受けることになるんだけど、依頼は全部で3つで、そのうちの一つを選択することに
サブイベントのようにちゃっちゃと同時進行でこなせるのかと思ったら、選択した依頼によってスキットの内容も変化するし、探索する目的地も変わる
選んだ依頼によってシナリオが分岐するのか、それとも順番が入れ替わるだけで最終的には三つとも依頼をこなすことでシナリオが進むのかは、現時点ではわかりません

最初は行方不明の学者を探すため湖道へ行くことに
そこでザコ敵と戦っていると、敵を全滅させたのに戦闘が終了せず、なんと大型の敵が新たに出現!
ヘルプで前に説明はあったんだけど、こいつはワンダリングエネミーと呼ばれるやつで、同じエリアで連続して高グレードで戦闘を重ねるとまれに出現するらしい
いうまでもなくそのエリアに来たばかりのパーティにとっては規格外の超強力な敵で、普通なら戦わず逃げるところだけど、今逃げるとせっかく倒したザコ敵の経験値が手に入らないので意を決して戦うことに

まずは一緒に出現した取り巻きから片づけて数を減らそうと思ったのだが、いくら攻撃しても倒せず、しばらくしてよく見てみるとHPが表示されてないではないか!?
そういえば、同時に出現するお供は無敵状態になるとかなんとか書いてあったような…
ってことはお供は無視してボスを集中攻撃しないとダメってことか!

懸命に戦うもそれはもう絶望的というほかなく、ボスの攻撃を食らうとほぼ確実に気絶する
今作では気絶すると一定時間行動不能になるだけでなく、攻撃を受けるとクリティカルになってしまい、何よりもソウルを一つ失ってしまう
連続で気絶させられるとソウルが一つのみになってしまい、単発しか攻撃を出せなくなってしまう
こうなってしまうともうそのキャラは使い物にならなくなってしまうので、敵の攻撃をステップで回避した時に飛び出すソウルを拾って回復するしかない

問題は他にもあって、ワンダリングエネミーが出てくる前、元の戦闘はデンジャラスエンカウントで突入しており、この場合プレイヤーにとって不利な条件がいくつも発生します
特に回復術の効果量が1/4になってしまうというのが致命的で、作戦でラフィに回復役をさせてもまるで効果がない!
仕方ないのでアイテムで回復せざるを得ないし、それを通り越して戦闘不能にもなるからライフボトル不可避なんですけど

とにかくソウルを回復させてもすぐに気絶させられてソウル失うので全く攻撃に転じることができず、ほんともう言葉にできないくらい悲惨な状況でした
なんでこんな戦闘バランスにした!?誰だよ回復術の効果1/4にしたやつ!?頭××なんじゃねえの!?こんなの×××だよ××が!!


・・・まあ、今回は見事に初見殺しの洗礼を受けたということで、次からは間違ってもデンジャラスエンカウント中に出現したワンダリングエネミーとは戦わず、逃げることにします
ちなみにそのあと、近くをうろついていた甲種警戒業魔(過去作でいうところのギガントモンスターですね)と初めて戦ったところ、HPは先ほど死にそうになったワンダリングと大体同じでしたが楽勝でした

プレイ時間は12時間

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